どんなにゅーす?
・2020年10月16日、警視庁公安部の捜査員が東京・江戸川区の中核派の拠点「前進社」を家宅捜索。書類や機関誌など十数点を押収したという。
・警察は拡声器を使って「責任者は直ちに出てきなさい」と呼びかけた後、工具を使って巨大な鉄扉を破壊しようとする”パフォーマンス”を敢行。すると横の薄い木の板の扉から関係者が出てきて、一触即発の「空気」を演出。その後、すぐに穏便に事が収まり、関係者からの検温に合格した警察官が次々建物の中に。そのあまりに「シュールな光景」に世界からも笑いの声が上がっている。
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「中核派」拠点捜索 先月トップが51年ぶりに姿 活動実態調査
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16日午前8時すぎ、東京・江戸川区にある「中核派」の拠点のビルの前に、警視庁公安部の捜査員や電動カッターを持った機動隊員などおよそ100人が集まりました。
ビルの中では数十人が共同生活をしていて、新型コロナウイルス対策のため捜査員は1人ずつ検温を受けて建物に入っていきました。
今回の捜索は、今月12日にメンバーの八木康行容疑者(48)がうその住所で運転免許証を入手したなどとして逮捕された事件に関連して行われ、警視庁は八木容疑者が潜伏しながら違法な行為をする「非公然活動家」との連絡役だったとみて調べています。
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中核派拠点を警視庁が家宅捜索 関係者が立ち入りの捜査員を検温
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立ち入りを拒もうとする活動家と、捜査員の間でもみ合いも発生。新型コロナウイルス対策だとして、中核派の関係者が捜査員一人一人の額に体温計を当てて検温していた。捜査関係者によると、捜索には清水議長も立ち会い、書類や機関紙など十数点を押収して、約3時間後に終了した。
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中核派拠点を警視庁が家宅捜索 関係者が立ち入りの捜査員を検温
詳しい記事はこちら→https://t.co/fU9iwEBFIQ pic.twitter.com/dBJeDSgmnY— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) October 16, 2020
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・警察が中核派のアジトに踏みこもうとするも鉄板が全然切れない。
・すると隣のドアが開いて中から人が出てくる。
・みんな結局ドアから入る。
・入る際に中核派が検温。
・素直におでこを出す警官。面白すぎるだろwwwwwwwww pic.twitter.com/jwZGMIxMgN
— araichuu@馬主で大家で占い師 (@araichuu) October 16, 2020
ショートコント「中核派捜査」
— 🐇すとれいばーど🐦 (@lowrisknoreturn) October 16, 2020
これ色々シュールなんだけど、なんといっても警察が壊そうとしている扉は使わずに、隣の簡単に壊せそうな扉から出入りするってところですよね。
— ぼんぎん (@bonnginn) October 16, 2020
Youtubeのテレ東ニュースで見ましたが毎回必ず鉄の扉を焼き切り始めると横の扉から出てくるというセレモニー的なものらしいですw下の動画の18:52あたりからwコントかwhttps://t.co/hBWd6iuXBM
— urtyshr (@urtyshr) October 16, 2020
ここ切断するの儀式になってるみたいですね。
倉庫の飛翔弾、過激派から? 即位行事前に拠点を捜索:朝日新聞デジタル https://t.co/x0tKIkcETv
— makoto.satoh (@makotosatoh5) October 16, 2020
これあの有名な鉄ドアカッターでギュンギュンやってる時に横のドアから普通に出てくるのもドリフ感があるし、中核派が体温計で計って機動隊が素直におでこ出して「はいオッケー」って一人一人言われるのもめちゃくちゃ面白いんだけど世界に配信されねーかな https://t.co/Tfy4K4tdLF
— CDB (@C4Dbeginner) October 16, 2020
よく見たらあちこち切られた跡を溶接していますねw
— マエワークス株式会社 岡山の看板屋さん (@mae_works_jp) October 16, 2020
お互いの存在意義を維持するための芝居だな、こりゃ。1984で世界が三つ巴なのに、2国間戦争の相手が突然変わるのと同じ。
— Daisuke Iizuka (@diizuka) October 16, 2020
そっちから出て来んのかいw
と思ったのは俺だけじゃないはず— 偏差値0(高1)🇯🇵 (@YH9CxeSjRRsUJJP) October 16, 2020
米国でも拡散中。笑いは国境を越える。 https://t.co/VjcVkEwtl1
— SATO Kenjiro (@che94015) October 17, 2020
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まるでドリフのコント!警察と中核派による「面白パフォーマンス」に海外からも笑いの声!
出典:毎日新聞
にゃっは~~!
こりゃ、最高にシュールだにゃ!!
「そっちから出て来るんかい!」って感じにゃし、海外の人たちにもたくさんの笑いを提供しているみたいだにゃ!
ほんと、あの、ベニヤ板みたいなペラッペラの扉なんか、ちょっと蹴飛ばせばすぐに壊れそうなのに、わざわざ大仰な電気カッターまで持ち込んで、鉄扉を破壊しようとするパフォーマンスをやってるんだから、まさに警察と中核派による「プロレス」そのものだ。
デカい鉄扉を壊そうとしている最中に、横のベニヤ扉から関係者が出てくるのもおもろいけど、その後の、警察官が関係者から検温を受けて「はい、オッケー」「はい、オッケー」と次々と中に入っていくのも最高に笑えるね。
しかも、押収したのは、いくつかの書類と機関誌十数点というのだから、「一体何なんだ?」という感想しか出てこない。
結局、世界の人々に束の間の笑いを提供しただけの家宅捜索劇となったようだ。
まったく、こんな「お笑い茶番劇」をやってる暇があるなら、もっと「巨悪の不正事件」を本気で捜査しなさいよっ!!
毎度ながら、日本の警察の「ピントのずれ具合」を感じずにはいられない一件だわ!
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