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秀岳館高校サッカー部暴行事件、段原監督に批判殺到!「被害者は俺」「知らなかった」と説明も、卒業生から「監督から何度も暴行受けた」との声!

秀岳館高校サッカー部暴行事件、段原監督に批判殺到!「被害者は俺」「知らなかった」と説明も、卒業生から「監督から何度も暴行受けた」との声!

どんなにゅーす?

・熊本・秀岳館高校サッカー部において、コーチによる生徒への暴行事件について、「被害者は俺」「知らなかった」などと主張していた段原一詞監督自身が、生徒に激しい暴行を日常的に行なっていた疑惑が浮上している。

・段原監督は、「スッキリ」(日テレ)生出演時に、暴行や生徒による謝罪動画について「初めて見た」「アップしてから聞いた」と説明していたものの、実際には、段原監督自身が生徒に謝罪動画を撮るように圧力をかけていた上に、卒業生から「監督から何度も暴行受けた」との声が上がっており、ネット上で高校側に対し怒りと批判の声が噴出している。

「何人も監督に暴行受けていた」秀岳館高暴行問題で新証言 監督も暴行か【Nスタ】

サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。

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5月5日に行われた熊本県・秀岳館高校の会見。サッカー部のコーチによる暴力問題などについて、説明と謝罪がありました。秀岳館高校のサッカー部は、全国大会に出場したこともある強豪で、およそ20年間、段原一詞監督が率いてきました。その段原監督は、会見でこう断言しました。

秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督 「(暴力行為を)僕は見たことありませんでした。知りませんでした」

記者 「20年程度 監督を続ける中で、生徒への指導の一環で暴力行為をしたことはないか」

段原一詞監督 「ありません」

この発言に、強く反発する人たちがいます

秀岳館高校サッカー部OB
「すごいな、ここでこのウソをつくのは」
「ここで正直に言ってほしかったですね」
「自信を持ってウソです、100%」
「現に僕らもやられてるんで」

段原監督の「暴力行為をしたことはない」という発言は、「100%ウソ」…。そう証言したのは、10数年前に秀岳館高校のサッカー部に在籍し、段原監督の指導を受けた2人のOBです。2人は、監督の会見を見て、TBSインサイダーズに情報を寄せました。

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サッカー部OB
「正座3時間とかは当たり前」

記者
「ずっと正座3時間…」

サッカー部OB
「3時間です。びくりでもすると、もう前蹴りです。前蹴りされて、『もう正座の時間は終わりました、立て』って言われて、立ったときにフラフラしている奴は殴られます。『ビシっとせんか』と言われて、僕それはありますね」

記者
「段原監督から」

サッカー部OB
「段原監督から、何人もいると思いますこれは」

殴る際は、平手ではなく拳で、力も相当強かったといいます。

サッカー部OB 「顔を殴られていると連発で来るんですね、バンバンバンで、グーで。よけたら『よけるな』って言われて」

記者 「結構、血とか…」

サッカー部OB 「すごいですよ、口内炎が30何個できた人もいますし」

段原監督の暴力は、サッカー以外の場面でもあったと証言します。

サッカー部OB 「昼間 学校で会って挨拶しなかったら殴られる人もいたし、目の前を歩いていてごみが落ちていて、『何で拾わんのや』って言って殴るのもありましたし」

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【Yahoo!ニュース(TBS News) 2022.5.12.】

加藤浩次「うそをつきに来た」「話にならない」秀岳館サッカー部監督生出演で激怒

極楽とんぼの加藤浩次が6日、日本テレビ系「スッキリ」で、秀岳館高サッカー部の段原一詞監督が、同番組に生出演した時のことを振り返り「うそをつきにきた」と厳しい言葉で非難した。段原監督は4月25日に同番組に生出演し、暴行騒動について謝罪と説明を行っていた。

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加藤は「何度も確認した。SNSで拡散されることもあるから、ここでうそを言ったら大変なことになりますよと」と番組内でも、何度も確認したにもかかわらず、結果的にうそをついていたことが明らかになり「生放送でうそを何個もついている。その時点で教育者としてダメ。会見うんぬんじゃない、話にならない」とバッサリ。

加藤は、段原監督の生出演時の発言について、暴行に関しては「初めて見た」と言い、問題となった生徒の謝罪動画に関しては「アップしてから聞いた」と言っていたと説明。さらに動画を流した生徒を守ってほしいという加藤の訴えに、段原監督も「守る」と言ったとも語った。「でもその(生放送)前に、その生徒を『お前は加害者、被害者はおれだ』と言っている。でも生放送ではスタジオでウソを何個もついている」と、監督の矛盾点を指摘。

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【Yahoo!ニュース(デイリー) 2022.5.6.】

秀岳館高サッカー部暴力動画 校長が激白「監督は『解雇したら裁判にかける』と」

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5月5日、学校側の会見で、段原監督は「暴力行為を見たことがない」とした上で、自らの進退については明らかにしなかった。だが中川校長はこう明かす。

「実は、内部的にはもう監督は替わっています。保護者からも『あの監督のもとではやれない』との声が相次ぎ、10数年やっているコーチに監督代行を頼んだ。段原はサッカー部から外します。ウソをつき、世間を騒がせたし、自己擁護が目立ちすぎる。本来は自分から身を引くのが筋です」

「辞職させることは難しい」校長の弁明

問題の動画については、「生徒がやったように説明してきたが、(実際には)彼が指示して、させていた。そのウソがばれた。それは世間も許せないし、俺も許せない」とする中川校長。しかし段原氏はサッカー部監督であるとともに同校の教員でもあり、校長補佐も務めてきた。サッカー部からは外せても、教員としての責任を取らせることは難しいのだと語る。

「監督を外すのは校内人事なので私の一存で決められるが、教員として解雇するのは難しい。当然、役職は全て外しますが、本人の暴行などは確認されておらず、解雇理由がない。本人も『解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける』と」

~省略~

【文春オンライン 2022.5.19.】

秀岳館高校サッカー部の暴行事件が、さらに深刻なレベルに発展!→マスコミも「水を得た魚のよう」に扇情的&センセーショナルに報道!

秀岳館高校サッカー部のコーチによる暴行事件ですが、今度は(すでに批判殺到中の)段原監督による暴行疑惑が噴出してきました。
言うまでもなく、高校自体が本格的に内部崩壊してしまっている状況ですが、一方で、大手マスコミによる報道内容があまりに扇情的で相当にセンセーショナルに報じているのが気になります

確かに、「スッキリ」の生放送にまで出てきて、そこで自己擁護のためのウソ発言を繰り返したのはいただけないし、OBが話している件が全て本当なのであれば、完全なる暴行犯罪事件(実際のところ、警察も捜査を開始しているらしい)だけど、それにしても、大手マスコミによる、まるで「水を得た魚のよう」な実に生き生きとした報じっぷりといったらどうだ。
「天下の大ウソつき」と言えば、みんなご存じの安倍元総理をおいて他にいないけど、このマスコミの両者に対する扱い方の違いは一体何なんだろうね。

段原監督は、熊本の一高校の教諭&サッカー部監督に過ぎませんが、なんせ安倍元総理と言えば、長州テロリスト一族の日本の法律をも超越した(検察もろくに捜査が出来ない)筋金入りの特権階級ですからね
まさに、マスコミの腐敗体質がこれでもかというほどに露呈していますね。

安倍元総理については、その極めて重大なウソのつじつま合わせをするために、善良な一人の公務員が死に追い込まれるほどの事態に発展してしまったうえに、数々の文書改ざんや捏造などを通じて法治国家や三権分立のシステムをも破壊してしまったことで、ますます大量の日本国民の命が本格的に脅かされるような事態になりそうになっているけど、肝心のマスコミの様子をみると、完全に明らかになっている安倍氏の国会での非常に悪質な虚偽答弁の数々についても、追及する気配も全くない有様だ。

簡単にいえば、「批判しやすい(叩きやすい)対象」については際限なく扇情的に報じる一方で、「お上(社会の中で最も腐っている権力層)」に対しては常に顔色をうかがいながらひれ伏してしまっているということですね。

今の日本は、大手マスコミはもちろん、警察から検察に至るまで、「”小悪”ばかりを叩き、”巨悪”にはひたすらひれ伏す」のがすっかり当たり前になってしまったし、こういう現状をよく理解している人たちからすれば、このような報道をみてもただただ呆れ白けるばかりだろう。
とにかくも、大手マスコミ諸君には、今回の暴行事件に対する批判のエネルギーを「本当に腐りきっている権力層(グローバル支配層)」に対して向けていってもらうことを切に願うばかりだ。

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