どんなにゅーす?
・多くの視聴者に惜しまれながら2019年6月いっぱいで打ち切りとなってしまった「上田晋也のサタデージャーナル」について、元報道ステーションコメンテーターで政治学者の中島岳志氏が、ウェブラジオやTwitterで「気になるコメント」を発し、話題になっている。
・中島氏によると、同番組から「山本太郎現象を特集したい」と連絡があり、VTR収録の日程を確保していたものの、その後に企画の中止を告げる連絡が入り、直後に同番組が終了になることが発表されたという。
・ネット上では、番組終了の背景に、「山本太郎特集の企画が安倍官邸の逆鱗に触れ、強い脅しや圧力がかかったのでは?」との推測が多く上がり、多くの怒りの声が上がっている。
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「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されました。あれは何だったのか?https://t.co/GWtVxAmEBQ
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月5日
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露骨すぎる‼️
上田さんほんと気の毒すぎる
山本太郎を目にふれさせないために
番組を潰したとしたら誰が…#新聞記者 への特定IPによる攻撃も酷いと思ったら今度は映画の広告まで通報しまくってるのがわかってるみたいですね— kokedama (@shabondamacoron) 2019年7月5日
露骨なやり方に唖然…!
山本太郎現象が都合が悪い集団があるわけですね。
この事実を知れば、山本太郎現象は必ずもっと大きなうねりになる!— SUU (@suuhyuu) 2019年7月5日
山本太郎を地上波に出すのがそんなに脅威なんですかね。安倍政権余裕なさすぎでしょ余りにも小物すぎます。安倍本人は堂々と出しゃばってテレビに出てるのにね。
— こるひどれ (@cor_hydrae1999) 2019年7月6日
反安倍は、メディアから安倍の手で消される。以前からこの兆候はあったが「上田晋也……」で、はっきりと姿を現した。安倍長期独裁政権のメディア統制の全貌が。
— 安倍だけはイヤ (@19470218michi) 2019年7月5日
安倍独裁政権の圧力ですね。(;゚д゚)
— emie (@emie1977) 2019年7月5日
だいたい地上波TVでれいわ新選組見た事ない。国会で安倍事務所と暴力団の繋がりを指摘したり、いつ総理やめるのかとか顔面パンチ的な質問を繰り出す山本太郎に反社会勢力のアベは相当恐怖している。
— 青山孝雄 (@aoyama892856) 2019年7月6日
よほど山本太郎が怖いとみえる。上田さんもれいわから出馬してくれないかな
— K.T (@k_gokurakutonbo) 2019年7月5日
内調が動いているんじゃないですか
ヽ(´o`;— ヒロミ〜^_−☆ (@NwbiWpwv0rRs2f3) 2019年7月5日
もう一回、新聞記者観に行ってこよ
— ルーローハン (@SGhsaaIeWFkMZ0n) 2019年7月5日
こういう事実が進行している。映画「新聞記者」の真実味がいよいよ光る❗この国は相当ヤバイことになっている。
— 佐藤明吉 (@KbNtiV6gbW4wm9A) 2019年7月5日
ここまで露骨に、なりふり構わずメディア統制してくるとは…凶悪化して行く自公政権をここで食い止めなければ、本当に日本の民主主義は終わってしまう。
— 竜己 (@krTbQwWx1NPv9s1) 2019年7月5日
中島岳志さんは、本当に立派な政治学者だと思う。こうした不可解な出来事があった時、きちんと社会に報告できる知識人がいまどれだけいるだろう? 山本太郎さんについても、当初違和感があった時期から、その価値を見出していく過程をご自身のネットラジオ(↓)で実にフェアに語っている。必聴です! https://t.co/U8ualngbSr
— 矢部宏治 (@yabekoji) 2019年7月5日
中島岳志さんによる山本太郎分析。必読。山本太郎は右vs左ではなく、上vs下の政治家であると喝破されている。→中島岳志の「野党を読む」(3)山本太郎 – 中島岳志|論座 – 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/LbBRDP6vsU
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年6月16日
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「上田晋也のサタデージャーナル」で山本太郎氏の特集が企画されたものの、なぜか中止になった上に、直後に「番組終了」が発表されていた!
出典:上田晋也のサタデージャーナル
出典:Twitter(@nakajima1975)
古館さん時代の報ステでコメンテーターを務めていた、政治学者の中島岳志さんによる上のツイートが話題になっているわ。
上田さんの「サタジャナ」終了に多くの惜しむ声が上がっていたけど、まさかその裏側に「こんな内幕」があったなんてね。
「サタジャナ」の終了がアナウンスされた時には、多くの人々が「一体どうして?」との声が口々に上がっていたし、新番組では自民党・田村憲久元厚労相の娘の田村真子アナがMCを担当することになったことからも、「安倍官邸からの凄まじい圧力があったのでは」との推測が多く出ていたけど、安倍官邸を特に激怒させたのが、この「山本太郎特集」の企画だったということか?
確かに、各新聞においては、徐々に山本太郎氏の「れいわ新選組」を取り上げるようになってきたけど、テレビを見ると、いまだに山本太郎氏の姿がほとんど映し出されないし、れいわ新選組が社会的なブームになっていることも全く放送されないからね。
こういう状況を見ても、安倍官邸からテレビ界に「山本太郎禁止令」が出ていてもおかしくないように思えるし、そもそも、「一般庶民に寄り添う姿勢を徹底」させては、経団連企業をはじめとしたテレビにとっての「一大スポンサー」や株主の権益にメスを入れようとしている山本太郎氏を、テレビが積極的に扱えるはずがないからね。
そうそう。
テレビで山本太郎さんを扱うことが許されるのは、カンテレ「胸いっぱいサミット」で放送されたような、「平成のダメ政治家」としてケチョンケチョンにけなして人格攻撃するような内容だけみたいね。
なんだか、いよいよ、テレビ界も安倍賛辞(グローバリストへの利益誘導最優先)の歪んだ放送姿勢が露骨になってきたし、こうした動きを見ても、(日本の独裁政治化や既存の民主主義システムの破壊を推し進めている)1%の特権的なグローバル資本勢力が、参院選で安倍政権を勝利させる方向で「強い力」を掛けてきていることが見て取れる。
したがって、これまでの投票率では、今回の参院選でも間違いなく安倍政権が大勝利することになるだろうし、かなりの多くの国民がこの国の現状に危機感を持ち、投票所に足を運ばない限り、この国は「行くところまで(取り返しのつかないレベルにまで)行ってしまう」だろう。
ネット上でも、山本太郎氏のれいわ新選組が勢力を伸ばさないように、あの手この手の工作が激化していくことは間違いないし、まさしく、今回の選挙は、(絶対的な権力を手に入れようとしている)1%の特権階級と、(自らの富と生命を守るための)99%の一般市民との戦いであることを一人でも多くの国民が認識する必要があるね。
早速、この中島岳志さんのツイートに対して「陰謀論」なんて非難しているツイートが出てきているけど、「自分たちの日本に限って、そんなことは絶対にない」なんてずっと思い込んでいる限り、私たちの国の既存の民主主義は完全に終焉を迎えてしまうわ。
長年にわたって刷り込まれてきた”奴隷洗脳”から国民がどれだけ脱することが出来るかが大きなポイントだし、私たちも地道な情報発信を通じて、日本の崩壊を食い止めていくために頑張っていきましょう。
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