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【おお】ホワイトハウス前で「辺野古建設停止」求める直訴集会を開催へ!ロバート・カジワラさん「トランプ氏には辺野古問題を真摯に受け止めてほしい」

【おお】ホワイトハウス前で「辺野古建設停止」求める直訴集会を開催へ!ロバート・カジワラさん「トランプ氏には辺野古問題を真摯に受け止めてほしい」

どんなにゅーす?

ホワイトハウスに向けての「辺野古基地建設の停止を求める請願署名」が17万筆を突破した中、署名呼びかけ人の沖縄系の日系4世ロバート・カジワラさんが、19年1月7日にホワイトハウス前で直訴集会を開催することを明らかにした。

・同署名については、人気モデルのローラさんら日本の芸能人も呼びかけている中、海外からも賛同の声が上がっており、安倍政権による沖縄・辺野古での米軍基地建設の強行に世界が強い関心を寄せ、注視している。

ホワイトハウス前で直訴集会へ
来年1月、辺野古停止求め

【ロサンゼルス共同】米軍普天間飛行場(沖縄県)の移設問題で名護市辺野古沿岸部の埋め立て作業の一時停止をトランプ米大統領に求める請願活動を始めた日系4世のアーティスト、ロバート梶原さん(32)=ハワイ在住=は28日、ホワイトハウス前で来年1月7日にトランプ氏への直訴集会を開くと明らかにした。

共同通信の取材に「トランプ氏には辺野古問題を真摯に受け止めてほしい」と話した。

梶原さんは12月8日、ホワイトハウスの電子署名による請願サイトで、辺野古移設の賛否を問う来年2月の県民投票まで埋め立て工事の一時停止を要請した。

【共同通信 2018.12.29.】

署名求める活動活発 ホワイトハウス辺野古中止請願 ネット投稿や動画上映

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に関し、県民投票まで工事中止を求めるホワイトハウス請願署名へのさらなる協力を呼び掛ける活動が活発になっている。

ツイッター(短文投稿サイト)で反ヘイト運動のメッセージを発信している那覇市在住の「Merry NoHate Xmas!(アカウント名)」さん(23)は署名を呼び掛けるクリスマスカード風のチラシを作成し、投稿した。署名の方法を記し、請願サイトにつながるQRコードをあしらった。

さらに署名運動に賛同する県内在住の有志が16、23の両日、那覇市の県民広場で署名発起人のハワイ在住県系4世、ロバート梶原さん(32)のメッセージ動画などをモニターで流すパブリックビューイングも行った。23日には「Merry」さんデザインのチラシ約350枚を配った。

「Merry」さんは「請願サイトの目立つ位置に表示されるように20万筆以上の署名を目指したい。かわいいデザインなので、プリントアウトして周りに配ってほしい」とアピールした。年賀状風デザインも今後投稿する予定という。

ワシントン請願署名は24日午後6時現在、16万2702筆。

チラシはローソン、ファミリーマートのコピー機から印刷できる(有料)。入力するユーザー番号は「3F5R5LT4PR」。

【琉球新報 2018.12.25.】

「辺野古基地建設停止」を求める署名運動の輪が世界に広がる動き!一方、日本国内では「やるだけどうせ無駄」との歪んだ冷笑系報道も!

↓ついに17万筆を突破したホワイトハウスへの署名。

出典:We the PEOPLE

ハワイに住む沖縄系の日系人ロバート・カジワラさんが立ち上げた「辺野古基地建設停止を求めるホワイトハウスへの請願署名」ですが、ついに17万筆を突破しました。
この署名運動がネットで広がり、また心ある芸能人の方が呼びかけてくださったことにより、徐々に日本の大手マスコミも取り上げざるを得なくなり、これがついに大きく海を越えては、海外でも賛同の声が相次ぐ展開になってきたようですね。

日本国内だけでの運動だと、どうしても影響力が限定的になってしまうものの、今回はハワイに住む日系人の男性が呼びかけてくれたことで、グローバルに情報が伝達されやすい環境があったこと、そして、「日本を強力に支配している宗主国のアメリカに対して、直接沖縄の基地問題を訴える」というアイデアが合理的かつ新鮮だったことで、ここまで多くの賛同と署名が拡大したことが考えられるね。

こうした署名運動を通じて、「日本は、独立した民主主義国家とは根本的に異なる、偽装民主主義の米傀儡国家」という理解が国民間でより進むことになるし、「同じ立場にある国民同士が連帯しながら、国民が主体となって政治を動かすことで、庶民にとってより暮らしやすい社会を作っていく」という意識や自覚が生まれていくことにも繋がっていくのではと思っているよ。

ただ、米国系のメディアでは、この運動を好意的に報じている様子が目立っているのですが、一方で日本のメディアではこれを批判的に報じているケースが見られる点が気になりますね。

例えば、ビジネスインサイダーでは、「16万突破!世界で広がる反辺野古基地への連帯——ホワイトハウス請願署名始めたロバート梶原氏を直撃」と、辺野古基地建設の反対運動や集会が全米で広がりを見せていることに触れつつ、非常に好意的に報じているのですが、日本の東スポWebを例にあげると、「ローラ呼びかけ「16万署名」の行方 ホワイトハウスの返答は「計画に変更なし」か」という見出しで非常に冷淡に報じており、中身を読むと、バイキング(フジテレビ)でも、「どうせやるだけ無駄だろう」との論調が放送されたとのことです。

何よりも、自分たちの国に関する(国民生活に直結するほどの)「非常に重大な問題」だというのに、全く情けない限りだね。
これこそ、まさしく「愚民化洗脳報道」の極み
というものだし、日本のマスコミのレベルの低さというか、民主主義の原則を全く分かっていないような、非常に危険な報道が出てきている様子だね。

日本という国は、現行憲法でも「国民主権」が定められており、表面的な制度こそ民主主義を装っているものの、社会の根底には「民主主義とは対極にある思想」が蔓延しており、「一般市民は政治運動をすべきではない」「国民は政治権力者に大人しく従うべき」「素人の国民は政治的発言を控えるべき」などという、これ以上ないほどの奴隷思想に満ちあふれているね。

上の東スポの記事でも展開されているような、「やるだけ無駄」「どうせ何をやっても変わらない」「誰が政治をやっても一緒」というような考え方こそ、国民の向上心や生きる気力、前向きな意識や希望などを奪ってしまう、非常に危険なものだし、こうした「マイナス(後ろ向き)の意識」が社会に蔓延していくと、例外なく国家や国民は疲弊・衰退し、最後は滅び行く道が待っているだろう。

そういう意味でも、国民自身がこうした日本のマスメディアのおかしさに気がつき、「マイナス思考(奴隷思考)」への誘導に引っかからないことが大切だし、今回の署名運動を通じて、少しでも、自分たちが主体となって、自主的に日々感性や知識などを高めながら社会を牽引していく「前向きの意識」を持っていってくれることを願っているよ。

また、こうした前向きな意識や考え方を持つことが、日本国民が真の意味で自立心を手に入れ、「隷米(傀儡)国家」から独立していく第一歩なのではと思います。
そういう意味でも、残りの期間で出来る限り署名数を増やし、民衆の大きな声をホワイトハウスに届けたいところですね!

署名サイトはここだけど、届いたEメールの中にある「Confirm your signature by clicking here.」と書かれた太字の認証リンクをクリックすることで署名がカウントされるので、この一手間を忘れないようにしてね。
(詳しい内容や署名の仕方についてはこちらの記事を参照するかといいと思うよ。)

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