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【文春】ラブリが、知人女性への「強制わいせつ容疑」で書類送検!被害女性は重度のPTSDを発症!事務所側はわいせつ行為を否定も、各メディアに圧力をかけた疑いも…!

【文春】ラブリが、知人女性への「強制わいせつ容疑」で書類送検!被害女性は重度のPTSDを発症!事務所側はわいせつ行為を否定も、各メディアに圧力をかけた疑いも…!

どんなにゅーす?

・モデル・タレント活動のほかに、「社会派インフルエンサー」として政治問題や動物愛護活動に関する意見を発信してきたラブリ(31)が、和歌山県警白浜署に知人女性への強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが判明した。

被害を受けた女性は週刊文春を通じて告発。「うるさい」と攻撃的な口調によって服従させられ強制的に性行為をさせられた女性は、精神的なショックによって「死にたい」と感じるようになり、NPO法人から紹介された専門医の診察を受けたところ、「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたという。

・この文春報道に対し、事務所側は「犯罪行為はありませんでした」と強調し、「記事掲載は(ラブリの)プライバシーを侵害するもの」との見解を示していたものの、「事件の後追いを控えるように」とマスコミに圧力をかけていた疑いが出てきている上に、被害女性に対し「500万円の解決金」を提示していたとの情報も出てきており、ネット上では様々な声が飛び交っている。

「社会派インフルエンサーモデル」ラブリの“強制わいせつ”を被害女性が告発

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大手IT企業で働いていた20代後半のA子さんは、ラブリが関わるプロジェクトの責任者に就任。親睦を深めるため、2019年5月、和歌山県白浜町に計5人で旅行することになった。宿泊先のホテルで飲み会をした後の午前4時半頃、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリが襲ったという。A子さんが振り返る。

「ラブリさんは『すごく舐めたいの』と言って私のジャンパースカートをめくり、パンツを脱がせました。反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」

驚いたA子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」と何度も拒否したが、ラブリは「女の子も気持ちいいよ」と押し倒し続けたという。

「抵抗し続けていると、ラブリさんは『うるさい』ときつい口調で言い放ちました。驚いて動けなくなると、指を陰部に挿入し、がしゃがしゃと動かし始めたのです。午前6時40分頃、ようやく解放されました」(A子さん)

その後、ショックを抑えて仕事を続けていたA子さんだが、次第に「死にたい」と思うようになり、性暴力被害者を支援するNPO法人に相談。紹介された病院の医師からは「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断された。

A子さんは2019年8月、和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出。ラブリは昨年3月に強制わいせつ被疑事件で書類送検され、現在は和歌山地検が捜査中である。

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事実関係についてラブリの所属事務所に確認を求めると、ラブリの担当弁護士が取材に応じた。事件の事実関係については「客観的事実はこちらの認識とは違います。記事掲載は(ラブリの)プライバシーを侵害するものです」とした上で、「犯罪行為はありませんでした」と強調した。

A子さんは今回の告発の理由をこう語る。

「女性同士でも性被害は起こり得るのだということを世の中に知ってもらいたかった。私以外にも同性から性被害を受けた人がいるなら、ひとりで悩まずに、勇気を出して声を上げて欲しいです」

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【文春オンライン 2021.1.20.】

ラブリ、「強制わいせつ事件」発覚のウラに“火消し工作”あった!? 「続報を封殺する」算段に関係者から疑問も

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「A子さんはショックやストレスからその後体調を崩し、仕事も辞めて警察に被害届と告訴状を提出するに至ったそう。示談には応じず、今後は民事裁判を起こす構えだといいます」(スポーツ紙記者)

実はこの事件をめぐっては、昨年3月にラブリが書類送検された段階で、一部メディアが“やわらかい論調”で報じていた。

「A子さんとのことを穏便に済ませたいラブリが、“業界の重鎮”と呼ばれる芸能関係者に助けを求めたところ、『ごくマイルドな語り口で記事化して、続報を封殺する』という形に収まったようです。その結果、『(ラブリとA子さんは)じゃれあっただけ』『ラブリは夫同伴で事情聴取を受けたが、ふたりともショックを受けていた』と、完全にラブリ側に立った内容になっていました」(同)

なお、「文春」発売前日の時点で、ラブリサイドの関係者より、「事件の後追いは控えて」との連絡が、各メディアに回っていたという。

「しかし、20日夜になって共同通信が『知人女性にわいせつ疑い』といったタイトルでニュース記事を配信したことで、歯止めが効かない状況に。もちろん、報道を見送る媒体もありましたが、事件は新聞やテレビでも取り上げられ、より世間に広まっていきました」(同)

メディア関係者からも、この“火消し”行動には疑問の声が上がっているようだ。ラブリの代理人弁護士は「文春」の報道後、「犯罪に当たる行為はなかった」と主張しているが、「こうした事前の根回しがあったことで、『ラブリにもやましい部分があったのでは?』と勘ぐる人は多い」(テレビ局関係者)という。

「『女性間で起きた性犯罪』というだけでも、芸能界では前代未聞のトラブルですが、被害者が仕事関係者ということで、ラブリが行ったのは『立場を利用した悪質すぎるセクハラ』ともいえる。しかも事件発生時、ラブリは米倉氏とすでに交際していたので、『浮気』だった可能性も浮上しています」(同)

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【サイゾーウーマン 2021.1.21.】

ラブリの被害者はPTSD発症「女性から女性へ」の深刻な性暴力

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旅行の後、心身の不調を感じていたA子さんは、性暴力被害者支援のNPO法人に相談。医師からは重度のPTSDの診断を受けた。被害後は道端で倒れてしまうなど、日常生活を送るのが困難になり、会社を退職。今でも精神科に通院しており、東京を離れ実家で暮らしているそうだ。

ラブリの所属する芸能事務所アーティストハウス・ピラミッドは代理人弁護士を立てて対応し「犯罪にあたる行為はなかった」と主張。一方でA子さんに<慰謝料ではなく解決金として五百万円を支払う>内容の示談を申し出たというが、A子さんは「きっちり捜査を続けてもらいたい」としてこれを拒否している。

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【wezzy 2021.1.21.】

モデル・タレント業だけでなく、政治や社会問題に関する意見も積極的に発信してきたラブリが「強制わいせつ容疑」で書類送検!

出典:Twitter(@lovelizm)

ラブリ(Loveli、1989年11月27日 – )は、日本のファッションモデル、タレント。本名は白濱 愛(しらはま いずみ)で、アーティスト活動は白濱 イズミ(読み同じ)名義で行う。芸名のラブリは、自身のクリスチャンネーム[2]。アーティストハウス・ピラミッド所属。愛媛県松山市出身[3]。

父親は北海道小樽市出身、母親がフィリピン人、弟が2人の5人家族で育った。弟の1人はGENERATIONS from EXILE TRIBE及びEXILEのメンバーでパフォーマーの白濱亜嵐である。

【Wikipedia(ラブリ)】

モデル・タレント業だけでなく、政治や社会問題に関する意見も積極的に発信してきたラブリさんが強制わいせつ容疑で書類送検されたとのことですぅ!
これまでであまり記憶になかったような事件ですし、「女性による女性への性暴力事件」とのことで、ネット上でも驚きやショックの声が上がっていますぅ~。

ううむ。
夫と子供もいるとのことだし、彼女の場合は、男性・女性どちらも性行為の対象になるという「バイセクシャル」ということになるのかな。

一概に言うことは出来ないけど、女性を性的な対象とする女性(レズビアンやバイセクシャル)の場合、「”男性的な要素”を持っているケースが多い」といえばいいのか、例えば、「(研究者的・職人的な)論理的思考が強い」「支配欲が強い」などといった、男性によくありがちな性質や傾向を伴っている場合があるように感じる。
ボク自身は、ラブリの容姿からにじみ出ているオーラやこれまでのキャラクターをぼんやりとみてきた中で、彼女に対してまさに「そんな印象」(男性的要素が強い女性といったイメージ)を持っていたので、なんというか、そこまで驚くような印象を持たなかった
もちろん、「男性的な要素」を持っている女性も魅力的だと思うし、レズビアンやバイセクシャルの女性というのも、優れた才能や素晴らしい感性を持っていることが多い(ボク自身も、そういった女性の方が気が合ったり仲良くなるケースが多かった)んだけど、今回は、残念ながら(現在出ている情報を見る限り)彼女自身が実際に悪質な性暴力を知人女性に行なってしまった可能性が高そうだ。

その上で、現在ネットでは、「男性による女性への性暴力」「男性による男性への性暴力」については、「強制性交罪」という重い刑罰を科すことができる制度改正が行なわれた一方で、「女性による女性への性暴力」について(「女性による男性への性暴力」についても?)は、「強制性交罪」は適用できないという実態があることについて、問題視する声が上がっているね。
確かに、これはいささか問題だと思うし、今後は「女性による性暴力」についても男性同様に厳しくしていかないといけないのではないかと思うよ。

最近では、「これまでの男尊女卑の社会システムを改めていく」ための動きがようやく前に進んできている感じがしますけどぉ、これがエスカレートしすぎて、「女尊男卑」になってしまわないように、慎重に制度改革を進めていくことが大切ってことですねぇ。

口で言うのはとても簡単だけど、元々、男性と女性は(いくら建前で「同じ人間」と言えども)その立場や性質、思考構造も全く異なったところにありこれをスムーズに実現させるには「とんでもない困難」が伴うのは間違いない
しかしながら、全ての人々に平等に社会的地位や尊厳、責任を与えていくためにも、丁寧に議論を重ねながら一歩ずつ法整備を進めていかないといけないと思うし、今回の事件を通じて、「同性への性暴力」についても、被害者を救済していくシステムの構築や法整備を進めていくことをより積極的に議論していく契機にしていく必要があるんじゃないかな。

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