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【モリカケと酷似】スパコン詐欺のペジー社が櫻井よしこ氏とも交流!”レイプ疑惑”山口氏に続き、日本会議系人脈と繋がりながら、”アベ友利権”を構築か!

【モリカケと酷似】スパコン詐欺のペジー社が櫻井よしこ氏とも交流!”レイプ疑惑”山口氏に続き、日本会議系人脈と繋がりながら、”アベ友利権”を構築か!

どんなにゅーす?

・補助金詐欺の容疑で東京地検特捜部に逮捕されたペジーコンピューティングの斉藤元章容疑者が、「レイプ逮捕揉み消し疑惑」のある山口敬之氏に続き、安倍政権と密接な「エセ保守人脈」と関係を築いていることが明らかになってきた。

・斉藤容疑者は、安倍政権の強力な支援者である櫻井よしこ氏のネット番組に出演していたことが発覚。他にもチャンネル桜や正論(産経新聞社)など、ネオコン軍産とも繋がるエセ愛国系メディアに多く登場していた実態が明らかになりつつあり、これらの日本会議系人脈を構築しながら、安倍政権との関係や政界の接点を深めていった内情が見えてきている。

“山口敬之のスポンサー”ペジー社・齊藤元章容疑者が櫻井よしことも意気投合! 安倍政権との関係も次々発覚

櫻井よしこの番組で中国脅威論を煽っていたペジー社・齊藤容疑者

齊藤社長は、昨年9月、桜井よしこ氏のネット番組『言論テレビ』に出演し、スパコン業界での中国の台頭について対談していた。そのなかで櫻井氏と齊藤社長は、スパコンによって“中国一強時代”が到来するとして、以下のようなやり取りをしていた。

櫻井「次世代のスーパーコンピューターをどれだけ持っているかが“国力”を示す時代になると?」
齊藤「生命科学、病気の話もありますし、あと軍事ですね。国際科学、軍事の問題も含めて、スーパーコンピューターがないと話が始まらない、というような時代になってきております」

櫻井「中国といういまの国を見ると、他の国の領土を奪ったりとか、自分の考え方を押し付けたりということで、あの国がそんな力を持つというのはちょっと恐ろしい気がするんですが。これに対して、アメリカは総合力から考えると世界一と考えていいんでしょうね?」
齊藤「現状ではまだ世界一ですが、数年経つと状況がガラッと変わってしまいかねない。3年から5年とかで」

櫻井「いま、日本にとって勝負所」
齊藤「そうですね。中国が最強の科学技術基盤を確立して、これを回し始める前に、日本が先んじてこういうものをやりとげないといけないと思います」

ようするに、中国脅威論を梃子にして、スパコン業界支援の必要性を謳っているわけだ。また、齊藤社長は産経新聞社のタカ派雑誌「正論」17年2月号にも登場、「スパコンは2番では絶対ダメなのです 中国の圧倒的先行を許してはいけない理由」と題して寄稿。そのなかで、技術者として、中国の国を挙げてのスパコン開発を讃えながらも〈ただ、感心している場合などではなく、隣国である日本にとっては、中国が大変な脅威となることへの認識が必要です〉と、露骨な“スパコン中国打倒論”をぶっていた。

~省略~

政体と「国民性」を一緒くたにしてなぜか日本だけはスパコンで平和貢献するはずと断言するところに、セールストーク的ご都合主義の匂いがプンプンする。他にも齊藤社長は、ネトウヨ御用達の『文化放送チャンネル桜』の取材に応じていた形跡もあった。

~省略~

そして、一方で、齊藤容疑者は安倍政権との関係をどんどん深めていった。2014年には詐欺容疑の対象となった経済産業省系のNEDOからの助成金を受けていたが、その金額はなんと35億円にのぼっていた。

2015年には文部科学省から表彰を受け、2016年には、政府のAIによる経済再生をテーマにした有識者会議の委員に抜擢されている。

【リテラ 2017.12.10.】

森友・加計疑獄に続き、スパコン詐欺事件でも”日本会議人脈”が背景に存在!「エセ右翼」集団の女神・櫻井よしこ氏の名前も登場!

出典:Amazon

「レイプ逮捕揉み消し疑惑」の山口敬之さんのスポンサーだった、スパコン詐欺のペジー社の新たな人脈が明らかになってきたわ。
こうした実態を見る限り、管理人さんがいち早く睨んでいたとおりに、いよいよモリカケ疑獄ととてもそっくりになってきた感じね。

まさしく、「出たあ~」といわんばかりの、いかがわしい面々の登場によって、いよいよ今回のスパコン詐欺事件も、モリカケ同様に「日本会議系(安倍トモ)人脈」がなしえた技だったことがいよいよ浮かび上がってきた感じだ。
こうした全体の人脈を俯瞰してみると、山口氏との接点もそれほど不自然に感じなくなってくるね。

これらの集団(日本会議や清和会系組織)は、日本会議と結びついている数々のカルト宗教の信者から巻き上げた”お布施”やネオコン軍産(CIA)などの潤沢な資金を元手に、様々な利権を構築。これらを束ねている安倍政権と一心同体になりながら、国民の税金を様々な形で収奪し、あの手この手で”環流スキーム”を生み出しては暴利を貪っている実態が見えてきている。

とどのつまりは、森友疑獄も加計疑獄もこうした構図(愛国詐欺)で行なわれているものだし、ネット上ではカネで雇われたり、利権で繋がる連中(ネット工作員)が様々な世論誘導やミスリードを行なうことで一般国民の思考力を奪い、自らの利権に気づかれないように「事態の本質」から国民を遠ざけながら、その裏では、せっせと国民の税金を環流するための様々な「黒い金儲け」を繰り返してきたというわけだ。

彼らのお得意の手口は、「安倍政権に反対するのは全員反日クソ左翼」って国民に刷り込むパターンよ。
こうした「歪んだ愛国思想」を徹底的に植え付けることで、権力に盲従し、不正や汚職も追及することを忘れてしまうような”思考停止”の国民を大量生産するべく、Twitterやネットメディアを使って日々「洗脳活動」に励んでいるってことね。

こうした「国民の愚民化」を一層推し進めていくために、安倍一派や日本会議はいち早くインターネット上での活動を盛んに行なってきたけど、恐らくこうした課程の中で、IT系ベンチャーなどとの関係を深めていったことが考えられる。

実際、IT系の経営者の間では、安倍政権を強く支持したり、「強者優遇・弱者排除」の新自由主義などを信奉している人間も多いように見えるけど、ペジー社の場合もご多分に漏れず、こうした実態が徐々に見えてきたね。
場合によっては、斉藤容疑者が詐欺で取得したカネが、これらの彼を支援していた人脈に流れている可能性もありそうな感じもするし、いよいよ森友や加計と非常に似通ってきた雰囲気になってきたね。

まさしく、安倍政権配下の「エセ愛国集団」のネットワークは詐欺の温床だわ。
税金を使って排外主義や野党中傷などの「ネット工作」を行なっている疑惑もくすぶっている状態だし、モリカケ疑獄に加えてペジー社の詐欺事件をとっかかりにして、これらの黒い人脈と詐欺システムの徹底解明が必要ね。

そうだね。
どちらにしても、現時点での情報を見る限り、斉藤容疑者が山口氏や櫻井よしこらの「アベ人脈」を構築していった背景にあるのは、主にカネと権力だった可能性が高そうな感じがしているよ。

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