どんなにゅーす?
・2018年3月2日、リニア中央新幹線の談合事件をめぐって、東京地検特捜部が大成建設元常務の大川孝容疑者(67)と鹿島の営業担当部長・大沢一郎容疑者(60)を逮捕した。
・容疑は独占禁止法違反(不当な取引制限)で、両容疑者は容疑を否認しているとのこと。3兆円もの税金が投じられた安倍政権下での巨大国家プロジェクトにおいて、ついに逮捕が出る事態となった
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大成元常務と鹿島幹部を逮捕 リニア談合の疑い
リニア中央新幹線の建設工事で大手ゼネコン4社が談合したとされる事件で、東京地検特捜部は2日、大成建設元常務の大川孝容疑者(67)と鹿島の営業担当部長大沢一郎容疑者(60)を独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで逮捕し、発表した。3兆円の公的資金を含む総事業費9兆円のリニア建設は、大手ゼネコン幹部らが刑事責任を問われる事態に発展した。
関係者によると、2人は逮捕容疑を否認しているという。発表などでは、2人は2014~15年ごろ、大林組元副社長や清水建設元専務と共謀し、JR東海が発注するリニア中央新幹線の品川、名古屋両駅の新設工事について、談合で事前に受注予定業者を決め、各社がJR側に示す工事の見積額を調整することで合意。自由な競争を制限した疑いがある。
特捜部は4社のリニア担当者の中で、任意の調べに対し容疑を否認していた2人を逮捕。法人としても談合を認め、独禁法の課徴金減免制度で公正取引委員会に違反を自主申告した他2社の元幹部は引き続き在宅で捜査する。
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リニア談合 大成・鹿島幹部逮捕(日経) pic.twitter.com/Bvj3ApE5VL
— 岡三マン (@okasanman) 2018年3月2日
今日もNHK7時のニュースでは
国会の安倍疑獄を報じない。リニア談合逮捕も
文書偽造を隠すため?民放ワイドショーも
伊調パワハラに終始。安倍は
どんな犯罪を犯しても
報道させなければ
国民は忘れると確信している?働けどわがくらし楽にならざりの人
手の代わりに国会をぢっと見よう!— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年3月2日
ちなみにリニア談合疑惑が浮上した4社のうち、大林組と清水建設は談合を認めていたが、大成建設と鹿島建設は否認していたという。「否認すると逮捕」は結局はいつもの人質司法なんだよな。 https://t.co/9cQEG1SFXB
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年3月2日
『公文書偽造』の罪状
「財務省、問題発覚後か」
「交渉経緯など複数箇所」
文字フォントの大きさ・種類等に
朝日新聞社の本気さが表れている。
明らかにタイミングを図っている。“リニア問題のゼネコン逮捕”では
全く気を逸らすことはできない!— ひんぼう (@minminbou) 2018年3月2日
休憩中に飛び込んできた衝撃ニュース。これにより、現在都議会の議案で上がっている入札への参加資格がなくなり、いくつかの議案が撤回されることになりそうです。全国各地の自治体で、同じことが起こっているのでは…? / リニア談… #NewsPicks https://t.co/nTLRCeLZzg
— おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) (@otokita) 2018年3月2日
リニア談合:大成元常務と鹿島副本部長を逮捕 東京地検
現政権とのさんずい事件として発展していく事を期待、スーパー疑獄事件。
頑張れ地検。— 髭爺 (@higejii20) 2018年3月2日
ニュース速報。
リニア談合関連で、大成、鹿島の幹部が逮捕された。
アベ友政治の腐敗と歪みが吹き出して、政権末期状況を呈し始めた感じだ。— 小村勝洋 (@kokatu1) 2018年3月2日
#リニア談合 大成元幹部ら逮捕
大林組元副社長と清水建設元専務は談合を認め
法人としての両社も独禁法の課徴金減免制度を使い、公正取引委員会に談合を自主申告した大林と清水は100%50%の減免制度狙いで動きが早かったね笑
大阪特捜も東京特捜部見習って森友疑惑本気出せ😠 https://t.co/y2EqFuVwxG— みゆき (@m1238s) 2018年3月2日
ついに安倍政権肝いりの国家プロジェクトで逮捕者が発生!これを機に有力政治家への逮捕に繋がっていくのか?
出典:Wikipedia
今年に入ってすっかり停滞してきていた感のあったリニア案件でしたが、これが急展開し、ゼネコン2社(大成・鹿島)幹部の逮捕に発展しました。
逮捕された2人の容疑者は容疑を否認しているとのことですが、これで安倍政権が肝いりで進めていた国家プロジェクトにおいて、ついに逮捕者が出たことになります。
なんせ、リニアの開通を目指しているJR東海は安倍政権とも一心同体の仲で、3兆円もの国費が投じられたプロセスにおいても不可解な点が指摘されているからね。
JR東海の葛西名誉会長と特別な関係を持つ安倍総理が肩入れする、莫大な利権と政治が絡んでいるこの一件で逮捕者が出た事実はかなり重いだろう。
気になるのは、朝日の森友改ざんスクープや、働き方改革法案のデータ捏造発覚などで、にわかに政権がガタつき始めている「まっただ中のタイミング」で、この”アベ案件”において逮捕者が発生したという事実だろう。
東京地検特捜部がCIA(グローバリスト)と繋がっているという視点で考えますと、(グローバル金融勢力が強く求めている)「働き方改革」で大きく(ブラック労働促進の)法案の内容が後退した安倍政権に対し、グロバーリストからの「最大級の脅し」がかかり始めたと考えることもできなくもないかもしれませんね。
今回の逮捕によって、この先大物政治家への逮捕に発展するのかどうかもとても気になるけど、今後の動きについてかなり注視していくべきなのは言うまでもない。
果たして、安倍政権の崩壊への呼び水となるものなのか、それとも、ただの森友スクープ隠しのスピンなのか、マスコミや政局の動きなどとともによく見ていくこととしよう。
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