どんなにゅーす?
・2020年2月28日、安倍政権が「軽症者は医療機関を受けずに自宅療養するように」との方針を打ち出す中、和歌山県の仁坂吉伸知事がこれを批判。安倍政権の方針に従わず、県民に対して軽症でも診察やPCR検査を受けられるべきとの考えを示した。
・国民からは、和歌山県の方針を称賛する声が続出。安倍政権による「棄民方針」に対し、国民のみならず自治体からも批判の声が上がり始めている。
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和歌山県は政府方針に「従わず」軽症でも診察OK
~省略~
政府が25日に発表した感染拡大を防ぐための「基本方針」では、重症者への医療体制を整えるために症状が軽い人には自宅療養を求めることが盛り込まれています。これに対して和歌山県の仁坂吉伸知事は28日朝、「感染者を早期に発見して悪化させないことが重要」「自宅療養によってさらなる感染が起きる可能性がある」などと国の方針を批判して「和歌山県は従わない」と明言しました。知事は「症状の軽い人でも診察を受け、改善が見られなければPCR検査を受けるべきだ」と話しました。
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“新型コロナウイルス対策で政府が発表した基本方針には「従わない」としています”
“知事は「症状の軽い人でも診察を受け、改善が見られなければPCR検査を受けるべきだ」と話しました”この判断は正しい。
和歌山県は政府方針に「従わず」軽症でも診察OK https://t.co/CsUSzkLHML
— あの男 (@noiepoie) 2020年2月29日
和歌山県は政府基本方針より拡大して診察、PCR検査を行う方針。
国基準は厳しすぎる。自治体での緩和は当然。
北九州市でも、医師が申請しても検査を受けられないケースが出ている。国基準では専門医の診断さえも覆される。緩和を要望します。
https://t.co/glbLSng8IE https://t.co/glbLSng8IE
— 村上さとこ@北九州市議会議員 (@murakamisatoko) 2020年2月29日
和歌山県は政府方針に「従わず」軽症でも診察OK https://t.co/8H4qoibCJF‼️それはとっても良いことだよ。和歌山県知事を応援したいねー
全国にも和歌山県知事の後に続いて欲しいなー‼️— でくのぼう (@KIRIKO2011311) 2020年2月29日
和歌山知事さんやるなぁ!
素直に納得できる。
4日分からずに自宅療養してる間に家族に移しちゃうもん。
濃厚接触どころかやもん。和歌山県は政府方針に「従わず」軽症でも診察OK https://t.co/QQZXmToqo8
— KEI📎🐞🍭 (@forever_5smap) 2020年2月29日
知事や市長さんがんばってください、もう国を待っていては後手に廻るばかりです。
>和歌山県は政府方針に「従わず」
軽症でも診察OK政府
→重症者への医療体制を整えるため
症状が軽い人は自宅療養を求める。和歌山県の仁坂知事
→感染者を早期に発見して悪化させない
ことが重要…— しみちゃん (@shimichan2012) 2020年2月28日
良くやった‼️ https://t.co/z7ot6AKJZw
— 祐川尚素 (@Naosukegawa) 2020年2月28日
紀州にはまともな殿様がいて羨ましい。
和歌山県は政府方針に「従わず」軽症でも診察OK#安倍は辞めろ
https://t.co/b668Pi5THT— たまこ (@zWRnMw2wE9Nu05U) 2020年2月29日
和歌山県、素晴らしい、グッジョブ👏‼️
他の自治体も、和歌山県に続きましょう🙏‼️
もう、アベには頼ってられないから、
各自治体でこういう判断してもらうしかないね😱‼️
素晴らしい政策の自治体には、皆さんもぜひ称賛を🙏👏‼️#安倍はやめろhttps://t.co/LTy31bV2Lg— kmos@#国会を見よう!#選挙に行こう!被災地の復旧を最優先に!声を上げよう!#安倍はやめろ! (@kmokmos_) 2020年2月28日
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和歌山県が安倍政権の「棄民対応」にNO!国民だけでなく自治体からも安倍政権のずさん対応に批判の声!
ついに、国民だけでなく自治体からも安倍政権に対する批判の声が上がってきました。
和歌山県の仁坂知事は、「軽症の人は医療機関に行かずに自宅にこもって自分の力でどうにかするように」との安倍政権の方針を批判。軽症の人も診察を受けられる体制を作り、積極的にPCR検査を行なっていく考えを示しました。
この仁坂知事の考えは、「全ての県民を守る」との前提に立ったものであり、これ自体は大きく賛同できるものだ。
ただし、すでに本格的な感染拡大フェーズに入っている以上、医療機関内においても、感染拡大を防止するためのルール作りや防疫体制を徹底させていく必要があるし、これも、なかなか大変な努力と万全を期した作業を要するものだ。
ネット上では、この仁坂知事の方針に対し、(安倍政権のずさん対応をほったらかしつつ)「韓国のようになる道を選んだ!」などと批判している連中(安倍サポ工作員)がいるけど…そもそも、「軽症者は自宅こもって自力で何とかしないといけないような状況」を作り出してしまったのも、安倍政権がこのウイルスの恐ろしさを完全に見くびって、ほとんど有効な初動対応を行なわなかったことがこのような事態に繋がってしまったんだ。
こうなってしまった以上、「このまま棄民モード(感染疑いの国民はとにかく自宅に閉じ込める=人知れず家族間で感染拡大の恐れ)で突っ走るか」あるいは「出来る限りの強固な防疫体制を構築し、軽症者を含めたすべての感染疑いの国民をケアするか」の2択しかないような状況であり、自治体そのものもかなり頭を悩まされるような状況になってしまっているのも確かだろう。
改めて、こうした感染症において、「いかに最初の段階で徹底的にウイルスの侵入を防止するか」が重要なのかを痛感します。
今回の和歌山県の「全ての県民をケアする」との考えに基づいた方針は、とても素晴らしいものだと思いますが、どうか、万全の防疫体制を構築しながら、適切に対応されていくことを願っています。
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