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菅長官の”開き直り”発言が大炎上!「(反社が)結果的に入ったのだろう」→ネット「反社に税金で飯食わせて、それで終わり?」「吉本芸人はクビになったのに」(桜を見る会疑獄)

菅長官の”開き直り”発言が大炎上!「(反社が)結果的に入ったのだろう」→ネット「反社に税金で飯食わせて、それで終わり?」「吉本芸人はクビになったのに」(桜を見る会疑獄)

どんなにゅーす?

・安倍総理自身の数々の違法行為や重大な問題が指摘されている「桜を見る会疑獄」において、暴力団関係者や詐欺組織の関係者など、反社会勢力が多数参加していた実情について、菅官房長官が「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」とコメントした。

菅長官の開き直りとも取れるような発言に対し、ネット上では怒りの声が殺到。「それで終わりか?」「吉本芸人はクビになったのに」など、安倍政権が公金を投じて反社会勢力に飲食物を提供した上に、反社勢力すら利用して権力拡大を謀っていた実情に対し、重大な責任を問う声が相次いでいる。

桜を見る会に反社会勢力、認める 菅氏「結果的に入ったのだろう」

菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が出席していたとの指摘について「出席は把握していなかったが、結果的には入ったのだろう」と述べた。野党議員は、マルチ商法を展開し破綻した「ジャパンライフ」の元会長が招待を受けて宣伝に悪用したと国会で追及した。

~省略~

菅氏は会見で、桜を見る会で撮影された写真の中に、菅氏と反社会的勢力が写ったものがあるとマスコミから指摘を受けていると説明した。

(共同)

【東京新聞 2019.11.26.】

「官邸の守護神」どこへ…菅長官“七転八転”答弁のグダグダ

~省略~

安倍首相の代わりに袋叩きにされている最近の菅氏は、かつて「官邸の守護神」などといわれた面影はすっかり消えうせ、うんざりした表情を浮かべる場面が増えた。

とりわけ、記者たちの間で「どうしちゃったの? 令和おじさん」とささやかれているのが「推薦枠」をめぐる答弁の変遷だ。

菅氏は18日の会見で、自身が「桜を見る会」に推薦した人数を問われた際、「数十人だと思う」と言っていたのに、2日後の20日には、同じ質問に対して「数百人はいたんじゃないか」と発言。そして「最終的には内閣官房、内閣府で取りまとめをして決める」と言い切っていたにもかかわらず、25日の参院行政監視委では「最終的」な意思決定について「私が責任者だ」などと言いだす始末。発言内容が二転三転しているどころじゃない。七転も八転もしているのだ。官房長官がこんな意味不明なグダグダ答弁を続けているようでは、議論が深まらないのは当たり前だろう。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2019.11.27.】

菅長官の超ド級の「無責任発言」炸裂も、マスコミは終始「手加減気味」に報道!吉本芸人の時は大々的に報じたのに…

出典:Twitter(@tohohodan)

ついに、菅官房長官が「桜を見る会」に暴力団関係者などの反社会勢力が多数参加していた事実を認めたけど、一体この開き直り具合は一体何なのよっ!?
私たちの血税で暴力団やら半グレやら詐欺師やらに飲食を提供しておいて、「結果的にそうなった」で済むわけがないでしょうがっ!

「令和おじさん」から今や「反社おじさん」になってしまった菅長官が、まさに国民をバカにしきった超ド級の無責任発言を炸裂だ!
宮迫氏やロンブー亮氏なんて、ちょっとした自分自身の認識の甘さで闇営業をやってしまったことで、大変な社会的制裁を受けることとなったし、それらと比べても、こちらの件は、ボクたちの血税を使って、(自らの権力拡大のために)多くの反社会勢力関係者をも招き、飲食まで提供している有様だ。
数多くの被害者を出した、悪徳マルチ商法のジャパンライフの会長については、安倍総理の推薦枠で招待されていた疑いが極限まで高まっているし、安倍総理の街頭演説において、総理に批判的な声を上げていた有権者にヤクザまがいの恫喝をしていた人物も、安倍総理の推薦で招待されていた可能性が出ているからね。

文字通り、どこからどう見ても内閣総辞職どころか、刑事事件に発展するのが確実のような事案なのに…テレビの報道が当初に比べて、明らかに手加減して報じるようになってきてるし、検察もいまだに動く気配すらないわ。
一体この国はどうなっちゃってるのよっ!?

高級中華料理店での内閣キャップ記者への懐柔工作に加えて、下記のように、安倍総理は連日のようにマスコミ幹部と会食を重ねているようだし、最近の報道を見る限り、確実にこれらの「恫喝・懐柔」の効果が表れているといえるだろう。

安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り

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首相動静によると、安倍首相は15日、パレスホテル東京の「和田倉」でフジサンケイグループの日枝久代表と会食。18日は創作和食の「春秋ツギハギ 日比谷」で読売新聞東京本社の柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会合。20日には中国料理店「上海大飯店」で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談し、21日は高級フレンチ「オテル・ドゥ・ミクニ」でオトモダチの桜井よしこ氏、百田尚樹氏、金美齢氏らと美食を堪能していた。

22日は焼き鳥の「鳥福」で森元首相、荒井広幸内閣官房参与、日本経済社の秋山光人特別顧問と会食。ちなみに、安倍首相が荒井氏と会う時は決まって心身が弱った時だという。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2019.11.23.】

今日の夕方のニュース番組でもこの一件が報じられていたけど、「血税を使って反社をおもてなし」という、非常に悪質かつ重大な「問題の本質」をあからさまに避けるような伝え方だったし、常に「このように野党が批判しています」という報じ方に徹しており、「いつまでも野党がしつこく引っ張り続けている」みたいな印象を視聴者に与えるように、あれこれ工夫している様子が見られるね。

ちなみに、ネット上でも「いつまで野党は引っ張っているんだ」みたいな(工作臭い)コメントが増えてきているけど、これというのも、本来は検察がやらないといけないような事案を野党がやらなきゃいけないような羽目になってしまっているからなんだ。
つまり、まともな国家であれば、とっくに検察が動いている案件だということだし、こうした異常な状況についてTV番組上で疑問を呈しているのが青木理氏くらいというのも、なかなかに深刻な事態だ。

安倍政権自体は言うまでもなく腐りきっている状態だけど、この安倍政権の支配下に取り込まれてしまっているマスコミも検察も、安倍政権と引けを取らないくらいに腐りきってしまっているってことねっ!!
この時点で、どこからどう見ても、日本の民主主義システムは完全に死んでしまっているも同然じゃないのよっ!!

これら、安倍政権・マスコミ・検察などの”上”に控えては、これら国家の根幹を隠然と支配しているのが、銀行家や巨大資本家、軍産複合体などからなるグローバル資本勢力だけど、このように、(巨大資本家が絶大な権力や影響力を持つ)グローバリズムがどんどん進行していけばいくほど、民主主義システムは必然的に終焉に向かい、99%の一般国民は、真性的な奴隷にさせられてしまうということだ。

法治国家や民主主義の原則に従った場合、どこからどう見ても、安倍総理や菅長官らの主要政治家は逮捕されることが確実のような事件だし、マスコミやネット工作員の洗脳に騙されずに、「物事の本質」を見失わないように注意しながら、野党を全力で後押ししつつ、(どこまでも卑怯で卑劣な)安倍総理らに対し、国民みんなで抗議の声を上げていくことが大事だね。

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