どんなにゅーす?
・苫米地英人氏が東京MX「バラいろダンディ」の中で「トランプはロックフェラーやウォール街の代表である」と解説し、ネット上で話題になっている。
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出典:YouTube
↓ジェイ・ロックフェラーや本家のデイビット・ロックフェラー系、ゴールドマンサックス出身の人物を政権内に複数招いたことを根拠に、「トランプがウォールストリートの代表である」と解説。
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トランプ氏に潜む複数の「矛盾」、これは一体何を意味するか?
日米の裏事情に精通していると言われる脳科学者の苫米地英人さんが、東京MXのレギュラー番組の中で、トランプさんが「実はウォール街の代表である」ことを主張したことが、ネット上で話題になっているみたいだわ。
確かに、苫米地さんの言っていることも理解できるし、グローバリストが嫌がるような色々な発言をしている一方で、トランプさん本人にもいくつかの矛盾や怪しい点があるのも確かなのよね…。
ボクも、「ウォール街の総本山」と言っていいような、ゴールドマンサックスの関係者を召集したことは前から気になっていたし、こうした部分を加味して彼が「壮大な騙し」である可能性を少し見ているんだけどね。
そういった視点では、CNNがヒラリー側を全面支援するのはよく理解できるけど、もしトランプも(ヒラリーと同じく)ウォール街の使用人だったとしたら、彼をここまで叩くのは少し不可解だし、トランプがCNNを「偽メディアだ」と批判し、両者が激しく対立するというのも、少し変なことだ。
そして、プーチンがトランプを支援するのも、トランプがロシアとの関係を改善しようとしているのも、ウォール街(グローバリスト)の代表だとすればいささか不可解な行動であり、そういう意味で、トランプは多くの矛盾や謎が存在している人物であることは確かだね。
また、彼が選挙前から(バリバリのグローバリストである)キッシンジャーと会っていたことも気になる点(さらに選挙後にも会っている)であり、悪い方向に考えると、トランプもヒラリーと同じく、世界支配層が「両建て主義」で据えた、「新世界秩序実現のためのプロセスの一つ」と考える線もあるかと思う。
果たして、彼のこうしたウォール街関係者を招き入れた行動は、「調整」としての行動なのか、それとも、別の意味合いがあるのか…注意深く見ていく必要がありそうだね。
・・・でも、そういうこと言う苫米地さんも、TPPに反対しつつも、自室にフリーメイソンの置物を置いていたりと、なんだかよく分からない一面を持っているのも確かよっ。
出典:YouTube
はっはっは、そりゃそうだな。
おまけに何だか堂々とこういうのをやっちゃってるからね。
そういう意味じゃ、苫米地氏本人もトランプ氏と似たようなものかもね。
とにかく、トランプ氏に関して不可解な点もいくつかあるのは確かなので、引き続き注意深くウォッチしていく必要がありそうだね。
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