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自民党総裁選、河野太郎氏が失速!「ブロック正当化」や「(自らを棚に上げた)メディア批判」でイメージ低下!ネット上では「高市支持者」がネガティブキャンペーンを激化!

自民党総裁選、河野太郎氏が失速!「ブロック正当化」や「(自らを棚に上げた)メディア批判」でイメージ低下!ネット上では「高市支持者」がネガティブキャンペーンを激化!

どんなにゅーす?

・自民党総裁選まで1週間を切った中、「再有力候補」と言われてきた河野太郎行革担当相が大きく失速している。

・これまで、大手マスコミの世論調査で4候補のうち最も人気が高かった上に、ネット上でも熱狂的なファンが目に付いていた中、安倍前総理が高市元総務相の全面支援を決めたのを機に、「安倍シンパ軍団」が一斉に河野氏のネガティブキャンペーンを開始。さらには、自らの「ブロック病」を正当化する発言やマスコミを非難する発言などが災いし、さらなる批判を招いている代わりに、泡沫候補と言われてきた高市氏が大きく支持を伸ばしており、河野氏は「圧勝予想」から一転、暗雲が立ち込め始めてきている。

河野太郎氏が総裁選“急ブレーキ”の墓穴と誤算…ネットでバッシング激化し、討論会では集中砲火

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河野陣営の焦りの原因は、議員票の伸び悩みだ。選挙コンサルタント会社「ジャッグジャパン」の調査(22日時点)によると、自民党議員全382人のうち、投票先が判明しているのは258人。岸田前政調会長が91人、河野氏80人、高市前総務相66人、野田幹事長代行21人だった。当初、泡沫だとみられていた高市氏に詰め寄られている。

頼みの綱である党員票も微妙だ。読売新聞が18~19日、党員・党友に投票先を聞いた電話調査では、河野氏が41%、岸田氏22%、高市氏20%、野田氏6%という結果だった。河野陣営が最低目標にしていた50%にも届いていない。国民から人気がある石破元幹事長と小泉進次郎環境相がバックについたのに思ったほど伸びていない状況だ。

河野氏は1回目の投票で過半数を獲得。決選投票に持ち込ませず、一発で勝負を決める腹だったが、このままでは決選投票が濃厚だ。

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さらに、ネットでの河野氏への「バッシング」も激化している。4年前のASEAN+3外相会議で、中国の王毅外相と河野氏が並んで毛沢東バッジをつけている画像がSNSで拡散。さらに、河野氏が過去、駐日米大使との会合の場で、尖閣諸島について「あんな石ころのような尖閣諸島で日中関係にひびが入るくらいならくれてやればいい」と発言したとの情報もSNSで流れた。

いずれも事実無根のようだが、「高市さんの支援者か、“原子力ムラ”の関係者が意図的に流したのでは」(永田町関係者)と囁かれている。河野氏は「ガセネタだ」「フェイクニュースだ」と大慌てで火消しに走るドタバタぶりである。

ビジョンが詰め切れていない

岸田文雄前政調会長の政策ビジョンの方が分かりやすい(C)JMPA

討論会では候補者3人から「集中砲火」を浴びている。打ち出している年金制度改革や原発政策について、「無理」「不可能」と攻撃されている。

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【Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイ) 20201.9.24.】

安倍前総理の「高市ゴリ押し」と同期するように、ネット上で凄まじい「河野バッシング」が発生!→いよいよ(不正操作で)「高市総理誕生」か!?

出典:河野太郎オフィシャルページ

これまで、次期総理の「最有力候補」と言われてきた河野太郎行革相が”大失速”しています。
特に、安倍前総理が高市元総務相の全面支援に回った頃から急激に風向きが変わったように見えますが、どうでしょうか。

確かに、あんなに河野氏の熱烈な支持者が(不自然なほどに)ネット上にたくさんいたのに、一体どうなってしまったのだろうか。
かつて存在していた河野氏の大量の熱烈な支持者がほとんど見当たらなくなってしまったのと引き換えに、安倍前総理の「高市ゴリ押し宣言」と同期するように、高市氏の熱烈な応援団が大量発生
これまで「ネット上の河野信者」に支えられてきた河野氏が、一転して「高市信者」からの猛攻撃に見舞われている状況だ。

そして、こうした急激な風向きの変化が起こった”きっかけ”ともいえるのが、あの、(グローバルカルト宗教)統一教会系団体の巨大イベントに、安倍氏が(初めて)堂々と教団を称えるビデオ演説を行なったことだ。
あの出来事をきっかけに、高市氏に急浮上の風が吹き始めては、河野氏の失速が始まったように見えるし、このままいくと、本当に(当サイトが前から懸念してきたように)高市氏が決選投票に進んでは、(不正な操作を通じて)総裁選を制する展開が考えられる。

先の記事で紹介したように、自民党総裁選は、党内の選管もほとんど機能しておらず、不正やズルなどをやりたい放題の実情があるようですから、簡単にいえば「グローバル資本勢力が選んだ”忠実な売国政治屋”」が総理に選ばれる…ということになります。

●過去参考記事:インチキまみれの自民総裁選!党員でもない人に投票用紙が届く!投票用紙の仕様もバラバラ!偽造やコピーもやり放題!メルカリでは投票用紙が販売される!

安倍氏や高市氏のバックには、統一教会などの複数のグローバルカルト宗教が付いていることはこれまでも何度となく述べてきましたが、こうなると、河野氏はジャパンハンドラーから「不合格」の烙印を押されたことで、このような事態に見舞われている可能性もありそうですね。

まだこの先の展開を見ていかないと分からないけど、どうも、そんな雰囲気になってきているように見えるね。
河野氏は、以前から世襲議員特有の「お坊ちゃま気質」による小心さや狭量さがとりわけ目立っているし、テレビ討論でも早くも色々とボロを出している中で、これらが災いしてジャパンハンドラーによる「菅総理の後継の売国奴隷選び」から外されかかっているのかもしれないね。

…はてさて、この先どんな展開(シナリオ)が用意されているのか知らないけど、一体どうなっていくのか、今後の展開を(冷ややかに)ウォッチしていくとしよう。

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