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菅総理の虚偽答弁が止まらず!「事前調整なかった」との総理の答弁を関係者が次々否定!世論調査での支持率も着実に下落し、菅総理の「反知性」が国民にバレる事態に!

菅総理の虚偽答弁が止まらず!「事前調整なかった」との総理の答弁を関係者が次々否定!世論調査での支持率も着実に下落し、菅総理の「反知性」が国民にバレる事態に!

どんなにゅーす?

・「学術会議任命拒否問題」について、菅総理の詭弁や虚偽答弁が止まらない事態になっている。

・菅総理は新たに、推薦メンバーを任命拒否した背景として、「政府と日本学術会議の間で人事の事前調整がなかった」などと答弁したものの、当時会長だった山極寿一・京都大前学長や大西隆元会長も総理の答弁を全面的に否定し、「杉田官房副長官の一方的な意向で決定された」疑いがますます増すことに。

・また、大手マスコミの世論調査でも、菅政権の支持率が着実に下落しており、菅総理の危険な独裁性や深刻な「知性の欠如」が多くの国民に認識されつつある。

人事めぐる事前調整「なかった」 山極前会長が首相答弁に反論<学術会議の任命拒否>

政府と日本学術会議の間で人事の事前調整がなかったのが、会員候補6人の任命拒否の理由だとする菅義偉首相の国会答弁を巡り、当時会長だった山極寿一・京都大前学長は東京新聞の取材に応じ、「事前調整というのは、相互が話をして調整するもの。私は(杉田和博官房副長官と)直接会うことも電話で話をすることも、事務局長を通じて断られた。話し合いたいとの官邸からの誘いもなかった」と反論した。

~省略~

一方、菅氏から「一定の調整が行われていた」と指摘された大西氏も取材に応じ、「官邸に事前説明はしたが、要望を受けて選定過程も含め、事前に何かを調整したということは一切ない」と反論、「2016年の補充人事では官邸が難色を示したが、選考委員会で議論し『官邸の要望は受け入れられない』と判断したまで。調整をしたとは思っていない」と回答した。
大西氏と同時期に選考委メンバーだった別の幹部も「首相は、調整は会長と『内閣府の事務局』との間で行われたと言っているが虚偽だ。会長と事務局が人事で実質的なやりとりをすることはあり得ず、相手はあくまでも杉田副長官。杉田氏を表に出さないために『事務局など』と姑息な説明をしている」と指摘した。

【東京新聞 2020.11.7.】

菅内閣支持率57% 7ポイント下落 学術会議任命拒否「問題」37% 毎日新聞世論調査

毎日新聞と社会調査研究センターは7日、全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は57%で、内閣発足直後の9月17日に行った前回調査の64%から7ポイント下落した。不支持率は36%(前回27%)だった。

日本学術会議の新しい会員として推薦された6人の任命を菅義偉首相が拒否したことについて、「問題だ」と答えた人は37%で、「問題だとは思わない」は44%、「どちらとも言えない」は18%だった。「問題だ」と答えた人の8割近くが、菅内閣を「支持しない」と答えており、任命拒否問題が支持率低下の一因となったようだ。

~省略~

【毎日新聞 2020.11.7.】

日本の総理は「嘘つき」しかなれない!?菅総理が、安倍前総理と同レベルかさらに酷いレベルの虚言答弁を連発!


出典:YouTube

菅総理の「学術会議任命拒否問題」に関する国会答弁がことごとく関係者に否定され、詭弁や虚偽答弁が止まらない事態になっています。
「息を吐くように嘘を吐く」と批判されてきた安倍前総理と匹敵するかそれ以上の、その場しのぎの「ウソ答弁」が連発しており、もはや、国会の存在や秩序そのものが崩壊しているような事態になっています。

ジャパンハンドラーのマイケル・グリーンが「日本の総理はバカにしかやらせない」と言ったとかいわれているけど、日本の総理に選ばれるための条件は、これに加えて「根っからの嘘つき」であるらしい
言うまでもなく、学術会議のメンバーの学者たちは、総じて明晰な頭脳の持ち主ばかりだけど、最も国民に説明する義務がある肝心の菅総理自身が絶望的に知性が欠如しており、違法行為をごまかすための詭弁までもが、即座に論破されるレベルの稚拙なものなのだから、ちょっと救いようがない。

上のTBSの動画のように、さすがの大手マスコミも菅総理をフォローしきれなくなってきたみたいだし、大手の世論調査も着実に支持率が下がってきており、安倍政権時の「比較的支持率が高かった頃」くらいの水準にまで落ちてきた。
ここに、森友事件と同等レベルのスキャンダルが報じられた場合、恐らく、菅総理の答弁能力では政権を維持することは極めて難しいと思うし、やはり、当初の予想通り、菅政権は短命で終わりそうな予感だ。

恐らく、グローバル支配層も、菅総理に長期政権を任せる気はない可能性が高そうですし、「グローバリズムの最終段階」に取り掛かるための「繋ぎ要員」として菅政権を樹立させたと見たほうがよさそうです。

恐らく、「菅政権の次の政権」で、日本の既存の民主主義システムが完全に終わる可能性が高そうだし、菅政権の間に竹中平蔵氏やアトキンソン氏らにより強い実権を握らせてしまうと、いよいよ、真性的なディストピアが現実のものとなってくる

それまでに、日本国民が本格的に「覚醒」することが必要だし、まずは、既存の大手マスコミに対する”信仰心”を完全に取り払うことが必要なのではないかな。

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