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【気持ちいい】小泉今日子さんがテレビ局のバラエティ番組について「絶対出たくない」「くだらないから」ときっぱり！→志らく氏がトンチンカンなイチャモンをつけ炎上＆突っ込み殺到！

【気持ちいい】小泉今日子さんがテレビ局のバラエティ番組について「絶対出たくない」「くだらないから」ときっぱり！→志らく氏がトンチンカンなイチャモンをつけ炎上＆突っ込み殺到！
      

どんなにゅーす？

・小泉今日子さんが文藝春秋の企画で有働由美子アナと対談。テレビ局のバラエティ番組について「絶対出たくない」「くだらないから」とテレビ局の腐敗を断じた。

・すると、立川志らく氏が「『くだらないから出演しない』は看過出来ない。そのくだらない世界に命をかけている人も沢山いる」などと言い出し、「なんてったってアイドルなんてモーツァルトに比べたらあんなくだらない歌はない。だから凄いんだ」などと主張。トンチンカンな批判だとして批判と突っ込みが殺到している。

「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」小泉今日子が語る仕事選びの“重要な基準”とは？

49歳で会社を立ち上げ、精力的な活動を続ける小泉今日子さん（57）。独立という決断の背景には何があったのか。同じく49歳でNHKを辞めるという重要な決断をした有働由美子さん（54）が、小泉さんの本音に迫ります。

～省略～

有働　我々からすると、松田さんも小泉さんも同じように雲の上の存在で、日常生活が想像つかないです。アイドル時代はステージ上で輝いていらっしゃいましたが、最近はテレビのバラエティ番組で全然お見かけしませんね。

小泉　絶対出たくないですね。

有働　なぜですか?

小泉　くだらないから。

有働　ワーオ!　どういうところがくだらないですか?

小泉　どういうところも何も、素敵だと思いますか?

有働　……実は私もあまり見ないので、コメントが難しいですね。でも、小泉さんが昔、出ていた頃のバラエティと何が違いますか?

小泉　たぶん、昔と同じだからマズいんじゃないですかね。世の中がガラッと変わっていっているのに、昔のムードのまま押し通そうとしている。テレビ局は変わらないとマズいよね、と思っています。

有働　はっきりおっしゃるんですね。

小泉　はっきり言います。

有働　みんなテレビ局にケンカを売らないように、ついつい表現を和らげてしまいがちですが。

小泉　そうか……私はもうテレビに出ないと生活に困るという感じでもないし、何にももたれかかっていないので。そのために独立したところも、私の心の中にはあるんです。

～省略～

「利他的」という選択

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小泉　2020年、NHKでコロナ禍の世界について、各国の著名な学者に聞く特番がありました。そこで経済学者・思想家のジャック・アタリさんが、「コロナ後は利他的な社会になるべきだ」という話をしていたんです。それを見て「そうだ、利他的だよ!」と指を鳴らして、自分より、みんなが幸せになれるような選択をしようと決めたんです。

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【Yahoo!ニュース（文春オンライン） 2024.1.17.】

志らく、小泉今日子の発言に異論「なんてったってアイドルなんてモーツァルトに比べたら…」

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志らくは「キョンキョンがバラエティはくだらないから出演しないと言った」と、小泉が一部メディアのインタビューで語った言葉に反応。「はっきり物事を言うその姿はかっこいい」とした上で、「『くだらないから出演しない』は看過出来ない。そのくだらない世界に命をかけている人も沢山いる」と、バラエティー番組に出演する芸人や携わるスタッフらの思いを代弁した。

続けて「落語だってくだらないよ」「なくてもいい仕事と言われている。落語ファンの数なんて人口の0.1％くらいだ。なくなったって世の中屁でもない」と、自身の仕事である伝統芸能を例にあげ、「でもね、それに命をかけて、間がどうのこうの、リズムが、与太郎のギャグがなんてどうでもいいことに人生を賭けているのが落語家だし、それがかっこいいと思っているし、それを応援してくれる人々が少なからずいる」と自負した。

～省略～

「なんてったってアイドルなんてモーツァルトに比べたらあんなくだらない歌はない。だから凄いんだ」と、小泉のヒット曲についても私見を述べた。

その後の投稿では「勿論、彼女はただくだらないから出演しないと言っているわけではない。時代が変わったのに昔と同じムードのままだから、と彼女はおっしゃっている」と、あらためて小泉の発言について言及した上で、「でもね、それならそう言えばいい。昔と変わっていないから私は出演しないんだと。それが昔と変わらないからくだらない、だから出ないとなるとね、これは失礼です」と、ピシャリ。

～省略～

さらに「くだらないのは良いんだけど昔と変わらないから出演しない」「くだらないから出演しない。だって昔から変わってないんだもん」という2つの表現を並べ、「似て非なるものです」と指摘した。

【日刊スポーツ 2024.1.19.】

先日は「松本人志擁護」で炎上した志らく氏、今度は小泉今日子さんの「テレビのバラエティ番組はくだらない」との（もっともな）指摘に噛みつきトンチンカンな主張を展開しまた炎上！

出典：X（@shiraku666）

（松本人志氏を擁護して炎上したばかりだというのに）相変わらず志らく氏はどうしようもないわねっ！！
どこからどうみても、志らく氏の方が言っていることがおかしいし、「時代が変わったのに昔と同じムードのままだから、と彼女はおっしゃっている。でもね、それならそう言えばいい。昔と変わっていないから私は出演しないんだと。それが昔と変わらないからくだらない、だから出ないとなるとね、これは失礼です」って…何回読んでも意味不明だわっ！！

小泉今日子さんはただ「テレビのバラエティ番組がくだらない」と言ってるだけなのに、「アイドルソングも歌謡曲も落語もくだらない」などと勝手に話を広げたうえで、意味不明な批判をしているのだから、そりゃ必然的に大炎上するだろう。
これは個人の推測だけど、小泉さんが「バラエティ番組がくだらない」「絶対に出たくない」と言ってるのは、バラエティ番組などのテレビが、人々の思考を停止させ、さらには権力の腐敗と独裁化を加速させるための「愚民化洗脳装置」と化している実情を暗に批判しているのではないだろうか？

私も同感だわっ！
そう考えれば、上の対談で出てくる「自分よりみんなが幸せになれるような選択をしようと決めたんです（利他的になる）」という小泉さんの言葉や普段から発しているメッセージともぴったりと繋がっていくし、今のテレビが「人々の思考を狂わせ、反知性主義を先導している」からこそ、「くだらない」という明快かつ示唆に富んだ言葉を用いて批判したのではないかしら！

そうした深い意味を全く理解できずに、トンチンカンな主張を展開しながら小泉さんを批判した志らく氏は見事なまでのピエロ役になってしまっているし、まさに（小泉さんが言っている通り）「こうした（反知性主義的）思考」を持った人々の集まりが今のテレビだということだ。
（要するに、志らく氏は（自らと正反対に）腐敗権力に対して物怖じせずにおかしなことをはっきりと批判してきた小泉さんがどうにも気に入らないということなのだろう。）

小泉さんが芸能界から距離を置くようになったのも納得ですし、一方で、志らく氏が芸能界で重用されていることも大納得だわっ！
テレビこそ、「黄色いサルをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の反知性主義（愚民化奴隷政策）の象徴的存在であり、多くの人々が小泉さんの重要なメッセージに耳を傾けて、物事の本質に目を向けていくべきではないかしら！

多くの人々がテレビ（愚民化洗脳装置）による悪影響から脱しただけで、かなり世の中は良くなると思うし、昨今の政治腐敗に対しても忌憚のないメッセージを発し続けている小泉今日子さんのさらなる活躍に期待しているよ。

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