どんなにゅーす?
・2021年3月3日の参院予算委員会において、選択的夫婦別姓制度について社民・福島瑞穂党首が丸川珠代五輪相に質問。菅総理や上川法相が賛成の考えを示している中、丸川氏が選択的夫婦別姓への反対を呼びかける書状に名前を連ねていたことについて追及したものの、丸川大臣が7回連続で質問に対する答弁を拒否する事態が発生した。
・さらに、福島議員からの質問に対し、丸川大臣がヘラヘラと嘲笑したりわざとのけぞるような動きをみせ、相手を小ばかにからかうような態度を繰り返していたことからも、ネットでは怒りの声が殺到。五輪相の資質についても強く疑問視する声が上がっている。
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丸川氏、7回続けて答弁拒否 選択的夫婦別姓の反対理由
3日に始まった参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂党首は選択的夫婦別姓をめぐり、丸川珠代男女共同参画担当相の姿勢を追及した。丸川氏は選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に名前を連ねていたことから、野党から女性の社会的地位向上を担う閣僚としての資質を疑問視する声があがっている。
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だが、夫婦別姓については「私には私の考えがあるのは確かですが、それはそれとして、私は大臣の任があるので大臣としてしっかり務めを果たしたい」として答弁を拒んだ。
福島氏は「なぜ選択的夫婦別姓に反対なんですか。答えてください」と改めて質問。丸川氏は「(男女共同参画担当の)職員にも、実は私の個人としての考えを伝えていない。私の意見に左右されないで国の政策を進めていただきたい」と説明した。
福島氏は「明確に答えてください」「大臣の資質にかかわる質問をしている」「菅総理も上川大臣も夫婦別姓に賛成とかつて言ってますね、ということで答弁されている。丸川さんだけ答えないのはおかしい」と重ねて追及。委員会室にも「担当大臣でしょう」とヤジが飛び、質疑はたびたび中断した。
丸川氏は改めて答弁に立ったが、「国民のみなさんがすべてを理解されているわけではない。まず自分事としてとらえていただける議論を後押ししたい」。福島氏は納得せず、選択的夫婦別姓に反対の理由を、7回にわたり丸川氏にただした。
それでも丸川氏は「大臣として反対したわけではないので、反対かどうかの答弁はできません」などと答弁を避け続けたため、福島氏は、かつて反対した理由を質問。丸川氏は「家族の一体感について議論があって、これは家族の根幹にかかわる議論だなという認識をもった」と答弁した。
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出典:Twitter(@katoikumi)
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福島「なぜ、選択的夫婦別姓に、丸川さんは反対なんですか?(2回目)」丸川「わたくしにはわたくしの考えがあるのは確かでございますが、それはそれとして、わたくし今、大臣の任にございますので(ニンニン😓)わたくしは大臣として、しっかり務めを果たしたいと思います」理事参集。 pic.twitter.com/ymrUZv3O0D
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
自民党理事、丸川大臣に答弁やり直しを促す(びっくりおめめ😈)「わたくしのもとには優秀な職員の皆さまが、第五次男女共同参画基本法の議論をつぶさにフォローしておられた皆さまがいらっしゃいまして、その方達に支えられて大臣としての職務をしっかり果たしてまいりたい」(別姓文言外した連中ね🙄 pic.twitter.com/rYnwuJf40p
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
福島「大臣の資質の問題としてもなぜ選択的夫婦別姓に反対なんですか?その旨、署名して議会にまで送っているわけじゃないですか。地方の意見も考慮しって言っているけれど、意見書送っているんですよ。態度表明されているから、訊いているんです。なぜ選択的夫婦別姓に反対なのか答えて下さい/4回目 pic.twitter.com/vEtoMDXgl7
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
丸川「選択的夫婦別ウジ制度、あの、通称使用と別ウジもまだ国民の皆様の全てが理解されているわけではないと思いますので、えー、まず、自分ごととしてこの問題を捉えていただけるような、活発な議論、しかも自分ごととして、深く考えていただく議論を後押しして参りたいと思っております」😳はあ? pic.twitter.com/IQvbgxFes0
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
福島「答えてください。なぜ選択的夫婦別姓に反対なんですか? 明確に答えてください」丸川「職員の皆様に(女優っぽい言い方笑える🤣)、自分たちの思いを持って仕事をしていただきたいので、たいへん恐縮ですが、ご理解いただければ、幸いに存じます」理事参集。 pic.twitter.com/6GIkHb0dOK
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
思い入れたっぷりにトンチンカンな答弁をして議事止まりまくりの丸川大臣。(クサすぎてヘキエキ😓)。大きな身振りで、討議が成り立つ答弁を促す自民党理事。 pic.twitter.com/yVWIMBqScy
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 3, 2021
丸川大臣がちゃんと答えないので、国会とまるとまる。でも参院なので、いくら止まっても福島党首の時間切れとはならない。…理事たちが委員長囲んで、すったもんだなのにニコニコニヤニヤして、おかしなヒトだなあ🙄こんな答弁で点数稼げる世界に生きてるんだな。 pic.twitter.com/0BfNbxiWsO
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 4, 2021
国会とまるとまるとまる pic.twitter.com/8cZ3s8EvpT
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 4, 2021
福島「丸川っていうのは旧姓ですよね。家族で姓が違うじゃないですか。家族の一体感、ないですか?」派手に笑う丸川「まさに、丸川というのはぁ、わたくしの通称名でございまして、選挙に時も通称名を使っておられる方も大勢いらっしゃるかと思います」(嬉しくて仕方ないようす😈なんなんだろうなあ) pic.twitter.com/SttV3lRdcG
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 4, 2021
「この、通称とウジが別のものだということが、じつは、国民のみなさまの理解を得られていないところがありまして、わたしはウジは大塚でございます」福島「国会議員は委員会や表示で通称使用が認められている。でも一般の人は戸籍名を使えと圧力がかかります。一般の人のそういう苦労をご存じですか」 pic.twitter.com/HKFtocUpbj
— 加藤郁美 (@katoikumi) March 4, 2021
福島瑞穂議員の質問に対し、爆笑して、小馬鹿にしたような答弁。
丸川の人間性が、よくわかる。 https://t.co/SyvSDWHaPX— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) March 4, 2021
この場面をTVで見ていたが、丸川氏はわざとらしい薄笑いを浮かべ続ける。まるで福島氏を小馬鹿にしたような態度。見ているだけで腹が立った!⇒ 丸川氏、7回続けて答弁拒否 選択的夫婦別姓の反対理由 https://t.co/ocXd1iFXb6
— 鈴木 耕 (@kou_1970) March 3, 2021
丸川五輪大臣が野党議員だった2010年当時、子供手当法案の強行採決の際に「愚か者めが!」と叫んだことは知ってましたが「このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!」と叫んでいたのは知りませんでした。動画で確認したらすごい言いぶりで驚きました。こういう人が五輪大臣でいいの? pic.twitter.com/3ErDEgd2O0
— HOM55 (@HON5437) February 26, 2021
なんで丸川珠代は、国会の場で、人を小馬鹿にしたような笑いをするかな?
女性の労働の不利益について田村さんが一生懸命訴えてるのに。
他人事なんだなぁ、、、
言葉遣いはお上品で、素敵なお洋服着てシャナリシャナリしてるけど、中身は下品極まりない。— Hiromi1961 (@Hiromi19611) March 4, 2021
福島みずほ氏から #選択的夫婦別姓 に反対する理由を問われてもまともに回答しない(できない)丸川珠代氏。なぜそのような人物が男女共同参画担当大臣になったのか?
やはりここでも菅首相ならではのお気に入り人事なのだろう。どう考えても人選ミス。菅政権そのものが国会を軽視しすぎ。— 凡人エリック (@No_Zey_2020) March 3, 2021
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「アジアンビューティー」どころか「アジアの恥さらし」!自らの意見表明から徹底的に逃げつつ、野党議員を小ばかにからかう醜悪な態度全開の丸川大臣に批判殺到!
出典:Twitter(@katoikumi)
先日に自民党議員が丸川大臣のことを「アジアンビューティーと呼ばれている」なんて散々持ち上げてたけど、これじゃ、アジアンビューティーどころか「アジアの恥さらし」だわっ!!
国会の場でこんなにもあからさまに野党議員を小ばかにからかう態度を見せる議員って、後にも先にいないんじゃないかしら!?
福島議員だけでなく、全国民を徹底的にバカにした態度という他ないね。
ついこの前の記事で、ボクは、「人間の容姿や顔つきというのは中身がしっかりと表われるものだ」としたうえで、「ボクは丸川大臣のことを全く美しいとは思わない」と述べたけど、まさしく、マスク越しからでも丸川大臣の醜悪でずるい本性がビシビシと表出しているし、ここまで多くの人に強い不快感や嫌悪感を与えているというのだから、これは相当なものだ。
丸川氏は選択的夫婦別姓について、これに反対する書状に名前を連ねている上に、明確に「個人的な信念としては反対している」との考えを明らかにしたのだから、それなら、国会の場において、なぜ反対しているのかについて、丁寧にしっかりと国民に向けて説明しないといけないだろう。
ていうか、大臣としても明確に反対を表明するべきだし、「個人の信念としては反対だが、大臣としては賛成」という態度は、まさに「わきまえる女」の最たるものであり、いわば、自らの信念を簡単に捻じ曲げては、上の考えや全体的な雰囲気や空気を読みつつ簡単に(喜んで)付和雷同してしまうという、非常にずるくて私利私欲を優先している姿勢という他ない。
これは、むしろ「信念そのものを持っていない(周りの雰囲気や空気だけで方向性を決める)」といってもいいし、選択的夫婦別姓に反対している人々に対してすら非常にバカにしている態度のように思えるんだけど…見たところ、これに反対している人たちは、丸川大臣よりも福島議員や賛成している人々ばかりに批判の矛先を向けているように見えるね。
この制度に賛成してるか反対してるか以前に、この丸川大臣の二枚舌的なダブルスタンダードの姿勢が本当にいやらしくてズルいし、それだけにとどまらずに、丸川大臣のこの醜悪な姿勢をただそうとしている野党議員に対しても、あからさまに小ばかにしておちょくる態度をみせるなんて…!!
一体どこまで人間性が歪んでるのよっ!?
テレ朝にいた頃は、そんな風に感じなかったけど、(伏魔殿そのもののような)自民党の中に長くいると、大多数の人間がこんな風にどんどん人間性が廃れていって反社会的な考えや性格が形成されてしまうんだろう。
ボクからしてみれば、こんな風になってしまった丸川大臣が憐れにすら思えてくるし、この先も自民党はますます深刻な腐敗と劣化の一途をたどっていくことで、いよいよ日本が本格的に壊滅してしまう未来がぼんやり見えている状況だよ。
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