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東京地検特捜部による「太陽光発電詐欺逮捕」は、「小池憎し」の菅官邸と「原発推進」安倍一派の意向!?腐敗した権力層による様々な”思惑”が交錯!

東京地検特捜部による「太陽光発電詐欺逮捕」は、「小池憎し」の菅官邸と「原発推進」安倍一派の意向!?腐敗した権力層による様々な”思惑”が交錯!

どんなにゅーす?

・債権者への支払いやキャバクラなどの遊興のために、地方の金融機関から「事業のため」などと偽って計およそ11億円を騙し取ったとの詐欺容疑で、太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長・生田尚之容疑者が東京地検特捜部に逮捕された中、生田容疑者が有力政治家と深く交友していたことが話題になっている。

・報道によると、生田容疑者は、自らが麻生財務相らと写っている写真を利用して儲けを得ていたとされており、中でも小泉親子や小池都知事と深い関係を持っていたといい、一部では、小池知事と反目してきた菅官邸の意向が介在していることを疑う報道も出ている。

麻生、小池も…社長は詐欺で逮捕! インチキ「太陽光発電会社」の広告塔だった政治家

5月27日、東京地検特捜部はすでに家宅捜索を進めていた太陽光発電関連会社「テクノシステム」の社長、生田尚之容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。

「逮捕容疑は、金融機関に対する詐欺。テクノ社は昨年3月から7月にかけて、阿波銀行から太陽光発電事業のため約7億5000万円、富士宮信用金庫からバイオマス発電事業のため4億円強の融資を受けていました。ところが融資金が事業に使われることはなく、借金返済などに充てられていました」(社会部記者)

~省略~

巨額詐欺事件に発展しそうだが、なぜ生田容疑者は億単位の金を引っ張ることができたのか。

「生田社長は小泉純一郎元首相をはじめとした政治家と親しく、彼らと一緒に撮った写真を本社のメイン会議室に飾っていました」(同)

そう明かすのはテクノ社の元社員。

「写真を見た地銀の担当者は“すごい会社だ”と信用するのです。会議室の写真の中には、小泉元首相だけでなく麻生太郎財務相や小池百合子東京都知事との写真もありました。生田社長は麻生大臣のパーティー券を購入したり、小池知事に政治献金もしていました」(同)

~省略~

「生田社長は大のカジノ好きで知られていました。ラスベガス・サンズグループのカジノを頻繁に利用し、毎週末のようにマカオや韓国、シンガポールのカジノに出入りしていたことも。VIPルームに陣取り、1回にベットする金額は数千万円にのぼっていました。負ける額も億単位です」(同)

もはや“中毒”とも呼ぶべき生田容疑者は、負けが込むとテクノ社の社員に会社の資金を現金化しカジノまで持ってくるよう指示していたという。

「分かっているだけでも2018年に3億円以上、2019年前半には2億5000万円以上もの金が、生田社長のカジノ資金として運ばれました。女好きでも知られる生田社長は、妻子持ちですが、愛人も5、6人います。キャバクラではお気に入りの女の子の誕生日祝いに一晩で1200万円も使い、シャンパンタワーにカラオケでバカ騒ぎ。こうした遊興費や愛人の家の家賃も、一部は会社の金から支払われていました」(同)

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【デイリー新潮 2021.6.5.】

太陽光詐欺事件 菅官邸が糸を引く「小池知事潰し」の怨念

菅官邸の思惑通り、目障りな女帝を木っ端みじんに吹き飛ばせるか。太陽光発電関連会社「テクノシステム」社長の生田尚之容疑者(47)ら幹部3人が5月末、東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された事件。生田容疑者が反原発の急先鋒に立つ小泉元首相と近いことから、「反原発潰し」との見方が広がっていたが、どっこい本命は東京都の小池知事だともっぱらだ。

~省略~

生田容疑者は太陽光発電を名目に小泉元首相に巧みに近づいて対談を重ねたり、長男の孝太郎を自社CMに起用するなど、小泉親子のネームバリューを最大限に利用。麻生財務相や原田元環境相らとの記念写真も、顧客を信用させる営業アイテムに使っていた。一方、小泉政権で環境相を務めた小池知事にも接近。2013年に小池知事の衆院議員時代の資金管理団体「フォーラム・ユーリカ」に50万円、15年に小池知事が代表だった「自由民主党豊島総支部」に150万円も個人献金していた。

■“人寄せパンダ”進次郎氏の犠牲やむなし

「秋までに必ず実施される衆院選が控える中、特捜部が政界ルートに飛び火する可能性がある事案の立件に踏み込んだのは、官邸がGOサインを出したからですよ。

~省略~

『女帝を潰せ』の号砲が鳴らされたと言ってもいい。献金の他にも、小池知事には探られたくない腹が相当あるようです。緊急事態宣言の再延長にしても、小池知事が五輪返上をブチ上げたり、都議選に向けた新たな動きを封じ込める思惑含みだった」(与党関係者)

~省略~

【日刊ゲンダイ 2021.6.5.】

「太陽光発電詐欺事件」立件の背後に、醜い権力層同士の暗闘!原発政治屋や原子力ムラによる「脱原発潰し」の意向が介在している疑いも…!

出典:テレ朝news

東京地検特捜部が「太陽光詐欺事件」を大々的に立件して「テクノシステム」社長・生田尚之容疑者を詐欺容疑で逮捕したけど、この背後には、1%の権力層による様々な「汚い思惑」が介在している可能性がありそうだわ。

大体、こんな事件を東京地検特捜部がやる気満々になって動いている時点でちょっとおかしいし、ざっと全体像を俯瞰してみたところ、腐敗した権力層による下のような思惑が働いている疑いがある。

安倍前総理筆頭の「原発利権政治屋」による「脱原発運動」潰し(太陽光発電の普及を妨害)の可能性。

・(日刊ゲンダイが報じているように)菅官邸による小池潰し工作の可能性。

中でも、いわゆる「原発政治屋」や「原発マフィア」の意向が大きく反映された可能性が高そうだし、折しも、少し前に安倍前総理が顧問を務める「原発の新設や建て替えを推進する議連」が発足したばかりであり、これらの議連のメンバーは、原子力ムラから多くの献金をもらったり、かなりオイシイ「原発利権」を握っている可能性がある。

●過去参考記事:【狂ってる】原発の新設・建替を推進する自民議連が発足、安倍前総理が顧問に就任!菅政権が「福島原発汚染水の海洋放出」を強行決定したさ中で!

確かに、今回の事件を大々的に盛り上げていくことで、「再生エネルギーの業界は胡散臭い」とのイメージを多くの市民に刷り込むだけでも、原発政治屋や原子力ムラにとっても何かと都合がいいですし、元々「売国(グローバリスト)政治屋を守って愛国政治家を潰すための組織」である東京地検特捜部が大々的に動いている時点で、ろくなことにならないのは容易に予想が付くわ。

(ネット上でも突っ込みの声が出ているけど)そもそも、東京地検特捜部は、これを大々的に立件するのであれば、安倍前総理の桜疑獄や森友事件に徹底的にメスを入れるべきであるはずだけど、桜疑獄においても、安倍事務所に家宅捜索すら入らないまま、検察自らでさっさと安倍氏の巨大疑惑に蓋をしてしまったからね。
(それどころか、今回の「太陽光発電詐欺事件」を立件した背後に、菅総理や安倍前総理らの意向が介在している疑いすらある始末だ…)

いずれにしても、日本の検察はどこまでも腐敗しきってしまっているし、今回の事件に特捜が俄然やる気になっている背後にも、どうせロクでもない裏事情があるのではないかな?

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