【今までと全然違う】毎日新聞と埼玉大学による世論調査、20代の若年層の政権支持率が35%の結果に!全体の支持率(40%)を5%も下回る!

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どんなにゅーす?

・今年(2017年)で5回目を迎えた、毎日新聞と埼玉大学社会調査研究センターによる世論調査「日本の世論」において、20代や低所得層の安倍政権支持率が低い傾向があることが分かったという。

・調査によると、20代の政権支持率は35%と、全体の支持率(40%)よりも低い結果が出ており、従来よりマスメディアで報じられてきた「若年層の多くは安倍政権を高く支持」の情報と全く違う状況になっている。

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日本の世論2017
毎日新聞・埼玉大共同調査(その1) 見通せぬ暮らし・安保

暮らしぶりと内閣支持率の関係をみると、今の生活に「大いに満足している」「ある程度満足している」と答えた層の支持率は47%で、不支持率35%を上回った。「あまり満足していない」「全く満足していない」層の支持率は26%と低く、不支持率52%の半分にとどまった。

「満足していない」層の支持率は、5年間の調査を通して減少傾向にある。13年の支持率は39%で、不支持率35%を上回っていたが、14年は支持率34%、不支持率38%と逆転。以降、不支持率が支持率を上回る傾向が続いている。「満足」層の支持率は50%前後で推移しており、不満層の支持離れが目立つ。

世帯年収別では、「300万円未満」層は36%だった一方、「1000万円以上」層は50%。年収が高くなるにつれて支持率も高くなる傾向がみられた。

20代の支持率は35%で、全体の支持率(40%)を下回った。若年層の内閣支持率が比較的高い傾向にあると指摘されているが、今回の調査結果では必ずしもそうなっていない。

【毎日新聞 2017.12.21.】

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「若者から高い支持を受けている」と言われてきた安倍政権、今回の調査では従来の情報とは全く異なる結果に!

毎日新聞と埼玉大学の研究機関による世論調査の結果が報道されています。

質問項目やデータがかなり多岐に渡っていますが、特に目を引いたのが20代の政権支持率が35%と、全体の支持率よりも低い結果が出ていることです。
これは、今までニュースで伝えられてきたような「若者の多くが安倍政権を支持」との話とは全く違う数字ですね。

全体の調査結果については、こちらの毎日新聞の記事で確認してもらいたいところだけど、その他の世代の支持率よりも20代の支持率が低いというのは、今までとは全然違う結果になっているね。

なんせ、少し前(2017年6月)に放送された、同じ毎日新聞系のTBSのサンデーモーニングでは、「若者(18歳~20代)の安倍政権支持率が68%」との内容が放送されたし、なぜここまで調査結果に激しく乖離が生じているのか、とても不思議な状況になっているね。

↓サンデーモーニングで報じられた、2017年6月に実施されたJNNの世論調査。

出典:Twitter(@CybershotTad)

安倍政権全体の支持率は、この調査が行なわれた当時(17年6月)ともそこまで大きな変化がない(40%~50%台の間)し、「安倍政権が若者から多くの支持を受けている」という話はその他のメディアでも報じられてきた上に、安倍総理本人もつい先日に自ら触れている状況だ。

しかも、高齢世代の支持率についても、政権支持率が「高い」との声や「低い」との声が混在しているし、果たして実態がどうなのかがよく分からん状況だ。

結局は、これらの世論調査の信憑性そのものが「やや怪しいものである」という結論になってしまうのでしょうか
あまり、これらの世論調査の結果に固執しすぎてしまうのも、かえって私たちがこれらの裏付けのない数字に振り回されてしまうことで、実態をよく分らなくしてしまうものなのかもしれません…。

とてもシンプルに考えてみると、貧困層からは富をどんどん奪っては、その分を「1%」のお金持ちにどんどん移転する政策を続けている安倍政権なので、今回の結果のように、高所得層からの支持が高く、低所得層からの支持が低いという結果が「最も合点がいくもの」だけどね。

それでも、全体の支持率はやはりかなり高いようにも感じるし、その上に、支持率が低いにもかかわらず、選挙に行って安倍政権以外の野党に投票しようとしない(投票を棄権している)若年層が大量に存在していることも、「意識と行動」がやや一致していない状況だ。

どうも、色々とこれらのデータに矛盾が存在しているように見えるし、この”矛盾”ボクたち国民の行動が生み出しているものなのか、それとも、調査データや選挙結果に何らかの「操作」が存在していることで矛盾が生じているのか、注意深くこれらを考えていく必要がありそうだ。

どちらにしても、今回の調査結果のように、多くの国民が「日本の未来に大きな希望が持てない」と感じているのであれば、少なくとも選挙に足を運んで「改善される可能性」にかける行動を取るのが、正常な思考に基づく行動ですよね。

もし選挙そのものに何らかの操作が存在しているのならば、ちょっとそっとでは解決できない重大な問題ですが、もし本当に若年層の支持率が低いのであれば、少しは今の日本の閉塞感を打破していく上で、幾分望みがある状況かと思います。

ここ最近になって、ようやく安倍政権のおかしさに多くの若者が気がつき始めた可能性もあるけど、ボク自身の肌感覚だと、「安倍政権は何となくイヤだ」と徐々に感じ始めているものの、そこまで本格的な危機感を感じられている若者はまだまだ少数派でありそうな感じがしているよ。

どちらにしても、今後日本国民は、より質の高い情報を多く手に入れ、これを共有していくことで、マスコミが報じる「表面的なニュース」に隠された物事の本質や現状の日本の危機を理解し、そこから自らの感性で丁寧に考えていく作業が必要になりそうだ。

少しでも、そうしたプロセスを行なうきっかけ作りやいくらかの助けになれるよう、このサイトでは引き続き、ボクたち一般市民が持つべきマインドや思考の持ち方などを伝えていければと思っているよ。

はい。私も微力ながら、今後も多くのことを勉強しつつお手伝いさせていただきます!

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