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【凶悪犯罪変態事務所】元ジャニーズJr.二本樹顕理さんが、ジャニー喜多川からの性被害を告白!ANAホテルがジャニーによる少年レイプの舞台に!「同僚もみんな感覚が麻痺していた」「拒絶したメンバーは表舞台から消えていった」

【凶悪犯罪変態事務所】元ジャニーズJr.二本樹顕理さんが、ジャニー喜多川からの性被害を告白!ANAホテルがジャニーによる少年レイプの舞台に!「同僚もみんな感覚が麻痺していた」「拒絶したメンバーは表舞台から消えていった」

どんなにゅーす?

岡本カウアンさんが、外国特派員協会で元ジャニーズ事務所社長・故ジャニー喜多川から中学時代に性暴力を受けたことを告発した中、新たに元ジャニーズJr.二本樹顕理さんが文春オンラインでジャニーから受けた性暴力被害を証言した。

・二本樹さんによると、13歳の中学1年の頃、同じ中1のメンバーと一緒に東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)のツインルームへ連れていかれると、その夜ジャニーが二本樹さんのベッドに侵入。ボディタッチが数十分続いた後ディープキスをしてきたといい、さらに陰部を弄られた後、オーラルセックスをされたという。翌朝、ジャニーは、一睡もできなかった二本樹さんに1万円が入った封筒を渡してきたという。

《ジャニー氏がベッドに入ってくる感触で目が覚めた》元ジャニーズJr.二本樹顕理さん(39)が13歳当時の性被害を実名告発
連載「ルポ男児の性被害」第3回

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「日本ではそもそも男子の性被害を想定していないと感じます。ジャニーズのことも、都市伝説くらいに軽く考えていたのかも」――13歳のジャニーズJr.時代、故ジャニー喜多川氏から性被害を受けた二本樹顕理さん(39)は、長い間、強い自己嫌悪に苛まれ、一時は「もう死ぬしかない」と思いつめたという。

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1997年にアイドル雑誌の付録だったポスターがある。当時人気のあったジャニーズJr.の少年たちが上半身裸で身を寄せ合っている。下半身は写っておらず、彼らが一糸まとわず笑顔を振りまいているようにも見える一枚だ。

あどけない顔で納まっていた13歳の少年は、39歳になった今、打ち明ける。

「この頃はずっと嫌悪感がありました。ジャニーさんの性行為を受けたことによって仕事で優遇されるようになったんだと思って、強い自己嫌悪があった。そして、当時は性暴力だとは理解していなかったですけど『なんて汚い世界なんだ』と思っていました」

二本樹顕理は、ジャニーズJr.として活動していた1990年代後半、ジャニーズ事務所創業者で前社長のジャニー喜多川(2019年死去)からの性被害を受けていた。被害は半年から1年ほどの間に、10回程度。それは退所後も、人生に長い影を落とすことになった。

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入所すると、Jr.のレッスンに参加するようになった。会場には必ずジャニーがいた。

「Jr.のいるところに常にジャニーさんがいるという感じで、日常的に接点がありました。ジャニーさんはレッスンの様子を見ていたり、Jr.と談話したりする。話の内容は他愛もない日常会話が中心でした。ジャニーさんは口数が多い方ではないし、怒鳴るようなこともありません。ただ、個人的には話しやすいとは言えなかったです。現場にいるすべての人が口答えせず、常に顔色を窺っているような緊迫した空気があったからです」

二本樹からしたら怖い振付師の男性も、ジャニーの前に出るとおとなしくなった。事務所社長の権威を目の当たりにするようだった。

もうひとつ当初から感じていたのが、ジャニーが自分の近くによく来ることだった。

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当時の二本樹はジャニーにまつわる性的な“噂”を知っていたのだろうか。

「入所時に、学校のジャニーズ好きな女子から『あそこの事務所の社長って同性愛者なんだよ』と聞かされました。ただ、当時の私は性的なことはまったくの未経験。それを聞かされても、男の人を好きな男の人という程度のイメージしか湧きませんでした」

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秋が深まる11月頃の夜だった。

平日のレッスンの終わりに、二本樹はジャニーからこう声をかけられた。

「ユー、今夜泊まっていきなよ」

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レッスン後、同じ中学1年生のJr.と一緒にジャニーの車に乗ると、東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)のツインルームへ連れていかれた。Jr.がそれぞれにあてがわれたベッドに入ると、ジャニーが消灯し、二本樹は一旦眠りに落ちた。

深夜、ジャニーがベッドに入ってくる感触で目が覚めた。まったくの無言でマッサージとも愛撫ともつかないボディータッチが数十分続き、口にディープキスをされた。初めての性体験だった。そして陰部を弄られた後、オーラルセックスをされた。

「恐怖心もあって、体は硬直していました。頭の中だけが動いていて、ここで抵抗したらJr.としての自分は先がなくなるのかなとか考えていました」

体感としては1時間ほどで、行為が終わった。ジャニーは洗面所からタオルを取ってきて二本樹の体を拭き、歯磨きを済ませた後に再びベッドに潜りこんできた。そして二本樹を抱擁するとそのままの姿勢で朝まで眠った。

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翌朝、一睡もできなかった二本樹に、ジャニーは1万円を渡した。「これで何か買いなよ。美味しいもの食べなよ」。前夜の出来事については一切口にしなかった。

以降、露出は増え、憧れのV6のバックにも

その日を境に、二本樹の露出は目に見えて増えた。テレビ出演、コンサート出演、雑誌の撮影……。憧れていたV6の後ろで踊れるようになった時は特に嬉しかった。

活躍している同世代のJr.たちとは、当たり前のように“通過儀礼”の話をした。

「Jr.同士の会話の中では、今日はジャニーさんにこんなことをされたとか、いかにターゲットにならないようにするかの策を練るとか、性行為に関する話題が普通に出ました」

二本樹が初めて被害に遭った夜に隣のベッドに寝ていたJr.からも、同じ日、二本樹が目を覚ます直前に被害に遭っていたと聞かされた。

複数人の話を聞くうち、自身と同じように受け身での被害が多いものの、別のパターンがあることも知った。

「ジャニーさんから特に気に入られている子だと、する側にもならないといけなかったと本人たちの口から聞きました。今思えばえぐい話もありました」

ただ、当時は、“えぐい話”を語る方も聞く方も抵抗がなかった。

「あまりにも常態化しすぎていて、皆、感覚が完全に麻痺していたと思います。少なくとも合宿所に行っているJr.は手を出されているだろうという共通認識がありました。皆が経験者なので、経験者同士という枠の中ではその話に触れることに抵抗がなくなるんです」

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最初の被害から半年から1年ほどの間、二本樹はジャニーから頻繁に、東京全日空ホテルや六本木アークヒルズの合宿所に泊まるよう言われた。

そのことは事務所スタッフも把握していた。

ジャニーは自身が送迎できない時、マネジャーに「今日このJr.は泊まりだから」と指示し、代わりに送り届けさせていたからだ。二本樹の自宅は都内にあり、レッスン後に電車で帰ろうと思えば帰れた。マネジャーはそれを知りながら、ジャニーの指示に従っていた。

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「当時既に、これは性行為の対価として渡されているんだなという認識はありました。13歳くらいだと1万円って大金じゃないですか。そんな大金を見せられて戸惑う感覚と、ジャニーさんと自分への嫌悪感。その両方がいつも湧きました」

次第に、テレビに出ても、ダンスでセンターになっても、喜べなくなっていった。

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性行為を拒んだJr.は…

二本樹が継続して被害に遭っていた時期、あるJr.が合宿所でジャニーに服を脱がされそうになり、抵抗して行為を止めさせたという話が出回った。しかしそれからその子を見かけることが減り、いつのまにか消えていった。

「やっぱり抵抗できないんだと思いました。性行為を拒んだらJr.として終わるんだ、と」

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【文春オンライン 2023.5.13.】

数えきれないほどの罪もない少年たちに一生消えないトラウマと深い傷を負わせてきた凶悪犯罪変態事務所!ジャニーによる少年への大量レイプを見て見ぬふりで賛美し続けてきたマスコミも凶悪犯罪集団の一員!

出典:Wikipedia

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長による少年への大量レイプ事件について、新たな元ジャニーズJr.メンバーからの重要な被害証言が報じられました。
今回も岡本カウアンさんに続き、実名顔出しで被害の詳細を語られていますし、被害に遭った少年は数百人あるいは数千人に及んでいる可能性があります。

二本樹さんは、一時自殺も考えたほどに精神を深く病んだというし、女性とも付き合ったことがない中学生になったばかりのいたいけな少年が(将来的な活躍と引き換えに)いきなり凶悪変態ジジイに一方的にレイプされるなんて、少し想像しただけでもあまりの醜さと悍ましさに吐き気を催してしまう
同じように、子どもの頃に一生消えないトラウマと深い心の傷を負った男性が少なくとも数百人以上いるのは確実だし、ジャニーズ事務所は、控えめに言って、社会的に極めて有害な凶悪犯罪少年レイプ組織というほかにないだろう。

ジャニー喜多川による少年レイプの問題は、1960年代から一部メディアで追及されてきましたし、2000年には国会でもこの問題が追及されたにもかかわらず、こうした実態を全て知りながら意図的に見て見ぬふりをし、さらなる少年への大量レイプを黙認するだけでなく、ジャニーズ事務所を全面的に賛美してきた大手マスコミも、ジャニーズ事務所と同列の凶悪犯罪組織の一員というしかありませんし、あらためて、日本のマスコミと芸能界の腐りきった闇と有害性が本格的に露呈していますね。

日本の大手マスコミが、少しでも子ども時代に一生消えない傷を負わされた男性たちへの贖罪の気持ちを持つのなら、なぜジャニーズ事務所が日本の芸能界でここまで特権的な地位を得て、長年にわたるジャニーの犯罪行為が隠然と見逃され、まかり通ってきたのかを詳しく報道するべきだ。
ボク自身も昔からこの問題を提起し厳しく追及し続けてきたけど、この異常事態が長年にわたって隠蔽され続けてきた背景にあるのは、ジャニーが元在日米軍関係者(特権階級)だったことと、ジャニーと深い関係があったことがいわれているコアなグローバリスト・中曽根元総理が(自らに美少年を提供してくれることと引き換えに)ジャニーの犯罪行為を全て握りつぶしたことが何より大きかったとみている。

こうした内情を見ても、日本の芸能界も、政界と同じく、ジャパンハンドラーの徹底的な支配下にあることがよく分かりますし、まさに「黄色い猿をバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」のアジェンダに忠実に従いながら、日本国民の思考や精神性を根本から狂わせているというわけです。

少なくとも、現在テレビで活躍しているジャニーズ事務所出身のタレントたちは、全員ジャニーとの”儀式”をやらされていると考えるのが自然だし、この問題も、(近年世界中で追及されるようになった)カトリック神父による少年レイプの問題と同根であるという認識を持つ必要があるだろう。

これらのグローバルカルトによる破綻した(変態)カルト思考に本格的におかされてしまうと、文字通りに日本社会そのものが破綻してしまいますし、今こそ、ジャニーズ事務所による長年にわたって繰り返されてきた凶悪犯罪について、日本国民は強い怒りの声を上げ、この問題の実態や本質を徹底的に究明するべきではないでしょうか。

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