【格差】東京五輪のボランティア、一日千円が支給!→ちなみに、インドネシアのアジア大会では一日1万5千円程度が支給!ネット「誰がやるんだ」「東京オリンピック最高~」

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どんなにゅーす?

・2020年の東京オリンピックの組織委員会は、ボランティアに対して交通費として1日千円を支給することを決めたという。

・組織委員会は、「国内のスポーツ大会では交通費を支給する場合、500円とするケースが多く、長期間参加することも加味して一律1000円にした」と説明するも、例えばインドネシアで行なわれたアジア大会では、ボランティアに最低賃金の2~3倍相当の報酬(日本の価値に換算すると一日およそ1万5千円程度)が支払われており、ネット上でも批判の声が上がっている。

五輪ボラ 1日1000円支給へ

~省略~

組織委員会は、競技会場や選手村などで大会運営に直接関わる大会ボランティア、8万人を今月26日から募集することにしています。
これに先立って18日、ボランティアの検討委員会が開かれ、ボランティアに対し、自宅や滞在先から競技会場までの交通費に相当する額として参加1日あたり1000円を支給することを決めました。
独自に作るプリペイド式のカードに1日ごとに入金する方法で支給することを検討していて、カードのデザインはオリンピック・パラリンピックにちなんだものにする方針だということです。
組織委員会は「国内のスポーツ大会では交通費を支給する場合、500円とするケースが多く、長期間参加することも加味して一律1000円にした」と説明しました。
また会議後、ボランティア検討委員会の座長を務める清家篤慶應義塾学事顧問は、「組織委員会の予算枠の中で最大限出せる額を提示していただいたのかなと思う。ボランティアは得がたい経験だし、楽しんでいただけるようにしたい」と話しています。
ボランティアをめぐっては、地方から参加する場合の宿泊費用が自己負担とされていることなど、参加の条件に不安の声が出ていました。

【NHK NEWS WEB 2018.9.18.】

アジア大会
ボランティアに破格の報酬 18日夜開会式

【ジャカルタ倉沢仁志】第18回アジア大会は18日午後7時(日本時間同9時)からインドネシアの首都ジャカルタのブンカルノ競技場で開会式を行う。大会を支えるのが約1万5000人の地元ボランティアだ。大会組織委員会によると、ボランティアには交通費と食費を含め30万ルピア(約2300円)の日当が支給される。ジャカルタの最低賃金を大きく上回る破格の待遇だ。

【毎日新聞 2018.8.18.】

インドネシアのアジア大会では一日1万5千円程度が支給された一方で、東京五輪は一日千円!

この前に行なわれたインドネシアでのアジア大会では、ボランティアの人々に最低賃金の2~3倍程度の報酬が支払われた(日本の価値に換算すると1日1万5千円程度)みたいだけど、その一方で、東京五輪では、1日千円の支給が決まったみたいね。

組織委員会は「一般の国内のスポーツ大会では1日500円だが、今回は千円にした」と胸を張ってる様子だし、さすが、世界に誇る「うちゅくちい国」ね

そして、今回の報酬支給に伴って(はっきり言って意味の分からない)「特別なタイプのプリペイトカード」を作るようで、またまたしっかりと既得権者たちのための利権をこしらえるという、まさに、「うちゅくちい国」のなせる技だ。

いまだにこの国では、結構多くの人々が「ボランティア=無給労働」という思考を刷り込まれてしまっている様子だけど、ボランティアというのは、本来「自ら進んで参加する」という意味であり「無給」という意味ではないし、インドネシアでのアジア大会のように、海外では報酬が出されるボランティアも全く珍しくないからね。

したがって、お金が支給されようともボランティアはボランティアだし、東京オリンピックのボランティアでは、大会のために働く人々に対して、”一日千円”しか支払われない(時給およそ百数十円ほど)ということだ。

インドネシアのケースと比べても、日本政府(組織委員会)がいかに一般国民を軽視しているかの本音が透けて見えるし、これじゃ、いくら東京五輪をマスコミが無理矢理盛り上げても、国民感情や景気が上がってくるはずもないわ。

「文句言うヤツは参加しなければいいだけ」なんていう声もちらほら聞かれるけど、こうした思考に陥っている限り、残念ながら日本国民が豊かになれることはないだろう。
「グローバル資本勢力に国民の富をステルス的に横流しし続ける」日本の政治システムや社会構造さらにはグローバル資本勢力から長年「奴隷思考」を植え付けられてきた国民の思考を根本的に変えていかない限り、この先日本が世界に影響力を持つ豊かな国家になることは永久にないし、この東京五輪を”一つのきっかけ”にして、このままではますます日本は(外交的にも経済的にも)凋落の一途を辿り、かつて無い少子高齢化と経済不況によって取り返しのつかない事態になることを強く危惧しているよ。

そうした事態をなんとなく暗示・象徴しているような、今回の「一日千円」のニュースね。

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