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安倍政権、「新型インフル特措法改正案」を閣議決定!立憲枝野氏も協力し、近日成立が確実に!いよいよ「緊急事態条項」の布石と言われる「緊急事態宣言」が目前に!(COVID-19)

安倍政権、「新型インフル特措法改正案」を閣議決定!立憲枝野氏も協力し、近日成立が確実に!いよいよ「緊急事態条項」の布石と言われる「緊急事態宣言」が目前に!(COVID-19)

どんなにゅーす?

・2020年3月10日、新型コロナ(COVID-19)の本格的な感染拡大に伴い、安倍政権が躍起になっていた「新型インフル特措法改正案」を閣議決定野党第一党の立憲民主党もこれに協力する形で、13日の成立が確実な情勢と報じられた。

・一方で、内閣に強大な権限を与える「緊急事態条項」を憲法改正を通じて盛り込むことに血道を上げている安倍政権の動きに警戒感が広がっていた中、新型インフル特措法改正成立を通じて、私権制限を伴う「緊急事態宣言」を発動する可能性が強まっていることに、一般国民や専門家からは強い危機感と警戒感の声が噴出。本改正に協力している立憲・枝野氏への批判の声も強まっている中、安倍政権がより強大な権力を手にする可能性が強まっている。

新型コロナ特措法案を閣議決定 「緊急事態宣言」可能に

政府は10日の閣議で、さらなる新型コロナウイルスの感染拡大に備え「緊急事態宣言」を可能にする新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案を決定した。政府は同日中に国会に提出。自民、立憲民主両党の合意により、改正案は13日の成立が確実な情勢だ。改正法成立後、緊急事態宣言が発令されれば、私権が制約される可能性がある。

改正案は、2013年施行の特措法の適用対象に新型コロナウイルス感染症を追加する内容。感染が全国的かつ急速にまん延し、国民生活や経済に甚大な被害を及ぼすなどと判断すれば、首相が緊急事態宣言を行い、都道府県知事は外出自粛や、学校の休校などを要請できる。

【msn(共同通信) 2020.3.10.】

枝野氏、緊急事態宣言の「私権制約は限定的」 新型コロナ巡る法改正で見解

立憲民主党の枝野幸男代表は8日、自身のツイッターで、政府が制定を目指す新型コロナウイルス感染症を対象にする新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案により発令が可能となる緊急事態宣言について「私権に対する制約は『原子力緊急事態』と比べても抑制的」との見解を示した。「『緊急事態』という言葉に惑わされがちだが、定義・効果があいまいで拡大解釈の余地がある場合と異なり、憲法の範囲内で法的効果が明確に限定されている」とも指摘。宣言が発令されても国民生活への影響は限定されているとの見方を示した。

~省略~

【毎日新聞 2020.3.9.】

立民枝野代表と山尾氏が「応酬」 緊急事態宣言巡り、ツイッターで

立憲民主党の枝野幸男代表が新型コロナウイルス対策を巡りツイッターに投稿した内容を、同党の山尾志桜里衆院議員が9日、ツイッター上で批判し、枝野氏が再び持論を展開する「応酬」を繰り広げた。緊急事態宣言の是非で見解が割れ、足並みの乱れを露呈した。

~省略~

【東京新聞(共同通信) 2020.3.9.】

「絶妙なタイミング」で新型コロナが蔓延→待っていたかのように安倍政権が「緊急事態宣言」(枝野氏も協力)!→狙い通りの「安倍ディストピアが完成」へ!

出典:NHK NEWS WEB

わざと初動対応をユルユルにして、日本国内にウイルスを蔓延させた安倍政権が、「待ってましたか」と言わんばかりに、「緊急事態宣言」にむけて手際よく一心不乱に動き始めたわ。
これに枝野さんも”全面協力”する始末で、結果、安倍政権の独裁化を警戒する「共産や社民」と「立憲や国民」が分断していく可能性が出てきたうえに、立憲内でも色々と足並みが乱れているみたいね。

何というか、全てが安倍政権とグローバリストによる「狙い通りの展開」だし、新型コロナを大いに”利用”して、これまで推し進められてきた「安倍独裁ディストピア帝国」樹立までの総仕上げに入ってきた感があるね。
笑ってしまうくらいに、全てがボクが強く危惧していた通りの展開になってきているし、枝野氏が緊急時に”おかしくなってしまう”のは、3.11で”実証済み”だったよね。

そもそも、何から何まで「法律を守る」との意識が決定的に欠如しては、”無法行為”を徹底して繰り返してきた安倍政権が、定められた法律通りの「抑制的な私権制限」を行なうはずがないし、急に安倍政権に同調しながら、安倍一派に”良心や知性”があることを信じ始める動きを見せている枝野氏は「あまりにおかしい」と言わざるを得ないね。

ほんとに、この枝野さんの会見はあまりにもいただけないわ。
「増税を一生懸命やった人に失礼」なんて激しく憤慨しているけど、どうしてそこでムキになるのか完全に意味不明ですし、私たちも早めに見切りをつけておいて正解だったわね。

ボク自身も、立憲枝野氏については、れいわが必死に呼びかけている「消費減税で野党共闘」を徹底的に拒絶している姿を見て、グローバル資本勢力の傀儡である疑いを持ってきていたところだったけど、やはり、ボクの疑いは正しかったか…。
国民民主党はかねてより、安倍政権と同調する動きを見せてきていたけど、立憲においてもこれと同じ傾向がますます強くなってきており、共産や社民やれいわ以外の野党(立憲・国民)について、自公維と同じ穴の狢である「グローバリストの傀儡政党」の性質がかなり強くなってきた

ここ最近、「桜疑獄」や「黒川事件」などの紛糾により、”憲法改悪”を通じた「緊急事態条項」の早期の導入がかなり雲行きが怪しくなっていた中、これを一気に解消させる(安倍独裁を通じた「ディストピア社会の実現」をより効率的に実現させる)ために、「新型コロナを日本に蔓延させる必要があった」ということになるし、やはり、(毎度ながら)いよいよグローバリストによるヤラセ臭がプンプンになってきたね。

とにかく、枝野さんももう「日本の民主主義の危機」を感じている国民から信頼を取り戻すのは難しそうですし、全てが、「日本の破滅」に向かってまっしぐらの展開になっているわ。
株価などの経済も完全に混沌としてきましたし、安倍総理による「緊急事態宣言」を経て、日本が一体どのようになっていくのか…について、この先の展開を警戒感を持って注視していこうと思うわ。

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