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【不気味】小池勢力が「日本ファーストの会」を設立!都民Fの議員は「安倍政権への評価」や「改憲の賛否」のアンケートにほぼ全員が無回答!

【不気味】小池勢力が「日本ファーストの会」を設立!都民Fの議員は「安倍政権への評価」や「改憲の賛否」のアンケートにほぼ全員が無回答!

どんなにゅーす?

・都民ファーストの会に所属している小池都知事の側近である若狭勝衆院議員が「日本ファーストの会」を設立。小池氏本人は「都政に専念する」との理由で当面は役職には就かない方針だという。

・そんな中、毎日新聞による都議会議員アンケートにおいて、都民ファーストの会の議員中ほぼ全員の50人が「安倍政権への評価」や「改憲の賛否」に対して無回答だったことが判明「自由な発言が許されない雰囲気がある」との内部からの声もあり、小池勢力の不気味な空気に危機感を唱える声も上がっている。

「日本ファーストの会」設立 小池氏は役職に就かず

若狭勝衆議院議員が国政選挙をにらんで、政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げたことが分かりました。候補者集めの政治塾も開き、小池都知事が講師を務めるということです。

若狭議員は7日午後、自らが代表を務める政治団体「日本ファーストの会」の設立を発表します。「輝照塾」という政治塾も立ち上げ、国政進出に向けた候補者集めを始めます。小池都知事は都政に専念する立場から当面、役職に就かない方針ですが、来月16日に予定される第1回の政治塾で講師を務めるということです。

【Yahoo!ニュース(テレ朝news) 2017.8.7.】

都民フ都議
50人無回答…憲法、安倍政権アンケートに

7月の東京都議選で当選した127人の都議に毎日新聞が安倍政権の評価や憲法改正の賛否について尋ねたところ、小池百合子知事が率いる第1会派「都民ファーストの会」の議員のほとんどが無回答とし、その理由について記した議員の大部分が「都政に専念するため」と説明した。都民ファースト本部から示された模範回答を、そのまま書き込んだといい、所属議員からも「自由な発言が許されない雰囲気がある」との声が上がっている。

~省略~

都民ファーストの議員は、民進党出身の石川良一都議が安倍政権を「評価しない」、民進党出身の中山寛進都議と自民党出身の山内晃都議が「わからない」としたが、他の50人は無回答だった。無回答の理由は、ほとんどが都民ファースト本部が示したという模範回答の「都議として都政に専念する立場であり、国政についてのコメントは控える」と書いた。憲法改正についても石川、中山、山内の3都議が「わからない」とした以外は無回答だった。

一方、公明党、自民党、共産党、民進党は答えがほぼ一致したが、無回答ではなかった。

【毎日新聞 2017.8.6.】

小池勢力の「本性」がいよいよ露呈か!新たな「自民補完偽装右翼勢力(グローバリズム政党)」台頭の危険性が高まる

小池勢力がいよいよ国政進出の動きを明確に見せ始めてきたけど、早速都民ファーストの会の「危うい実態」も顔を覗かせてきた感じがするわ。
全体的には、私たちが危惧していた通りの動きを見せ始めてきてるわね。

ボクは小池氏が都知事に立候補していた当時から妙な空気を感じていて(もっと遡ると、舛添氏が異常な大バッシングを受けていた頃から)、小池氏が都知事に当選するまでの流れとその後の展開に対して、ずっと危機感を持ち続けてきたけど…まさしくボクが案じていた通りの展開になってきた感じだ。
(「国民ファーストの会」にしなかったのは、後藤輝樹氏がすでに使っているから?)

以前から繰り返し言っていたように、小池勢力は文字通りに「東京版維新」といった感じで、その全体主義的な空気や、表面的に「保守・右翼」といった方向性を標榜している点でも全く同じような印象だ。
さらに、表面的には安倍政権の自民党との「対立軸」の雰囲気を演出しておきながら、時に要所において連携している様子を見せているのも維新と非常に似ており、また小池氏がグリーバリズムを強力に推進した小泉氏や竹中氏と同調しているように見えるのも、見逃せない点だろう。

小池さんは、以前こそ小沢さんに近い勢力だったものの、小泉総理の側近になった辺りからおかしな様子が見え始めてきて、この頃から表現規制や軍拡や安倍政権と同じような憲法改正を主張し始めているわよね。

小泉氏も安倍総理も、そして橋下氏や小池氏にも同じことが言えるけど、表面的には右翼的な言動や思想が目立つものの、その本質竹中平蔵氏などと裏で繋がりながら、海の向こうの軍産複合体や国際資本勢力と繋がりながら、規制緩和や民営化などで日本を切り売りしていく(左翼的な)「グローバリズム」が根底にあり、このような傀儡勢力「偽装保守」「エセ右翼」などと呼ぶことが多い。

こうなると、やはり小池氏のバックには、安倍総理と同じネオコン系の海外勢力が支援していることが考えられるし、反グローバリズムの野党勢力がもたもたしている間に”この勢力”がどんどん「反自民の受け皿」として勢力を伸ばしていくことになると、これは非常に危険な兆候であると考えているよ。

ついに「日本ファーストの会」が設立された今、いよいよその動きが着実に動き出したってことね。
以前からこうした動きに何度も騙されてきた私たちだけに、この展開には警戒していく必要がありそうだわ。

小池氏はただでさえかなりの策士である以上、この流れはちょっと心配だね。
現時点ではこの新党がどのようになっていくのかは未知数だけど、今後もこの小池勢力の動きには要注意だね。

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