どんなにゅーす?
・菅政権が、酒類の提供を続ける飲食店に対して、販売業者が取引停止を行なうよう要請する文書を送りつけていた中、政府がこれを全面的に撤回する方針を明らかにした。
・販売業者や多くの国民から強烈な批判や怒りの声が噴出したことを受けて、慌てて方針転換したとみられており、販売業の関係者は「まずは安堵しているが、今回の要請は脅しともとられかねない面もあり、そもそも発言としてあるべきではなかった」と強い不快感を口にした。
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酒提供の飲食店への酒販売停止要請 政府が撤回する方針固める
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新型コロナウイルス対策で政府は、酒の販売事業者に対し、緊急事態宣言の対象地域などでは酒の提供停止に応じない飲食店との取り引きを行わないよう要請しています。
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しかし、立憲民主党などは「協力金が不十分な中で、やむなく営業している飲食店をはじめとした業界への圧力だ」として、撤回を要求し、西村経済再生担当大臣の辞任も求めています。
これに加えて、酒類販売の業界団体は12日、自民党の下村政務調査会長に懸念を伝えたほか、自民党の会合でも13日「酒の販売事業者の経営は非常に厳しく白紙に戻すべきだ」として、反発が相次ぎました。
こうした状況を踏まえて政府は、要請を撤回する方針を固め、与党側に伝えました。
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「全国小売酒販組合中央会」の水口尚人 事務局長は取材に対し「全国の多くの仲間から心配や困惑の声が届けられていたので、撤回するという報道を受け、まずは安どしていますが、今回の要請は脅しともとられかねない面もあり、そもそも発言としてあるべきではなかったと思います。新型コロナの感染拡大の影響で酒類の消費は冷え込んだままですが、飲食店とともに感染防止に取り組んでいきたい」と話しています。
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【速報】西村大臣 酒の取引停止要請を「撤回する」https://t.co/WR297yqQ5N
与党幹部によりますと、 #西村経済再生担当大臣 は、酒類の販売事業者に対して酒類の提供禁止に応じない飲食店との取引停止を要請したことについて、撤回すると伝えてきたということです。 pic.twitter.com/DxK5g6Qijv
— 日テレNEWS (@news24ntv) July 13, 2021
酒類提供飲食店との取引停止要請を撤回へ 政府、批判に配慮か
全てが絶望的。この間、どれだけの事業者へ迷惑をかけ、大混乱をもたらしたか自覚はあるか。報告済という経済再生大臣に、逃げ回る総理や財務大臣。責任の押し付け合い。最後は怖くなったか。救いようがない。 https://t.co/JaQoONMGaX
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) July 13, 2021
金融機関への要請に続いて、緊急事態宣言に伴うもう一つの政府の重大な対策が撤回となるのか。
前代未聞だ。
西村担当大臣は責任を取って辞職すべきだ。https://t.co/O3MfBfNt36
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) July 13, 2021
«与党からも反発が相次いでいることを踏まえ撤回する方針を固めました。»もうグダグダである。これでも自公政権を支持するのかね?|“飲食店と取り引きやめて”酒販売事業者への要請 政府 撤回へ | NHKニュース https://t.co/8i2Uqic3np
— りおかんぽす (@riocampos) July 13, 2021
国税庁経由で”お願い”するやつも撤回されるか そうだよねー
酒提供の飲食店への酒販売停止要請 政府が撤回する方針固める | NHKニュース https://t.co/5clGUrjT5H— 幾夜大黒堂@「異世界(略)やせることにした」全3巻発売中だよ (@ikuyadaikokudou) July 13, 2021
«加藤官房長官は、13日の記者会見で、要請に応じなくても不利益は生じず、営業の自由を阻害するものでもないと説明»それならば何故「要請」したのか。「実行」してほしいからだろうが。 https://t.co/8i2Uqic3np
— りおかんぽす (@riocampos) July 13, 2021
酒提供の飲食店への酒販売停止要請 政府が撤回する方針固める
もう右往左往の政府www
選挙対策でしょうね…でももう遅いですね〜西村大臣の強権発言といい今回の酒の販売といい…国民は選挙まで忘れないよ。#西村康稔大臣の議員辞職を求めますhttps://t.co/tUELrDXGHv— 万代まで③時間 (@vnDoEGxZ1IH5AP4) July 13, 2021
“飲食店と取り引きやめて”酒販売事業者への要請 政府 撤回へhttps://t.co/Z4VVPLX43I
販売業者からの反発、当然です。この様な状況になる前に、政府は協力金の支給を急ぐべきだった。しかし、できないまま、ここまで来た。五輪後、現政権は即刻退陣すべきと思う。— マーク (@0bQ5dRRpa6p2J8E) July 13, 2021
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金融機関への要請に続いて、酒販売業者への要請も撤回へ!まさに”グダグダ状態”の菅政権!
出典:Wikipedia
どうやら、酒販売業者からの猛抗議に加えて、与党内でも批判が沸き起こったことが大きかったようです。
これで、金融機関への要請の撤回に続いて、菅政権側が全面的に方針転換する形となり、まさしく、五輪や選挙前に最悪の”ミソ”をつける形となりました。
業者に加えて、国民自身が全力で怒りの声を上げたことが事をマシな方向に変えることが出来たし、これ自体は本当に良かったね。
しかし、非常に重要な衆院選を控えているにもかかわらず、菅政権がここまで常軌を逸した違法で暴力的な策を強行しようとしたこと自体がますます奇妙で不可解だし、なぜ、選挙で大敗しかねないようなやり口を用いてまでして、(さらにいえば、酒税の大きな減収にも繋がる)酒類の提供を意地でも止めさせようとしたのかが非常に気になるところだ。
この記事でも「何らかの”深い理由”でジャパンハンドラーが菅政権に強い圧力をかけたのでは?」と疑ったけど、この件に限らず、キャバクラやホストクラブなど、日本政府が酒類を提供する場所を徹底的に攻撃する姿勢がやけに目立っているね。
やはり、コロナ危機をより深刻化させ、日本社会をますます混迷や崩壊に導くために、私たちの想像を超える「何かの裏事情」が介在しているのでしょうかね…。
(武漢の研究所から意図的に持ち出された疑いが非常に強くなっている)コロナウイルスそのものだけでなく、異常なまでの速さで製品化されては世界中に普及している新型コロナワクチンについてもよく分かっていない部分が多いし、何から何までが、グローバル支配層による”茶番臭”に満ちている中、「夜の街」や「酒類提供の場」を徹底的に潰そうとしているのにも、「何らかの目的」があることを疑った方がいいのかもしれないね。
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