■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【モラル0】「ミヤネ屋」が、ク・ハラさんの”自宅晒し”で大炎上!過去にはハラさんの「リベンジポルノ被害」を特集し、「動画は出ないの?」などと悪ふざけ!

【モラル0】「ミヤネ屋」が、ク・ハラさんの”自宅晒し”で大炎上!過去にはハラさんの「リベンジポルノ被害」を特集し、「動画は出ないの?」などと悪ふざけ!

どんなにゅーす?

・2019年11月27日放送の「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)が、韓国にある同24日に自殺した元KARAのク・ハラさん(享年28歳)の自宅前に訪れ、表札や住所の番地まではっきりと映し出される形で生中継。あまりにもモラルと配慮を欠いた放送内容に大炎上し、電話やメールなど1000件を超える苦情が殺到しているという。

・「ミヤネ屋」は、以前にも、ハラさんが受けた「リベンジポルノ被害」を特集した中で、脅迫の材料にされたとする性的な動画のイメージ画像を用意しては、「秘」との視聴者の興味を煽る表現を用い、宮根氏が再生ボタンのイメージ画像を何度も押そうとするジェスチャーを繰り返しながら「動画は出ないの?」などと悪ふざけ

・これら過去の低劣な番組内容も再び大きな話題になっており、宮根氏や番組に対する怒りの声が噴出している。

宮根誠司も真っ青 ハラさん自殺報道に『ミヤネ屋』抗議1000件

~省略~

11月24日、元KARAのメンバーのク・ハラさんが自宅で自殺した。27日には『ミヤネ屋』の記者が韓国まで出向き、ハラさんの自宅前から中継をしたのだが……。

「ハラさんが住む豪邸の門のギリギリ前から生中継し、表札や住所の番地まではっきりと画面に映されてしまった。記者の男性は“ほかの報道陣やファンの姿は見えません”と言っており、この日は『ミヤネ屋』の独占状態。しかし翌日から報道陣やファンが大挙するようになったんです。あの中継をきっかけに、住所が公になったんじゃないかと噂になりましたね。『ミヤネ屋』以外のマスコミは、ハラさんの自宅から数十メートル離れた場所から中継やリポートするなど配慮していた。このときの番組に対し、電話やメールなど1000件を超えるクレームが来たそうです」(ワイドショー関係者)

~省略~

ハラさんの死去を引き金に、‘18年10月に放送された『ミヤネ屋』が蒸し返され、ネット上で炎上する騒ぎも起こっている。

「ハラさんの元交際相手との『リベンジポルノ騒動』を説明する巨大パネルがスタジオに用意されていました。元彼がハラさんに対し、動画で脅迫したという説明箇所には「秘」という文字と再生ボタンのマークが書かれていた。作成したスタッフの神経も疑いたくなりますが、司会の宮根誠司さんはその再生ボタンを何度も指で押すボケをしたんです。『動画は出ないの?』と、とぼけた感じでした。のちにハラさんがこの騒動に苦しみ自殺未遂を起こしたことを考えれば、明らかに軽率です」(スポーツ紙記者)

過去にもそんな放送があったからこそ、今回の中継問題でハラさんのファンは激怒し、抗議が殺到したのだろう。

また宮根だけでなく番組自体のモラルのなさがここ数年指摘されている。

~省略~

【Yahoo!ニュース(FRIDAY) 2019.12.11.】

「ハラさんを追い詰めたのは宮根誠司のような人」!ミヤネ屋に猛批判殺到の理由

改めてあまりのデリカシーのなさに、ファンの多くが「同じ日本人として恥ずかしい」と怒りに打ち震えているという。

日本での本格活動が波に乗りかけた矢先の11月24日、元KARAのメンバーだったク・ハラさんが韓国内の自宅で自死。今年5月にも未遂事件を起こしていたことから「やっぱりダメだったんだ」というあきらめの声もあるにはあったが、数ある韓流アイドルグループの中でも日本国内で圧倒的に好感度が高く、特に当時の年収の半額を東日本大震災の被災地に寄付をするなど、心やさしい性格だったハラさんの早すぎる死はファンだけでなく多くの日本の人たちを悲しませた。「喪失感がハンパない」「可哀相すぎて言葉にならない」「KARAがいちばん好きでした。マジで泣いた」など、SNS上には死から数日たっても惜しむ声が投稿されている。

ところが、そんな世間の悲しみに沈んだ気持ちを踏みにじるようにしか見えない、ある男性キャスターの「過去の行為」が、ネット上でふたたびバッシングにあっているという。

~省略~

さかのぼること18年の10月17日のミヤネ屋の放送回でのことである。同年9月に、ハラさんは元交際相手の有名美容師を、強要、脅迫、性暴力違反などの疑いで告訴したのだが、交際相手は、ハラさんとの性的関係を示す動画を送り付けていたことも発覚。そこで、10月17日に、ミヤネ屋では巨大なパネルを使ってハラさんと交際相手との一連の騒動を報道した。

ところがこの日の放送回で、宮根は、ただのイメージ画像としてパネルに記された問題動画の再生マークを押すという悪ノリを披露。「(動画は)出ないの?」と下ネタノリでニヤついて、アシスタントの女子アナから注意を受けても、それが自分のキャラクターとばかりに「でもちょっと期待したでしょ?」と発言しながら、「でもこの(再生)マーク付いてるから」と笑いながら再生マークを連打する“ボケ”を続けてしまった。

~省略~

【Asagei plus 2019.12.3.】

未来あるハラさんの自殺を面白おかしく”自宅晒し”した「ミヤネ屋」!「一切謝罪なし」の開き直り対応に、ますます怒りの声が激化!

出典:読売テレビ

↓日本でも多くのファンに愛されていたク・ハラさん。

出典:Wikipedia

いくらなんでも、これはあまりにも酷すぎるわっ!!
報道によると、ハラさんの家族だけでひっそりと葬儀を行なったとのことだけど、そんな中で、彼女の住所や表札まではっきり映し出される形で生中継を行なったなんて…!
この番組は一体どういう神経をしているのよっ!!

これは酷い。
KARAといえば、一時期日本でもかなり大きな人気を誇っていたし、ボク自身も、頑張って日本語を勉強しながら、日本の音楽番組やバラエティ番組で微笑ましい姿を披露していた時から、彼女らのことを好意的に見ていた中で、今回の訃報に大きなショックを受けていた一人だけど…。
一部報道によると、東日本大震災当時には、彼女の年収の半分もを被災地に寄付してくれていたみたいだし、実際にここまで多くの日本の人たちが、心優しかった彼女の死に深いショックや悲しみを受けている中で、これをここまで面白おかしく”ネタ”として報じてしまうとはね。

しかも、これに輪をかけて酷いのが、彼女が元交際相手とトラブルになり、リベンジポルノの被害に遭っていた18年10月当時に、これをまた番組が面白おかしく報じては、「秘」のマークや再生ボタンが付いたイメージ画像を宮根氏が何度をプッシュするジェスチャーをしながら「動画は出ないの?」などと悪ふざけをしていたというのだから、まさに開いた口がふさがらない。
これらリベンジポルノの被害によって、ますます心に深い傷を抱えてしまったことが自殺に繋がった可能性もある中で、この番組は、公共の電波を使って、様々な害悪をもたらしているとしか言いようがないだろう。

とにかく、やっていいことと悪いこととの分別が全くついていないし、こんな番組を真剣に見ていたら、私たちの脳みそが完全なまでに壊されてしまうわっ!!

まさしく、トルーマンが唱えたとされる「愚民化洗脳(3S政策)」の最たるものだね。
良識のある大人が作っている番組とは到底思えないし、(一切の謝罪もないとのことで)反省している様子も全くないというのだから、ここまで怒りの声が殺到するのも当然だ。

日本国内だけでなく、海を越えて海外の人々にまで深刻な悪影響を与えている中で、一刻も早くに番組が終わってくれることを願っているよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ピックアップカテゴリの最新記事