どんなにゅーす?
・2021年2月9日、19年7月の参院選における公選法違反事件で買収の罪に問われている河井克行元法相の公判が東京地裁で行なわれ、河井夫妻による買収の原資が、自民党本部が夫妻に振り込んだ1億5千万円だったことが判明。会計担当者の供述調書を検察側が読み上げた。
・これまでも、巨額買収に自民党本部や安倍官邸の関与が疑われてきた中で、国民からは自民党本部への家宅捜索を求める声に加え、自民幹部や安倍前総理、菅総理らの本格捜査を求める声が上がっている。
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買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明
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会計担当者の供述調書を検察側が読み上げ、買収罪の対象とされた3人の陣営スタッフへの計約220万円は、自民党本部から支出された1億5千万円が原資だったとの説明を明らかにした。
1億5千万円のうち、1億2千万円は税金が原資の政党交付金だった。党本部からの資金が買収に使われた可能性を示す証言が明らかになったのは初めて。
調書によると、会計担当者は克行議員の指示で、党本部からの資金を管理する専用口座を開設。そこから資金を引き出し、3人の陣営スタッフに「給与」として計約220万円を振り込んだという。
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腐りきってる。自民党総裁たる前首相・現首相を追及すべき。 / 買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/922GE3XoY6
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 9, 2021
ついに来たか。自民党本部を家宅捜索しろ。こんな事実がウヤムヤにされてはならない。自民党が国民の税金を買収資金に充ててたって事だ。党本部に強制捜査以外あり得ない。https://t.co/iV53wjP7zj
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) February 9, 2021
はい。でちゃいましたよ。
自民党さんこれどうすんの?買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 [河井夫妻の公選法違反事件]:朝日新聞デジタル https://t.co/qBxkWVftys
— 水崎未來 わきまえない女 (@miku_mizusaki) February 9, 2021
河井案里=河井克行大規模買収事件
凄いのがきた!
>会計担当者の供述調書を検察側が読み上げ、買収罪の対象とされた3人の陣営スタッフへの計約220万円は、自民党本部から支出された1億5千万円が原資だったとの説明を明らかにした。https://t.co/QNqwBmnvw9
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) February 9, 2021
まずもって自民党本部が知らん顔してるのがおかしい。何を意図して1.5億も渡したのかの説明をすべき
買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 https://t.co/lE8N9RqYQ1
— Sorel_Castiglione (@Sorel_C) February 9, 2021
法相に任命される者が選挙で買収を行い、その資金に税金が原資の政党交付金が使われる。世も末です。事の背景を振り返れば、自民党本部より渡された通常よりも多額で特別扱いと言える1.5億円の選挙資金、当時の自民党総裁は安倍晋三、この男を法相に任命したのも安倍晋三。https://t.co/5ZBuvY7JYs
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) February 9, 2021
ただでさえも許されない公選法違反。しかも政権与党が選挙に勝つために1.2億円もの税金を買収原資にしていたとは、国民に対する冒涜。
こうなったら自民党本部を徹底的に家宅捜査すべきだ。中でも、彼ら夫妻を全力で応援していた安倍前首相と菅首相の責任は非常に重い。https://t.co/qnxpJndFjf— 凡人エリック (@No_Zey_2020) February 9, 2021
買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 河井夫妻の公選法違反事件
自民党という組織的犯罪集団による有権者に対する立派な”テロ等行為”なんだが、例の悪法、共謀罪ではちゃっかり公選法・政治資金規正法など権力犯罪は除外なんだな。こんな理不尽、納得できるか。https://t.co/wkWzRufXu7— 木村知 (@kimuratomo) February 9, 2021
安倍、菅、二階をド詰めにしなきゃだね。河井夫妻がやらかした買収事件は、自民党による組織犯罪なのだから。#検察は自民党本部を捜査しろ
買収原資「自民本部からの1.5億円」会計担当者が説明 [河井夫妻の公選法違反事件]:朝日新聞デジタル https://t.co/8dcsjQNzwx
— ともの☃️ (@tomonoise) February 9, 2021
河井あんりの事件について、「買収原資、自民本部からの1.5億円と会計担当者が説明」との報道。もう詰んでる。とっととしょっ引いてほしい pic.twitter.com/gIY7qvZZgz
— 君に届け!滑稽新聞 (@akasakaromantei) February 9, 2021
安倍晋三、二階俊博、菅義偉、そろそろお前達も年貢の納め時だと思うんだけどね。検察の皆さんは、安倍、菅、二階の事務所と自由民主党の本部の家宅捜索を徹底的にお願いしますよ。🙄
買収原資「自民党本部からの1.5億円」会計担当者が説明:朝日新聞デジタル
https://t.co/wZwivpMFDY— 越後屋竜魔【打倒独裁政治】 (@NZ5mD5e4aTH4Cuf) February 9, 2021
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(予想通り)自民本部からの1億5千万円が買収の原資になっていたことが判明!安倍前総理には事務所による「選挙資金還流疑惑」も!
出典:YouTube
ついに、河井夫妻による買収の原資が「自民党本部からの1億5千万円」だったことを裏付ける重要な情報が出てまいりました。
大多数の国民が「こうした事実」を疑ってきた中で、内部関係者がこのような実情を検察に説明していたことが表に出てきたのは、それなりに大きなファクターであるといえるでしょう。
ネット上では、当然ながら、検察に対して自民党本部を家宅捜索することや、党や安倍官邸の濃厚な関与について再捜査すべきとの声が上がっているけど、「何よりも大きな問題」は、ここまで具体的な証言が自民党内部から出ていたにもかかわらず、検察が自民党本部の強制捜査すら行なわずに捜査を終わらせてしまったことだろう。
本来であれば、(自民党本部から破格の選挙資金を投入したことに加え、安倍氏や菅氏が河井夫妻を全面支援し、まさしく「政権幹部が手段を選ばずに河井夫妻を当選させようとしていた」以上)真っ先に党や安倍官邸の関与を疑って、広範囲にわたって徹底的な捜査を行なうべきはずだけど、結果的に、河井夫妻と秘書だけの立件にとどまり、事件の「黒幕」については全くメスを入れずに捜査を終了させてしまった。
さらに、安倍前総理についていえば、河井夫妻に投じられた1億5千万円の一部が安倍事務所に還流されていた疑惑も浮上しており、まっとうな国であれば、安倍事務所にすぐに強制捜査が入っては、事実関係が立証され次第、安倍氏らが逮捕されたことだろう。
ところが、現実をみてみますと、安倍事務所の「河井選挙資金還流疑惑」どころか、「桜疑獄」においても、不自然なまでに安倍事務所に対する家宅捜索が行なわれず、安倍前総理については全てにおいて「一切のお咎めなし」で特捜が捜査を打ち切ってしまいました。
こうした現状を見ても、安倍一族が特捜を配下に置くほどに「不当で強大な権力」を持っていることがわかりますし、事実、安倍一族(長州一族)の背後には、軍産複合体や欧州銀行家らのグローバル資本勢力が控えていることは言うまでもありません。
こうした事実関係が次々と明らかになるたびに、国民間においてますます未曽有の政治腐敗の現状が共有されては、かつてなかったほどに権力に対する不信感が高まっていくことになるだろうし、こうした「未曽有の政治腐敗の現状」をどうにかしていくには、どこまで日本国民自身が「日本の政治腐敗の元凶」に真に気がつき、「”腐敗の大元”を取り除いていくための行動」をすることが出来るかにかかっているといえそうだ。
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