伊藤詩織さんとはすみとしこ氏の裁判始まる!はすみ氏が「枕営業大失敗」とのイラストを発表し、ネットで拡散!伊藤さん「私の魂を深く傷つけた」

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どんなにゅーす?

・2020年11月17日、Twitterに投稿されたイラストなどが名誉毀損に当たるとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが漫画家・はすみとしこさんらを訴えた裁判の第1回口頭弁論が開かれた。

はすみ氏は、「安倍前総理の代弁者」との異名を持つジャーナリスト・山口敬之氏からの性暴力被害を告発していた伊藤詩織さんを激しく非難し、「枕営業大失敗」とのイラストを発表。これがネット上で大きく拡散された上に、ネット番組上で自民・杉田水脈議員らが問題のイラストに同意し喜ぶ事態に発展した。

・伊藤さんは、問題のイラストについて、「私の魂を深く傷つけた」「なんとか被害から立ち直りたい、日常を取り戻したい、という私の思いは踏みにじられました」「アートを使って誰かの尊厳を踏みにじるという、はすみさんの行動は許しがたいことだと思う」と陳述。

・一方で、はすみ氏は「イラストは伊藤さんとは無関係」と主張している上に、裁判に出廷せず。伊藤さんに対し訴えを退けるよう求めているという。

伊藤詩織さん、はすみとしこさんの裁判始まる。「枕営業」などのイラストをツイート

Twitterに投稿された侮辱的なイラストなどが名誉毀損に当たるとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこさんら3人に対し計770万円の損害賠償を求めている裁判の第1回口頭弁論が11月17日、東京地裁(小田正二裁判長)であった。

はすみさんは請求棄却を求め、争う姿勢という。

~省略~

訴状では、イラストに描かれた女性が、元TBS記者の山口敬之さんによる性被害を訴えた伊藤さんと酷似している点などを指摘。「(イラストの)女性と伊藤さんを同定することは容易に可能」とした上で、イラストが伊藤さんの名誉を傷つけたとして、慰謝料など550万円と投稿の削除、謝罪の掲出を求めている。

また、はすみさんの投稿をリツイートした都内在住の医師ら2人に対しても提訴し、それぞれ慰謝料など110万円と投稿の削除を求めている。

はすみさんは一連のイラストについて、自身のTwitterやYouTubeなどで「風刺画はフィクション」「伊藤さんとは無関係」と主張している。

「私の魂を深く傷つけた」

この日、裁判の最後に、伊藤さんは意見陳述を行った。 伊藤さんはイラストについて「私の魂を深く傷つけた」と語り、「なんとか被害から立ち直りたい、日常を取り戻したい、という私の思いは踏みにじられました」と述べた。

「この社会には、性被害の被害者を、セカンドレイプといえる言動で攻撃する人、インターネットでセカンドレイプの拡散に加担する人が大勢います」と訴え、裁判官に対し「私の被害を正面から受け止めていただくことを、心より願っています」と締めくくった。

~省略~

【ハフポスト 2020.11.17.】

伊藤さんとはすみ氏の裁判、伊藤さんは「私の魂を深く傷つけた」と強く批判した一方で、はすみ氏は出廷せず、Twitterも凍結に!

出典:日テレNEWS24

↓はしみとしこ氏の問題のイラストとツイート(あまりに醜いイラストのため、当サイトでモザイク加工済み)。

出典:Twitter(@hasumi29430098)

「枕営業大失敗」との誹謗中傷イラストによって名誉を傷つけられたとして、伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこ氏を訴えた裁判の第1回口頭弁論が開かれました。
伊藤さんは、法廷で堂々と自身の主張を述べたのに対し、はすみ氏は出廷せず
相変わらず「イラストは詩織さんとは無関係」と主張している上に、訴えを取り下げるように求めているということです。

しかも、およそ1か月前にはすみ氏のTwitterアカウントが知らないうちに凍結されていたとはびっくりだし、その後ネット上では目立った活動が見られない状況だ。

詩織さんをめぐる一連の裁判については、山口敬之氏が控訴している上に彼女を刑事告訴をしている他、はすみ氏の中傷イラストに大喜びしたり、BBCのインタビューに対して「女としての落ち度があった」などと非難していた自民・杉田水脈議員に対しても詩織さんが訴えを起こしており、これらの裁判の行方が注目される。

ちなみに、杉田水脈議員を訴えた裁判については、先月10月に第1回口頭弁論が開かれており、やはり杉田議員は出廷せず
はすみ氏同様に訴えを取り下げるよう求めている状況です。

この裁判もかなり気になるところだし、判決の内容によっては、杉田議員にとってはもちろん、自民党全体や菅政権にとってもダメージになる可能性があるだろう。

ちなみに、山口敬之氏は、安倍前総理だけでなく菅総理とも非常に親しい関係を築いており、山口氏のために仲が良い企業の社長に頼み込んで非常にオイシイ顧問職のポストを用意してあげたりしている上に、彼の「強姦逮捕」の中止命令を出した中村格氏は現在警察庁ナンバー2の椅子に座っており、山口氏と詩織さんとの控訴審についても「予断を許さない状況」だといえるだろう。

また、現在、日本社会全体において、ネット上の誹謗中傷に関する問題が大きく取り沙汰されており、自公政権でも現行の法律を厳しくしようとする動きを見せている。
こうした様々な動きが判決に微妙な影響を与えることも考えられるし、果たしてどんな判決が出されるのか、気になるところだ。

現在、ネット上の誹謗中傷問題に加え、性犯罪に対する刑罰強化を求める声も大きくなってきています。
判決の内容によっては、こうした流れに何らかの影響を与える可能性もありますし、今後の裁判の行方について、注意深く見ていこうと思います。

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