映画「新聞記者」、早くも興行収入2億円突破!海外の配給会社からも問い合わせ殺到!テレビ局からは敬遠されるも、ネットや口コミで評判広がる!

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どんなにゅーす?

・東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案に、安倍政権の腐敗や闇に光を当てた映画「新聞記者」が、早くも興行収入2億円を突破したことが話題になっている。

・安倍政権からの圧力や報復を恐れるテレビ局は、揃って映画の紹介を敬遠している中、ネット上や口コミで評判が広がっており、海外の配給会社からも問い合わせが殺到している状態だという。

『新聞記者』2億円突破! 「キャストが皆秀逸」著名人からも絶賛の声

6月28日より公開スタートした、“報道メディアは権力にどう対峙するのか”を問いかけるシム・ウンギョン×松坂桃李W主演映画『新聞記者』が、この度早くも興行収入2億円を突破したことが分かった。

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そして、本作の評判は海外にも伝わっており、各国の配給会社より問い合わせが殺到中だそう。すでに、今月開催の北米最大の日本映画祭“JAPAN CUTS”/ニューヨークでの上映が決定しており、今後、海外の動向も気になるばかり。

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【シネマカフェ 2019.7.9.】

望月衣塑子原案の映画『新聞記者』サイトに宣伝妨害のサイバー攻撃! 松坂桃李主演なのにテレビはプロモーション拒否

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〈現在、特定のIPアドレスから、システムを使用した集中的なアクセスを受けていることから、サーバーが一時的にダウンしてしまうなど不安定な状況になっております〉

ツイッターなどSNSの公式アカウントにはこんな告知があったが、一体何が起こっていたのか。配給会社スターサンズの宣伝担当者に話を聞くと、異変は公開直後から起こっていたという。

「記録に残っているかぎりでは7月1日からですね。断続的に複数の特定IPアドレスからのアクセスが殺到したのです。それは1秒間に何十回という、人力では考えられないようなアクセスでした。その結果、サーバーが不安定な状態になり、ダウンしてしまった。映画のサイトなのでこうした事態の対策をまったくしておらず、宣伝には非常にダメージがありました」

そのため配給会社は、Twitterや上映映画館の外部サイトでの告知を行うなど、対策に追われたという。

「ただ、サーバーダウンを知った多くの人がTwitterなどに書き込みをしてくれましたので、それはすごく助かりました。異常アクセスも、そうした人々の“声”が抑止効果になったのか、ある時期から一気に減少し、今はほぼ普通の状況に戻りました。」(宣伝担当者)

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それは、映画『新聞記者』がテレビのプロモーションをことごとく拒否されているという問題だ。周知のように、人気俳優が出演する映画が公開される際は、その俳優たちがテレビのバラエティに出演し、映画の宣伝を行うのがパターンになっている。

『新聞記者』の場合も人気俳優の松坂桃李が出演しているが、しかしテレビでは『新聞記者』についてはほとんど取り上げられなかった。こうした事情についても、前出の配給会社の宣伝担当者に聞いてみたところ、こんな答えが返ってきた。

「たしかに、テレビあまり扱ってくれませんでしたね。主演のシム・ウンギョンさんや松坂桃李さんらの舞台挨拶などは紹介されましたが、そのときも作品の内容は紹介してもらえませんでした。そもそも政治ものの映画パブリシティはマスコミのみなさんはあまり積極的ではないのですが、今回は特に“選挙前”と言われて。私たちは“公示前だからいいんじゃないか”と思ったのですが、難しかった」(宣伝担当者)

「選挙前」などと言い訳をしているが、テレビが不自然なくらい『新聞記者』のことを紹介しようとしなかったのは、同作が安倍政権の不正を描く映画だったからだ。

テレビで芸能人の政治発言がタブーと言われている状況について、実際は「政治発言がタブーなのではなく、政権批判がタブーになっている」こと、背景に「安倍政権批判をした芸能人を起用すると、抗議が殺到する」という問題があることは、リテラでも散々指摘してきたが、まさに、『新聞記者』でも、同じような構造で、自主規制がしかれたのである。

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【リテラ 2019.7.9.】

様々な制約やトラブルに見舞われるも、ネットの声の広がりや口コミによって予想以上の動員数を記録中!

出典:Twitter(@ISOKO_MOCHIZUKI)

東京新聞・望月記者の著作を原案にした映画「新聞記者」が、早くも興行収入2億円を突破したとのニュースが入ってきました。
安倍政権下での様々な不正や闇を描き出した作品ゆえに、テレビ局も宣伝にかなり後ろ向きな上に、公式サイトが何者かからDDoS攻撃と思われるサイバー攻撃でダウンしてしまう事態も発生しましたが、これらにもめげずに、ネットや口コミで着実に評判が広がっているようですね。

日本国内においては、当初2社の制作会社から断られてしまったみたいだけど、海外からは、逆に強い関心を持たれては次々問い合わせが殺到しているようで、これは、日本の映画を海外に広めていく上でもとても喜ばしいことだ。

まだこの国においては、かろうじて、こうした国家権力の腐敗を描いた映画作品を世に出すことが出来ているけど…ご覧のように、安倍官邸による監視や圧力が日々増してきている上に、安倍シンパから凄まじい妨害や嫌がらせが発生しており、これは言ってみれば、「言論・表現の自由」の”瀬戸際”に立たされているような状況であるといえるだろう。
どこの国でも、少なからず、権力による監視や圧力は存在しているけど、それをかき消すほどの「自由や権利を求める民衆の声」が常に存在していることで、民主主義のシステムを存続させることが出来ている
しかし、日本においては、幼少時からの教育システムやマスメディアからの洗脳によって、多くの国民が「自分たち自身が自由で豊かな社会を作り上げていく」といった自覚や意識がやや欠けてしまっているように見えるし、これが、民主主義の退廃や権力の腐敗、全体主義や独裁主義の台頭を生み出しやすい環境を作り出してしまっている。

こうした「政治・社会への無関心」が蔓延しつつある日本においては、現在のような社会の停滞や政権の独裁化が進んでいくようになるのは「自然な流れ」ともいえるし、どうにか、「言論・表現の自由」が僅かにでも残っているうちに、こうした作品を通じて、本来持っているはずの感性や社会性を取り戻していってもらうことを願っているよ。

映画そのものの出来映えについて様々な評価や感想を述べ合うことは良いことですが、政治的な理由で作品を中傷したり弾圧したりすることは、絶対にあってはならないことです。
ネット上では「近いうちに同作が打ち切りになってしまうのでは?」との噂も出ている状況ですが、まだ現状でも自由に触れることが出来ている映画や文学、芸術などを通じてより豊かな想像力や思考力を養いつつ、「自由や平和を守っていくためにはどうすればいいのか?」について、より多くの人が考えていくことを願っています

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