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【すごい】大阪による「カジノ誘致の是非を問う住民投票」を求める署名が20万筆を突破!必要数を大幅に上回る!れいわ・大石議員「住民のあきらめない力によって、また奇跡は起きた」

【すごい】大阪による「カジノ誘致の是非を問う住民投票」を求める署名が20万筆を突破!必要数を大幅に上回る!れいわ・大石議員「住民のあきらめない力によって、また奇跡は起きた」

どんなにゅーす?

・大阪府と大阪市が誘致を進めているカジノ(IR)について、賛否を問う住民投票の実施を求める署名が必要数の約14万6千人を大幅に上回る20万人を突破したことが明らかになった。

・署名運動を後押ししてきたれいわ新選組の大石あきこ議員は「住民のあきらめない力によって、また奇跡は起きた」とツイート。市民団体は今後選管に署名を提出するとしていて、署名が有効だと認められれば、吉村知事に住民投票条例の制定を請求することができるようになる。

カジノめぐる住民投票求める署名 必要数超える15万筆集まる 大阪

大阪府と大阪市が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致について、賛否を問う住民投票の実施を求める市民団体の署名集めが25日に終了した。市民団体によると、知事に住民投票の条例制定を求めるのに必要な約14万6千人を上回る15万7716筆(25日時点)が集まったという。

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【朝日新聞 2022.5.26.】

出典:YouTube

多くの大阪市民が「カジノ反対」を表明の中、維新は住民投票実現を全力阻止へ!松井市長「手続きになんらかの影響を与えるということにはならない」

大阪カジノ「住民投票」賛同署名が法定数超えも、維新・松井&吉村は投票実現阻止へ! 都構想では「究極の民主主義」と言っていたのに

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大阪カジノをめぐっては、松井市長が2016年に「カジノに税金は一切使いません」などと説明していたにもかかわらず、昨年12月になってカジノ建設予定地の夢洲の土壌汚染対策費790億円を大阪市が全額負担すると発表するなど、市民・府民を欺きつづけている。こうした横暴な姿勢に対し、今回、府民は「住民投票によってカジノ誘致の賛否を府民に問うべき」と突きつけたのだ。

ところが、住民投票の賛同署名が法定数を超えたことについて26日の定例会見で問われた松井一郎・大阪市長は、さっそく、この示された民意を否定する発言をおこなったのだ。

今回の結果について毎日新聞の記者から質問を受けた松井市長は、「やっぱり(大阪カジノに)反対の方もいるんだろうなとは思う」と言い、「もう議会の議決を得て国に申請しているわけですから、そういうみなさんがいま懸念されている問題点、リスクをしっかりヘッジしながら進めていきたい」と発言。さらに記者が「国への申請に与える影響についてどう考えているか」を問うと、こんなことを言い出したのだ。

「影響? いまはもう事務的手続きで国といろいろやっていますから、そういうみなさんの思いというものはしっかり受け止めますけども、手続きになんらかの影響を与えるということにはならないと思います」

府民は住民投票の実施を求めていることが示されたのに、「影響はない」と言い切る──。挙げ句、松井市長はこうも述べた。

「手続きとしては、議会制民主主義のなかで議決をいただいて物事を動かしていくというのが、我々に与えられている使命」

ようするに、松井市長は今後、吉村知事に住民投票実施の条例案が直接請求されても、府議会で過半数を占める維新ならびに公明党の“数の力”によって否決すればいい、と考えているのだ。

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そもそも、松井氏率いる維新は、今回の署名運動に対して嫌がらせのような行動にまで出ていた。というのも、署名運動の活動期限だった25日に市民団体側は17時から阿倍野区の天王寺駅にほど近いあべのキューズモール前で「これまでの集大成」として署名ステーションを設置したのだが、これに対して維新は、署名ステーションから徒歩5分ほどの場所にある天王寺MIO前で、休日でもない平日だというのに17時から街頭演説会を実施。なんと吉村知事まで駆けつけたのだ。どう見ても署名活動への嫌がらせとしか思えないが、嫌がらせも虚しく署名数が法定数を超えると、今度は「影響はない」などと言い放ったのである。

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【リテラ 2022.5.29.】

これはすごいわっ!!
ここまで必要数を大幅に上回る署名が集まるなんて思っていなかったし、れいわの大石あきこ議員を筆頭に、署名運動を立ち上げ、多くの人々に呼び掛けてきた人たちの苦労と努力が報われたわねっ!!

それだけ、大阪市民の間でカジノを望んでいない人がたくさんいるってことだし、こうなると、大阪で維新がここまで圧倒的な議席と勢力を誇っていることについて、「果たして本当に多くの一般市民が投票した結果なのだろうか?」という疑問も頭をもたげてくる
当サイトでは、自民党政権や維新が推し進めてきたカジノについて、まず、海の向こうの国境を持たないグローバル資本勢力(ユダヤ系資本)の息が大きく吹きかかっていることを指摘した上で、さらにはパチンコ企業までもが絡んでいることを問題視してきたけど、大阪の場合ここにさらに大阪万博までもが関わってきており、まさに一般市民の利益から最もかけ離れた「グローバリストによる利権の巣」のような状態になっている。

●過去参考記事:
【ヤラセ臭】25年の万博が大阪に決定し大盛り上がり!→何故か投票前から米カジノ企業らが大阪万博スポンサーにズラリ!

改めて、維新が国境を超えたグローバリストによる完全な傀儡政党であることがよく分かるけど、上のリテラの記事を読む限り、どうやら維新連中は、こうした国民の切実な声をも強引に封じ込めた上で、このままカジノ誘致を強行していく方針みたいね!

そもそも、松井市長本人が、競艇の生みの親である笹川良一(本当の顔は「世界で一番金持ちのファシスト」ともいわれたCIAエージェント)の一族と深い繋がりがあるし、まさに先祖代々ギャンブルと非常に深い縁があるといった内情がある。
海外においてもカジノ業界で非常に強い権力を誇っているのがユダヤ系のカネ貸し勢力だし、”これ”こそが維新の本質であり、なおかつ自民党政権がカジノ誘致に必死になっている背景だってことだ。

結局はこれも「グローバリズム」による売国政策の一貫ってことだし、言うまでもなく、私たち日本国民は、これらの自民や維新によるグローバリズムのさらなる促進に対して、全力で反対の声を上げていく必要があるわっ!

同時に、カジノ誘致に全力で反対している愛国系の議員や政党を大きくしていく必要があるし、これ以上維新の増長と巨大化を阻止するためにも、次の参院選で何としても自公の圧勝と維新の増長を止める必要がありそうだ。

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