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【もう諦めや】東京五輪、聖火リレーの辞退者が続出!常盤貴子さんや五木ひろしさん、玉城ティナさん、斎藤工さんに藤井二冠まで!共産・志位氏「今夏の五輪は無理。国民の多くはそう考えている」

【もう諦めや】東京五輪、聖火リレーの辞退者が続出!常盤貴子さんや五木ひろしさん、玉城ティナさん、斎藤工さんに藤井二冠まで!共産・志位氏「今夏の五輪は無理。国民の多くはそう考えている」

どんなにゅーす?

・新型コロナ危機の収束が見通せない上に、森喜朗前会長による「女性蔑視発言」を機に世界中から批判の嵐が沸き起こっている中、有名芸能人が次々と聖火リレーを辞退する事態が発生している。

・「森発言」に強い不快感を表したロンブー田村淳さんが辞退を表明したのを皮切りに、主に「スケジュールの都合」などを理由に、常盤貴子さんや五木ひろしさん、玉城ティナさん、斎藤工さんに藤井二冠に加えて、一般国民からも辞退者が発生

・このような中で、共産党の志位委員長は「政府は、次々と聖火ランナー辞退が広がるのはなぜか、よく考えるべきだ。コロナ収束の見通しも、ワクチン接種の見通しも定かでない。医療機関の疲弊と逼迫も続く。こんな状況では、今夏の五輪は無理。国民の多数はそう考えている」とツイート。多くの賛同の声が上がっている。

聖火ランナー、相次ぐ「辞退」に波紋 政界からも「よく考えるべき」

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2月、芸能界で聖火ランナー辞退の口火を切ったのは、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん。森会長(当時)の「オリンピックはコロナがどんな形であっても開催する」という発言などを「理解不能」とコメントして、愛知県での聖火リレーについて3日に辞退を公表した。

そして26日には、芸能界から辞退のニュースが相次いだ。歌手の五木ひろしさんは出身地の福井県でランナーを務めることになっていたが、スケジュールの都合で辞退することになった。

福井県の隣県石川県では、常盤貴子さんが辞退していたことが石川県議会での答弁で明らかになり、福島県でリレーに参加予定だった俳優の斎藤工さんもスケジュールが流動的になったことを理由に辞退していたことが報じられる。沖縄県での聖火リレーでも女優の玉城ティナさんが、出身地の浦添市を走る予定だったリレー参加について所属事務所が辞退の申し入れを行っていたことが26日に明らかになった。

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さらに日本共産党の志位和夫委員長もツイッターで27日、「政府は、次々と聖火ランナー辞退が広がるのはなぜか、よく考えるべきだ。コロナ収束の見通しも、ワクチン接種の見通しも定かでない。医療機関の疲弊と逼迫も続く。こんな状況では、今夏の五輪は無理。国民の多数はそう考えている」と投稿した。

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このほか、愛知県を走る予定だった将棋の藤井聡太二冠も、スケジュールの問題を理由に2020年10月に辞退の申し入れを行っていたことが2021年2月11日に明らかになっている。

【J-CASTニュース 2021.2.27.】

聖火リレー辞退 福島の男性「夢と交換しても性差別に声上げる」

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言問題を受け、福島県田村市の会社役員、坪倉新治さん(57)が3月25日に始まる聖火リレーのランナーを辞退する意向を組織委に伝えた。坪倉さんは聖火リレー3日目に東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た同市都路(みやこじ)地区を走る予定だった。坪倉さんは10日、毎日新聞の取材に「五輪に携わる人間として、性差別を黙認するわけにはいかない」と語った。

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【毎日新聞 2021.2.11.】

広がり続ける「東京五輪(シロアリンピック)参加辞退の輪」!聖火リレーだけでなくボランティアも…!

新型コロナ危機が収束する目処が全く立たない上に、森前会長による「女性蔑視発言」が世界で猛批判を受けている中、有名芸能人や一般国民の間でも聖火リレーを辞退する動きが広がっています。
聖火リレーだけでなく、ボランティアにおいてもこれまでおよそ1000人もの辞退者が発生しているみたいですし、多くの一般国民だけでなく、有名芸能人の間でも東京五輪に見切りをつける動きが本格化してきたようです。

ただでさえ、「数々のウソと莫大な黒いカネ」にまみれているだけでなく、東京五輪で美味しすぎる利権を得ようとしている連中が「差別主義者」や「選民思想の持ち主」だったことがより明らかとなったことで、「こうした”悪い奴ら”の仲間であると思われる」ことによってブランドイメージが大きく損なわれることを危惧した芸能人たちが、「スケジュールの都合」という「当たり障りのない理由」をつけて次々と降りているとみるのがいいだろうね。
本当なら、ロンブー淳氏みたいにダイレクトに森前会長の発言を批判したり、正直に辞退の理由を発表すればいいんだけど…「腐敗した権力マンセー」の自民党のネトサポ軍団などから誹謗中傷を受けることなどを警戒しつつ、なるべく穏便に「悪だくみ仲間」から今のうちに抜けておこうってことだね。

まあ、いかにも日本社会らしい「忖度全開の動き」ですが…ただ、確かに、一般国民から有名芸能人に至るまで、東京五輪の本質や実態がよく知れ渡るようになってきているようですし、安倍前総理による「アンダーコントロール」の稀代の大ウソから始まった「東京汚リンピック」の”当然の末路”なのではないでしょうか。

安倍前総理の稀代の大ウソスピーチや、IOC委員への腐りきったワイロや接待漬けの実態、さらには、JOC関係者(田中英寿元JOC副会長)と暴力団との繋がりの疑いなど、こんなにも反社会的なファクターにまみれている東京五輪を強行開催すること自体、社会的にも教育的にも不健全極まりないし、この勢いで、さらに多くの辞退者が続出するなどして、国民自身が主導して東京五輪を中止させる(そのお金を本当に困っている国民に優先的に回す)ことが必要なんじゃないかな。

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