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【なんか地味…】立憲の代表選が告示!小川淳也氏、泉健太氏、西村智奈美氏、逢坂誠二氏の4人が立候補!党員・サポーターも参加し30日の党大会に投開票!

【なんか地味…】立憲の代表選が告示!小川淳也氏、泉健太氏、西村智奈美氏、逢坂誠二氏の4人が立候補!党員・サポーターも参加し30日の党大会に投開票!

どんなにゅーす?

・2021年11月19日、衆院選の敗北の責任を取って代表を辞任した枝野幸男氏の後継を決めるための立憲民主党の代表選が告示された。

・同選には、小川淳也氏、泉健太氏、西村智奈美氏、逢坂誠二氏の4種が立候補。党員・サポーターも参加し30日の党大会に投開票が行なわれる。

立憲民主党 代表選 きょう告示 4人が立候補の予定

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枝野前代表の後任を決める立憲民主党の代表選挙は、19日午前10時から立候補の受け付けが行われ、泉・政務調査会長、逢坂・元総理大臣補佐官、小川・国会対策副委員長、西村・元厚生労働副大臣の4人が立候補を予定しています。

泉氏は、18日「立憲民主党がしっかりと再生してこそ、国民の生活再生や格差の是正、そして持続的な経済成長を実現することができる」と述べました。

逢坂氏は「立候補に向けて、仲間が精力的に準備をしてくれている。私自身も政策の最後の仕上げ作業に取りかかり、万全の態勢で告示を迎えたい」と述べました。

小川氏は「野党第1党として、政権の受け皿たる、堂々たる政党に大きくしていきたい。選挙戦で、党の魅力を再確認してもらえるよう全力を尽くしたい」と述べました。

西村氏は「派手なパフォーマンスや人気取りの政策などは出来ないが、目の前の課題に対して地道に活動し成果を出してきた。着実に物事を前に進めるリーダーになる」と述べました。

19日午後、共同記者会見が行われるほか、選挙期間中、札幌、福岡、横浜での街頭演説や討論会なども予定されていて、衆議院選挙で議席を減らした党勢の立て直しや、共産党などとの野党連携のあり方をめぐって論戦が交わされる見通しです。

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【NHK NEWS WEB 2021.11.19.】

立憲代表選、小沢一郎氏は泉氏支援 党内グループが相次ぎ会合

立憲民主党代表選(19日告示、30日投開票)に向け、党内グループが17日、会合を相次いで開いた。小沢一郎元民主党代表のグループ(約10人)は泉健太政調会長を支援する方針を決めた。

階猛元総務政務官のグループ(約10人)も泉氏を支援する方向。階氏は記者団に「『何でも反対』と見られているわが党への世の中の見方を変えられるような積極的に政策提案するリーダーが望ましい」と述べた。

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【毎日新聞 2021.11.17.】

立憲は代表戦で本気度を示せ 古賀茂明
政官財の罪と罰

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代表選では、共産党との共闘や今回の敗因の大きな要因となった経済政策の在り方が争点になるだろう。また、2009年から3年間の民主党政権の失敗も議論されそうだ。

しかし、私は、共産党との共闘、経済政策、民主党政権の失敗などに関して何を言っても、それだけでは立憲の劣勢を挽回することにはならないと見ている。

なぜなら、旧民主党の成れの果ての立憲というイメージは、自民党や日本維新の会による攻撃により、国民の間に浸透し切っていて、旧民主の影を感じただけで、何を言っても聞いてもらえなくなるという要素がどうしても残ってしまうからだ。これでは、リベラル層の支持は得られても、無党派層の支持までは得られない。もちろん、政権交代は出来ないということになる。

そこで、政策論の重要性は重々承知のうえで、今回は、どうやって、民主党政権の負のイメージを払拭するかということを考えてみたい。

最も単純なのは、新党を立ち上げ、「民主」という名前と決別する方法だ。しかし、所属議員の大半が旧民主党ということなら結果は同じだろう。しかもゼロから始めるとなれば、政権交代まで進むには時間がかかり過ぎる。そこで、現在のメンバーのままで、代表や執行部をどう変えるかという議論をしてみたい。

最低限必要なのは、民主党の負のイメージとつながる議員は、代表からも執行部からも外れてもらうことだ。民主政権での大臣・幹部役員経験者は除外することになる。

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【NHK NEWS WEB 2021.11.9.】

立憲民主の代表選が告示!連合・芳野会長は「有権者に関心持ってもらえる選挙に」と注文!

立憲民主党代表選 あす告示 4人が争う構図固まる

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連合 芳野会長「有権者に関心持ってもらえる選挙に」

連合の芳野会長は記者会見で、立憲民主党の代表選挙について「有権者の皆さんに関心を持ってもらえるような選挙にしてほしい。また立憲民主党もジェンダー平等をうたっているので、そういう視点を重視した選挙にしてほしい」と述べ、期待感を示しました。

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【NHK NEWS WEB 2021.11.18.】

枝野氏を辞任を受けた立憲民主の代表選が告示されましたが、管理人はこの顔ぶれに対してどう感じますでしょうか?
私は、どうしても、今一つ、インパクトや話題性に欠けるような気がしてしまうのですが…。

うわ~、連合の芳野会長が、相変わらず「最大の支持母体」ヅラして「有権者の皆さんに関心を持ってもらえるような選挙にしてほしい」などと注文を付けているけど、この先もなお連合の”呪縛”から抜け出せないようであれば、誰が代表になってもあんまり変わらない気がするなあ。
この4人の中では、小川淳也氏が比較的フレッシュで党のイメージを多少は変えることが出来るのではとは思うけど…それにしても、全体的にあまりにも地味で暗くて華が無さすぎる
立憲の人気がなかなか出ないのも、インパクトのあるキャラクターや大衆に受けそうなスター性やカリスマ性を持った人物が見当たらないのと、旧態依然の野党やかつての民主党のイメージが付きまとう人物が今もなお権力を握っているのも大きいと思うし、これでは、自民総裁選の時のようにマスコミに連日連夜大きく取り上げられることはなかなか難しいかもしれないね。

一方、自民や維新の場合、強烈なインパクトやパフォーマンス、キャラクター性や話題性”だけ”は豊富に持ち合わせていますし、テレビを信じやすい人々にとっては、こうした類のものに共感や興味を持ちやすいのでしょう。

上の4人が並んだ画像をみても、どうも明るさや華やかさ、躍動感のようなものを感じられないし、個人的は、唯一といっていいほどに強烈なキャラクターを持ちつつ、タブーにもどんどん踏み込む覚悟と迫力を持っている森ゆうこ氏がいいのではと思ったけど、残念ながら、結局立候補することはなかったね。

まっとうな野党の中では、やはり、山本太郎さんのれいわ新選組が「明るさ・フレッシュさ・インパクト・親しみやすさ・話題性・パフォーマンス性」を兼ね備えていると思いますが、もう少し、その他の野党はれいわのことを見習って、大衆の関心や共感を得やすいイメージアップやパフォーマンスの勉強をした方がいいのではと思います。

とにかくも、多くの無党派層や普段選挙に行かないような人々の関心や共感を得るための政治活動を行なわないと、野党が大きく躍進することは永遠にないし何も始まらないからね。
今回の代表選で立憲はどこまで変わることが出来るのか?
今後の行方を見守っていくとしよう。

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