どんなにゅーす?
・チュートリアル徳井氏の巨額申告漏れ発覚以降、同氏による「想像を超えたルーズさの数々」が大々的にマスコミで報じられている。
・2016年には、税務署からの度重なる督促にもかかわらず、税金を支払わなかったことから、銀行預金が差し押さえになった上に、電気・ガスを止められるのもしょっちゅうで、さらには、運転免許の更新を行なわず、有効期限を過ぎたまま運転を続けていたこともあったという。
・徳井氏に対する非難がマスコミ・芸能界から噴出している中で、ネット上では様々な声が上がっている。
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チュート徳井に芸能界は味方ゼロ 「理解できない」「本当にタチが悪い」
東京国税局から1億円を超える申告漏れや、2000万円の所得隠しを指摘され、当面活動を自粛することとなったお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん(44)。
2019年10月27日放送の情報バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、この問題について、出演陣が続々と厳しいコメントを浴びせた。
「取りに来たら払ったらええんやろ」と思っていたのか
~省略~
タレントのテリー伊藤さんは、徳井さんがNHK大河ドラマ「いだてん」をはじめ、複数のレギュラー番組を抱えている点を踏まえて、
「発覚したのは随分前。ということは、テレビ局が対応に追われるということはわかっているわけです」と指摘した上で、
「だったら収録もなにも、特にNHKなんてドラマですよ。どれだけの被害を被るかというのは事前にわかっているんだから、発表される前に自分から言うべきだと思う。あまりにもやってることが悪質すぎる」
と批判。また「本当にタチが悪い。もっとみんな税金にたいして意識を持ったほうがいいと思うし、怒らなくちゃダメですよ」と怒りをあらわにした。
~省略~
同日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)でも、徳井さんの問題について特集。和田アキ子さんは、謝罪会見で「ルーズ」と何度も繰り返し発言したことについて、
「薬とかやってると『やめなさい』『なにやってるんだ』っていえるけど、うちらも疎いから税金のこと、言えないんですよ。でも彼の発言を聞いてるとちょっと幼稚すぎて、子どもじゃないんだから」
とあきれた様子を見せた。徳井さんと同じく吉本興業所属の陣内智則さん(45)は、
「そんなやつだとは思ってなかったんで、余計に僕たちはショックというか、がっかりというか」
とコメントした。
徳井義実 所得隠しの裏で2億円マンションを購入していた
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44才)が、自ら設立した個人会社チューリップの申告漏れと所得隠しを東京国税局から指摘された問題。長年にわたって期限内に申告していなかったことが明らかになったが、なぜこのタイミングで表沙汰になったのか。実は今年に入って高級マンションを購入したことがきっかけになった可能性が出てきた。
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会見では「以前はしっかりと申告していたか?」と問われ、「そうですね」と答えていたが、それが嘘だったことが判明。26日には所属する吉本興業が「2009年の会社設立以降、昨年9月に国税局の税務調査を受けるまで毎年、期限内に申告せずに税務署の指摘を受けていたこと」「税務署からの再三にわたる督促にもかかわらず納税せずに2016年5月頃に銀行預金を差し押さえられたこと」「社会保険に未加入であること」「個人事業主としても所得税の無申告を繰り返していたこと」などを発表して次々と“余罪”が発覚。合わせて、当面の芸能活動自粛も発表された。徳井の知人が言う。
「今回の話は、さもありなんという感じですね。徳井さんは本当にルーズ。公共料金の支払いをせず、ガスや電気が止まったこともしょっちゅうだったそうです。過去には運転免許の有効期限が切れているのに更新しないまま運転していていたこともありました」
徳井自身は会見で「想像を絶するルーズさ」が原因だったと語っていたが、国民の義務である納税を怠るのは「ルーズ」で済む問題ではない。徳井の知人によると、一方でお金の遣い方に関しては大胆な面もあったという。
「彼は大きな買い物をするときでもローンを組んだことがないと思います。レンジローバーやBMWなどの高級車に乗っていましたが、それも現金一括で買ったはず。
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チュートリアルの徳井、過去のTweetを見てみるとガチでADHDなのでは?と思えてくる。 pic.twitter.com/eZA77ig2Uj
— 梅ちゃん先生 (@meumeumeume14) 2019年10月26日
徳井さんがADHDだとしたら、サポート体制を整えるだけで徳井さんの持っている才能は守られる。
テレビ業界もそのテレビを見る視聴者も徳井さんの才能は認めてる訳で。
両者win-winなのではないか。
切捨てと批判ばかりの現代。生きづらい時代を作っているのは私達1人1人。#ADHD— 米まっくす (@bikkey2244) 2019年10月26日
「徳井さんがADHDとか言われてるけど脱税が許される訳じゃない」「ADHDを言い訳にするな」って意見も多いけど…
「ADHDかもしれない」
「今までの生活も大変だったよね」
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「診断受けてみよう」
「どうやったら改善できるか考えよう」ってなる世の中になってほしいなあ。
— 元ADHD女子大生 (@ex_ADHDwoman) 2019年10月26日
チュートリアル徳井さんの話は「ちゃんと罪に値する罰を受けてね」→「それはそれとして、あの症状はADHDっぽいから、精神科医に診察を受けて治療した方が良いのでは」→「素人判断だ!怠惰なだけだ!」+「あれが人として許されるわけない!」←ここ!
高額納税はちゃんとしろ、とみんな思ってる。
— グリーン蒼山 (@0323Step) 2019年10月27日
徳井さんがADHDだと決まったわけではないし ADHDだからって脱税が許されるわけではない
— 三毛猫 (@mike_mike_nyan) 2019年10月27日
徳井さんの税金問題、あれがADHD特有の回避行動なのだとすれば、麻ライさんも間違いなく病院行ったらADHD診断されるのだ……34年前、ママイさん学校に呼び出された時、普通の子と違いますって先生に指摘されてるのだ。
①興味ある事だけに異常に執着
②締切、時間は守れない
③一人でずっと喋り続ける— (借金踏み倒し)麻(雀大好きア)ライさん (@mj_arai) 2019年10月27日
徳井さんがADHDかどうかもわからないのに、憶測だけでこんな大きく広まるのはどうかと思うし、すごく「危険」なことだと思うよ。 pic.twitter.com/t11uqa8yGe
— ヌタ (@YR1Tse1Yby2E2fV) 2019年10月27日
チュートリアル徳井にかこつけて
「自分もADHDかも」と言っている人間、だいたいこれ pic.twitter.com/bQeTjaWPBA— 那智 (@Q_SA_I) 2019年10月27日
オリンピック招致の際に7340億円とされた開催予算は、関連予算も含めると3兆円を超える見込み。「想像を絶するルーズさ」(byチュートリアル徳井氏)。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2019年10月27日
徳井さん出演見送り#大徳さん pic.twitter.com/W1vLs64yDq
— ryu (@ryu49371967) 2019年10月27日
チュートリアル徳井さんADHD説について解説します ▶︎https://t.co/0RkT0X0R36
ADHDの人が社会で活躍するためのメリットも解説します。実は、ADHDには隠された才能があります。#ADHD pic.twitter.com/NYRMoAOw73— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) 2019年10月27日
ちなみに僕はWHOのAdult ADHD Self-Report Screening Scale for DSM-5 (ASRS-5)でややADHDぎみ、と診断されています。笑
あくまでセルフチェックなので、気になる方は専門家に相談するのが良いと思います。— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) 2019年10月27日
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チュート徳井氏の一般常識からかけ離れたルーズさに、「ADHDなのでは?」との声が一気に広がる!
出典:YouTube
チュートリアル徳井さんの巨額申告漏れ事件について、その想像を超えた内情に対し、マスコミや芸能界からも非難の声が殺到しています。
そんな中で、ネット上では、「電気・ガスを止められるのもしょっちゅう」「運転免許の期限が切れたまま運転を続けていた」などの情報に対して、「ADHD(注意欠陥/多動性障害)なのではないか?」との声までもが上がっている状況です。
実際に専門家の診断を受けていないので、彼がADHDなのかどうかは判断のしようがないけど、ただ、(経済的に余裕があるにもかかわらず)ここまで露骨に堂々と「給与の申告をしない」「電気やガスの公共料金を支払わない」「免許の更新を行なわない」などの行動を繰り返していれば、いずれ、このような(芸能生命すら危うくなるほどの)”大ごと”に発展していくのは想像に難くないし、彼が一般の常識ではやや考えづらいような”不可解な行動”を繰り返してきたことは確かだろう。
ネット上では、「徳井氏がADHDなのではないか?」との声が広がっていることに対して、批判や危機感を唱える声も多く上がっているけど、ADHDの人は、そうではない人と比べて、特殊な才能や創造的な能力を持ち合わせているケースが多いのも確かだ。
とりわけ、絵画や音楽など、クリエイティブな分野で非常に豊かな感性や能力を発揮するケースがあり、そのように考えると、芸能人やタレントなどの職業においてADHDの傾向がある人が多いというのも、大いに考えられるような話かもしれないね。
どちらにしましても、彼が日常的な生活において必要な手続きや支払いなどについて、ことごとく期限やルールを守ることが出来ていなかった実情があったのは確かですし、これらについてどのように考えるべきか、なかなか難しいところではありますね…。
マスコミや芸能界からは横並びで容赦ない非難が飛び交っているけど、全体の様相を俯瞰する限り、この件については、やや取り扱いに注意をした方が良さそうな気もするのも確かだ。
ちなみに、「自分がADHDかどうか?」について、簡易的にセルフチェックできるページがあるので、気になった人はこちらから一度チェックしてみるのもいいんじゃないかな。
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