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トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作る大統領令に署名!メディアのバッシングはますますヒートアップ!

トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作る大統領令に署名!メディアのバッシングはますますヒートアップ!

どんなにゅーす?

・2017年1月25日、アメリカのトランプ大統領は、当初の公約どおり、メキシコとの国境に壁を作る大統領令に署名をした。

・トランプ大統領は、まずはアメリカ側の費用で壁を建設した後、メキシコ側に全額負担させると宣言。これにメキシコ側が強く反発し、ペニャニエト大統領は「費用は支払わない」と明言、31日に予定されているトランプ氏との会談のキャンセルを匂わせているとのこと。

メキシコ国境に「壁」建設へ、トランプ大統領が署名

トランプ大統領が、公約通り、メキシコとの国境に壁を作るため動き始めました。壁の建設を命じる大統領令に様々な怒りの声が上がっています。
「これは国境警備や移民取り締まりと改善についてだ」(アメリカ トランプ大統領)
トランプ大統領は、25日、不法移民の流入を防ぐため、メキシコとの国境に壁を建設し国境の管理を厳しくするよう命じる大統領令に署名しました。トランプ氏は、まずは、アメリカの費用で壁を建設し、「後日、メキシコが100%返済することになる」とアメリカABCテレビのインタビューで改めて強調しました。
一方、メキシコ側は・・・
「メキシコは壁の支払いはしない」(メキシコ ペニャニエト大統領)
大統領が国民向けのテレビ演説で、早速「費用は支払わない」と述べ猛反発しました。AP通信は、メキシコ政府高官の話として、ペニャニエト大統領が今月31日に予定されているトランプ大統領との会談の中止を検討していると伝えています。

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【TBS Newsi 2017.1.27.】

想像以上に真面目に公約を守るトランプに、メディアのバッシングがますます加熱

トランプさんてば、当初から猛バッシングが予測されたメキシコとの国境に壁を作る公約もきっちり守ったわ。
まあ、ちょっとこのやり方は過激で、手放しで賛同できかねるところもあるけどぉ…トランプさんが真面目に公約を守れば守るほど、メディアのバッシングがヒートアップしているのがちょっと面白いわね。

管理人トランプがウォール街の関係者を政権に入れていることなんかは、ネット上では失望の声や批判が起きているし、こうした点を批判するのはまだ分かるんだけど…大手メディアは逆にトランプが政治家として公約を守ったことについて叩きまくっていて、逆に変節しているような部分はスルーしている…という実に何ともいえないことになってるね。

・・・まず大前提として、どうしてトランプが壁を作ってまでメキシコから移民が入ってくるのを防ごうとしているのか?というと、オバマやヒラリーのご主人様であるネオコン戦争屋の連中がアルカイダやISを作り出し、シリアを戦火に陥れて大量の難民を発生させ、この難民の受け入れを欧米各国に行なわせることで、各国にテロリストを潜入させる…という、実に卑劣で恐ろしい工作をやってしまったからなんだ。

「アメリカ第一主義」を打ち出し、自国を最優先に守るというトランプの政策を実行させるには、テロリストを潜入させる入り口を閉める必要があり、そうした観点で見ると、方向性自体としてはこれは間違っていないんだ。

ただし、前にも書いたけど、これはかなりデリケートな部分も含んでいるため、あまりに自国本位で極端にやってしまうと、これも民族間のあつれきを作り出したり、外交問題の発生にも繋がりかねない

トランプはそのような調整能力が少し欠けているような感じにも見え、こういう点でちょっと危うさを感じてしまうのは事実だ。
この問題をこじれさせてしまうと失脚に追い込まれる可能性もあるだけに、どうなってしまうか注意して見ておく必要があるね。

トランプの移民制限を叩くなら、まずは移民を制限せざるを得ない状況を作り出したオバマやネオコンの戦争主義を叩くべき

それにしても、トランプさんにも色々問題はあるかもしれないけど、メディアのデタラメさはそれらを完全に超越してるわ。
トランプさんの移民制限をバッシングするなら、まずは移民を制限せざる得ない状況を作り出したオバマさんや、彼のご主人様のCIAネオコン連中の「テロリストを使った戦争主義」を叩くべきよ。
ま、マスコミもこうしたネオコン連中の完全な私物なんだから、到底それは無理なんでしょうけど…。

管理人ドイツやフランスのトラックテロだって、移民や難民に紛れて入り込んできたISのテロリストによって引き起こされたものだし、すでに、こうした移民受け入れを口実にした「テロリスト流入政策」に、欧州の一般市民はストレスと不安の限界点を突破している。

その結果が、フランスやイギリス、イタリア、ドイツでも起こり始めている反グローバリズムの台頭であり、欧州やアメリカの指導者が、テロリズムの横行と第三次世界大戦を熱望する連中の傀儡であることに、世界の人々も薄々気がつき始めているのだろう。

トランプだって、別に犯罪も何も犯していない不法移民まで全て強制送還すると言っているわけじゃないし、ヒトラーみたいに虐殺すると言っているわけでもない。

よほど一般的な道徳観念からかけ離れていない限りは、海外の国のことはその国の指導者や政治に任せるべきであり、日本のメディアがこうしたトランプの政策に異常に固執して、バッシングしたり印象操作するのはやはり「異常」だ。

今後もトランプ大統領に関する大手メディアの報道についてはかなり注意して受け取るべきであり、こうしたメディアの誘導や雑音に惑わされず、彼の政策ややろうとしていることに注視していく必要がありそうだ。

トランプさんについてもかなり大きな資本勢力が支援している可能性があるけど、現在の主流派の獰猛な好戦勢力に比べると、幾分穏健な軍事勢力で、プーチンさんと近い方向性の世界秩序を目指している勢力だと私は見ているわ。

こうしたパワーバランスの変化なども含めて、私も注意深く世界情勢の動きをウォッチしていくわねっ。

管理人ああ、今後も是非とも頼むよ、せなクン。

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