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【好対照】「東京五輪やるべきではない」島根・丸山知事は、終了時間を過ぎても記者の質問に丁寧に対応!→「違法接待問題」菅総理は、記者からの追及に逆ギレし短時間で強制終了!

【好対照】「東京五輪やるべきではない」島根・丸山知事は、終了時間を過ぎても記者の質問に丁寧に対応!→「違法接待問題」菅総理は、記者からの追及に逆ギレし短時間で強制終了!

どんなにゅーす?

「東京五輪をやるべきではない」と訴え多くの世論の賛同を得ている島根・丸山知事と、「違法接待問題」で連日厳しい追及を受けている菅総理両者の”マスコミ対応”が大きな明暗を分ける事態になっている。

島根・丸山知事は東京でも堂々90分超 これぞザ・記者会見

「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)が25日に上京し、政府や地元選出の国会議員に対し、新型コロナウイルスの第3波の検証を踏まえた感染症対策の改善・強化や、緊急事態宣言の影響を受けている飲食店などへの支援策の拡大を要請した。

丸山知事はこの日、内閣府や厚労省、中小企業庁を訪問して要請書を提出。その後、自民党細田派の細田博之会長(76)や、丸山知事の発言について「呼んで注意する」とコメントして批判が出た竹下派の竹下亘会長(74)ら島根県選出の同党国会議員と面会。地元飲食店らの窮状を訴えた。

その後夕方に都道府県会館(東京都千代田区)の会議室で会見を開いた丸山知事。竹下会長と面会した際のやり取りを記者に問われ、竹下氏に啖呵を切ったのかと思いきや、「私は政治経験も、人生経験もない。注意していただけるのはありがたいこと」と謙遜し、「私の所作が問題があったとしても、県民のためにきちんと対応しようと言っていただいた」と語った。

~省略~

会見は予定時間を大幅に超える1時間半にも及び、司会者が「それでは時間がまいりましたので…」と会見終了を促したが、丸山知事は挙手する記者を指名し続けた。島根県民のために現状を訴え、何とか改善したいという真剣な気持ちが記者らにヒシヒシと伝わってきた。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2021.2.26.】

NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く

菅義偉首相が26日夕、6府県で緊急事態宣言を今月末で解除することを決定したことを受け、首相官邸で記者団のぶらさがり取材に答えた。夕方のニュース番組でも中継された。

~省略~

ただ、その後も「山田氏から接待の詳細について聞いたか」「続投させる方針に変わりないか」「政治責任は」と質問が続き、「会見を行わずに国民の協力を得られると思うか」と聞かれた際に、険しい表情になり「あのー、今日こうして、ぶら下がり会見を行っているんじゃないでしょうか」と、苛立ちをあらわにした。

「きょうは時間を持って答えていただけるか」と問われると「必要なことには答えているんじゃないでしょうか」と反論した場面で、午後7時を迎えた。

NHK「ニュース7」も前倒しで中継を開始し、不機嫌な菅首相の応答が放送された。

ヒートアップした後に、菅首相は、北海道新聞から質問が飛ぶと、「ほかの方、よろしいですか?いや、2回目だから」と突っかかった。質問内容は経済対策についてだった。

また専門家から再拡大への懸念が出ているとの質問に、「いやですから!基準を決めてるわけですから!」と両手で叩きつけるよなポーズをとって、「基準はクリアしている。その上にたって、油断することなく、それぞれの首長さんも徹底して行うようにいろんなことを考えているのではないか。感染拡大しないよう、私たちは全力で取り組んでいく」と述べた。

コロナ関連の質問にも気色ばむ展開が続き、終盤は再び接待問題関連の応答に。会見は20分程度続き、最後に「今度の会見では、最後まで質問等、打ち切りなくお答えいただけるのか」と聞かれると、「いや、私も時間がありますから。でもだいたい、みなさん、出尽くしてるんじゃないですか。先ほどから、同じような質問ばっかりじゃないでしょうか」と返した。

【Yahoo!ニュース(デイリー) 2021.2.26.】

島根・丸山知事と菅総理、マスコミ対応に大きなコントラスト!丸山知事は記者の質問に終始丁寧に対応し、菅総理は終始不機嫌&最後は逆ギレ!

出典:YouTube

出典:YouTube

「コロナ感染を抑え込めない限り、聖火リレーや東京五輪をやるべきではない」と訴え、多くの世論からの支持を受けている島根・丸山知事と、菅総理との記者対応が「月とスッポンである」としてネット上で大きな話題になっています。
丸山知事は、会見終了時間を過ぎても手を挙げ続ける記者を次々と指名し、最後まで丁寧に質問に答えていたようですが、対して菅総理は、記者からの質問に対し終始不機嫌&苛立った様子で応じ続けた上に、最後は逆ギレ同然の対応で強制的に取材を打ち切ってしまいました。

まあ、丸山知事の対応が(市民のために働く)「政治家としてごくごく当たり前の姿勢」のはずなんだけど、最近は、こうした「当たり前の対応」すらできない「なんちゃって政治屋」ばかりになってしまったので、余計に丸山知事の対応が際立って光って見えるよね。

上の画像を見てもその差がよく分かるけど、丸山知事は終始冷静沈着で「大人の対応」に徹している(そもそも、「しっかり注意しないといけない」などと勝手にすごんできた竹下亘氏に自ら会いに行き、お互いに理解し合えるための会談の場を設けたこと自体が「最高の大人の対応」だ)のに対し、菅総理は、終始頭に血がのぼっているような、自らの怒りの感情を抑えきれないような状態になっているし、これは「一国の総理」としてこの先も働かせていくのはいささか危険な状態だ。
(安倍前総理もそうだったけど)自らの感情のコントロールが上手くできない幼児性や精神的な不安定さを感じるし、部下からしてみれば、こんな風に普段から怖い顔をしている上司の下で働くこと自体、甚大なストレスが溜まってしまうだろう。

今回の一件を見ましても、極めて自己中心的で、少しのことですぐに切れてしまう菅総理の人間性が手に取るようにわかりますね。
いうまでもなく、一国の総理を務めるには、常に冷静沈着かつ、謙虚で周囲のアドバイスや意見を広く聞き入れる「器の大きさ」が求められますし、こんな風に感情のコントロールがまるで効かなくなってきている以上、これ以上菅総理に私たちの日本を任せるのは危険であるといえるでしょう。

そもそも、「国民には”自助”、家族やお友達には真っ先に”公助”」「スガーリン」「権力快感おじさん」が日本国民を幸せにできるはずがないし、一日も早くに総理に辞めることで、日頃の多大なストレスから一気に解放されてはどうかな?

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