【自滅】下村博文氏、内定していた憲法審幹事を辞退へ!野党への「職場放棄」発言が致命傷に!野党だけでなく与党からも批判相次ぐ!

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どんなにゅーす?

・今国会で憲法審査会が開かれないことに対し、「憲法の議論さえ行なおうとしないのは職場放棄ではないか」などとTBSの番組内で野党を批判していた自民・下村博文改憲推進本部長が、内定していた憲法審査会の幹事を辞退することが判明した。

・この発言に対しては与野党から批判が相次いでおり、安倍総理が自身の腹心を重要ポジションに据えながら、改憲を強行しようとしていた目論見に大きな狂いが生じてきている。

自民党
下村氏憲法審幹事辞退へ 野党「職場放棄」発言で

10月に自民党憲法改正推進本部長に就任した下村博文氏が、国会の憲法審査会の早期開催に応じない野党を「職場放棄」と批判し、窮地に立たされた。衆院憲法審は定例日の15日も開かれない見通し。下村氏は内定していた憲法審幹事を辞退する意向を固めた。

安倍晋三首相は衆院憲法審の与党筆頭幹事に新藤義孝元総務相、幹事に下村氏と「腹心」2人を起用し、改憲論議の加速を狙っていた。下村氏は委員として出席する方向だが、幹事を外れると審査会の運営には直接関与できない。自民党は今国会で戦術の見直しを迫られそうだ。

~省略~

自民党からも下村氏への批判が噴出している。自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で「本人の責任で何をおっしゃっても結構だが、野党にものを言う場合は、慎重の上にも慎重であってもらいたい」と突き放した。新藤氏は「厳に慎んでほしい」と下村氏を注意した。

 下村氏が審議を急ごうとしたのは、首相の意向をそんたくしたからだ。ただ、下村氏が議論を主導することには当初から「下村氏はほとんど国会対策をしたことがない」(閣僚経験者)という不安がささやかれていた。

公明党の山口那津男代表は13日の会見で「かえって議論が進まない状況を作ってしまう」と下村氏に苦言を呈した。ただ、改憲に慎重な同党からは「憲法審は遅れてもかまわない」(幹部)という本音も漏れている。

【毎日新聞 2018.11.13.】

下村氏が自らの「ブーメラン発言」で憲法審幹事を辞退!安倍総理の”野望”を全面サポートするつもりが完全に裏目に!

あらあら。自らの「職場放棄」発言が炎上したことで、下村博文さんが憲法審査会の幹事就任を辞退する事態に発展しちゃったわ。
安倍一族の(国民にとっては害しかない)”野望”を全面サポートするつもりが、あまりに「やる気」ばかりが先走って完全に裏目に出ちゃった形ね。

加計学園からの闇献金疑惑について「丁寧に説明する」と言いながら、早1年4ヶ月ほども経過している時点で、下村氏本人が一番「職場放棄」している状況だし、こんな発言をすれば全てが自らに返ってきて大炎上することくらい想像できそうなものだけどね。
相変わらず、安倍政権の政治家たちの勘違いぶりと反知性が目立っているし、これは「完全な自滅」としか言いようがないね。

その一方で、全体の雰囲気を見てみると、安倍政権内でやや改憲に向けての推進力が弱まってきているようにも見えるのは確かだ。
見た感じ、改憲の議論よりも、移民促進政策水道民営化などの法整備を優先しているように見えるし、まずはこれらを決めてしまうように”上(グローバル資本)”からお達しが出ているのかもしれないね。
したがって、これらを強行採決して可決・成立させた後に、”憲法改悪”への流れを作り出そうとしているのかもしれない。

どちらにしても、安倍政権が日本国民を大きく窮地に追いやる政策を次々ごり押しで進めようとしているのは確かだし、今後も最上級の警戒感をもって、安倍政権の動向を見ていくのがいいかと思うよ。

ひとまず、下村さんの影響力が低下しているのはいいことだけど、これを機に、下村さんには、まずは(国民との約束を破りっぱなしの状態の)加計学園の闇献金疑惑をより丁寧に説明してもらう必要がありそうね。

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