伊藤詩織さんが、はすみとしこ氏ら3人に770万円の損害賠償求め訴訟!はすみ氏は「枕営業大失敗」などの誹謗中傷イラストを発表も、「フィクションであり無関係」などと主張!

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どんなにゅーす?

・2020年6月8日、「安倍総理の代弁者」との異名を持つジャーナリスト・山口敬之氏からの性暴力を訴えた裁判で勝訴した伊藤詩織さんが、安倍総理や山口氏の熱烈な支援者として知られる漫画家のはすみとしこ氏ら3人に対し、虚偽の内容による誹謗中傷を受けたとして、770万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

・はすみとしこ氏は、「山ロ沙織〜オシリちゃんシリーズ」と称し、詩織さんを想起させる多くの描写とともに「米国じゃキャバ嬢だけど、私、ジャーナリストになりたいの!試しに大物記者と寝てみたわ」「枕営業大失敗」などと強調し、あたかも詩織さんが山口氏を誘惑し陥れたかのような描写を含むイラストを発表。これらの自身の作品に対し、はすみ氏は「風刺画はフィクションであり無関係です」などと主張している。

伊藤詩織さん、漫画家はすみとしこさんら3人を提訴。「枕営業」などツイートめぐり

ジャーナリストの伊藤詩織さんは6月8日、Twitterに投稿されたイラストなどが名誉毀損に当たるとして、漫画家のはすみとしこさんら3人に計770万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

訴状によると、はすみさんは2017年6月〜2019年12月、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたと訴えていた伊藤さんを「枕営業」などと揶揄したり、被害経験などを綴った著書『BLACK BOX』について「デッチあげ」と侮辱したりする内容のイラスト作品など、5本の画像やテキストをTwitterに投稿。伊藤さんの名誉を傷つけたとして、慰謝料など550万円と投稿の削除、謝罪の掲出を求めている。

また、はすみさんとともに訴えた都内在住の医師ら2人に対しては、はすみさんの投稿をリツイートすることで伊藤さんの名誉を傷つけたとして、「リツイートの行為主体としての責任を負うべき」だと指摘。それぞれ慰謝料など110万円と投稿の削除を求めている。

はすみさん「風刺画はフィクション」

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一方、はすみさんは一連のイラストについて、自身のTwitterやYouTubeなどで「風刺画はフィクション」「伊藤さんとは無関係」と主張している。

判決があった2019年12月には、「『山ロ(ヤマロ)沙織〜オシリちゃんシリーズ(計5作品)』の風刺画はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係がありません」として、イラストなどの投稿を削除する意思がないことをTwitterで表明していた。(この投稿も伊藤さんは今回の提訴で削除を要求している)

訴状では、イラストの女性の顔立ちや髪型が伊藤さんに酷似していると指摘。女性が手にしている本の装丁や「CLAP BOX」というタイトルが伊藤さんの著書を連想させるなどとして、「(イラストの)女性と伊藤さんを同定することは容易に可能」と主張している。

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【ハフポスト 2020.6.8.】

【伊藤詩織さんインタビュー】漫画家はすみとしこ氏らを提訴。SNSの誹謗中傷など70万件を分析

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ハニートラップと言われて

「米国じゃキャバ嬢だけど、私、ジャーナリストになりたいの!試しに大物記者と寝てみたわ。だけどあれから音沙汰なし 私にただ乗りして、これってレイプでしょ?」

「『事実を書いたら売れないでしょう?だから私はこれを書きました』 マスコミの皆さんもやるでしょう? そうだ デッチあげよう!」

これらはいずれも、今回の提訴の被告となったはすみ氏が投稿したイラストに書かれた言葉だ。イラストは、はすみ氏によって「山ロ(ヤマロ)沙織〜オシリちゃんシリーズ(計5作品)」と名付けられて、Twitterに投稿されている。

在日、売名、ハニートラップ……。2017年5月東京地裁内の司法記者クラブで山口氏から受けた被害について顔と名前を明かして会見を行った時から、伊藤さんはこうしたデマや誹謗中傷の言葉を浴びせられ続けてきた。その舞台は主に、Twitterやまとめサイト、YouTubeといったSNSだ。

「見なければ」という問題ではない

伊藤さんは、当時の心境をこう語る。

「スルーすればいい、見なければいいんだと人にも言われ、自分にも言い聞かせ続けてきました。それに当時は(誹謗中傷に)向き合うだけのエネルギーがなくて……。何か反論することで、聞かれたくない言葉がまた広がってしまう。そのことがすごく怖かった」

しかし、嫌がらせや誹謗中傷はエスカレートした。自分が行った場所の写真と性器の写真が同時に送りつけられたこともあり、身の危険を感じたという。

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リツイートの責任も問いたい

ネット上のセカンドレイプに法的措置を取ることは2019年12月、山口氏との民事訴訟で勝訴した際の記者会見ですでに明らかにしていた。しかし、誰のどんな投稿を訴訟対象とすれば良いのか。

対象者の絞り込みに協力したのが、普段は評論家として活動する荻上チキさんらのチームだった。

荻上さんはまず、プログラマー・エディター・リサーチャーなどによるチームを作った。そしてTwitter、ヤフーコメント、YouTube動画とそのコメント、Naver、まとめサイト、ニュースサイト、個人ブログ、Facebook、トレンドブログ、Yahoo!知恵袋、2ちゃんねる(5ちゃんねる)、はてなブックマーク、Togetter(トゥギャッター)など、ウェブサービスを横断的にチェック。伊藤さんの誹謗中傷をリサーチした。

「伊藤詩織」「I.Shiori」、さらには隠語として使われた「オシリちゃん」「伊●詩織」「尹詩織」など、数十以上のワードを見つけ、問題投稿を収集。特に投稿を繰り返し、その投稿が多くの人に拡散されている「オピニオンリーダー」を突き止めていった 。

対象となった投稿全体数は、70万件を超える膨大な量だった。この中には、伊藤さんを支援するポジティブな内容も含まれるため、そこから内容を精査し、絞り込む。特に問題となる投稿については、「リツイート」「いいね」「シェア」した人も収集したという。

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【Businessinsider 2020.6.8.】

↓はしみとしこ氏の問題のイラストとツイート(あまりに醜いイラストのため、当サイトでモザイク加工済み)。

出典:Twitter(@hasumi29430098)

出典:Twitter(@hasumi29430098)

出典:Twitter(@hasumi29430098)

伊藤詩織さんが、はすみ氏ら悪質な誹謗中傷者を提訴!この先の公判の行方と裁判所の判断に注目!

出典:YouTube

ついに、伊藤詩織さんが、ネット上を中心にした醜悪な誹謗中傷に対して「強い対応」に乗り出しました。
まずは、詩織さんをウソの内容で誹謗中傷するイラストを発表してきた、安倍シンパの漫画家・はすみとしこ氏らに対し、770万円の損害賠償を求める訴えを起こしたとのことです。

そうだね。
(特に、先の裁判で勝訴する前までは)詩織さんに対する誹謗中傷は、それはもう常軌を逸した凄まじいものだったし、このような「強硬な対応」を行なう他に適切な方法はないだろう。

中でも、このはすみとしこ氏が発表したイラストは、思わず目を覆いたくなるような悪意に満ちたものだったし、これを面白おかしく大量に拡散した安倍シンパ連中や、数々の安倍礼賛系まとめサイトに対しても、何らかの強い対応を行なう必要がありそうだね。

つい先日には、ネット上の激しい誹謗中傷に苦しんだプロレスラーの木村花さんが遺書をしたため自らの命を絶ってしまいましたが、詩織さんも木村さんと同じような道をたどっても全くおかしくなかったでしょう。
言ってみれば、詩織さんの「精神」もネット上の激しい誹謗中傷により何度も殺されており、まさしく、彼女に向けられたおびただしい数の「言葉のリンチ」や「言論レイプ」は、明確な犯罪そのものです。

この問題について見逃すことが出来ないのは、「明確に『政治的な意図』を持った連中が、多くのデマを用いて詩織さんを誹謗中傷攻撃していた」事実であり、その中心にいたのは、単なる男尊女子の思想や面白半分で叩いていた連中ではないということだ。

すでに周知のとおり、詩織さんをレイプしたのは、安倍総理と秘書官のような関係を持っていた山口敬之氏であり、明確な数々の証拠を元に逮捕状が出たはずの彼の逮捕が、官邸と直結している警視庁トップ(菅官房長官の片腕)の中村格氏によって中止命令が下された中で、詩織さんが何らかのアクションを起こさない限り、このレイプ事件は(安倍一派によって)完全に闇に葬られていたのは間違いない。
こうした中で詩織さんが決死の覚悟をもって告発会見を開いたのをきっかけに、まさに、彼女に向けてこうした前代未聞の凄まじい「誹謗中傷の嵐」が吹き荒れたわけで、つまりは、詩織さんが訴えている誹謗中傷問題は、まさしく「安倍案件」そのものってことだ。

今まさに安倍政権は、(木村花さんの死をきっかけに)ネット上の誹謗中傷問題対策に一気に動き出していますが、これ以上の露骨な「マッチポンプ(自作自演)」はありますでしょうか…?

なんせ、安倍官邸の内調が詩織さんに関するデマ情報をネットに流して、ネット工作員やまとめサイトに誹謗中傷(セカンドレイプ)を加速させるように指示した内情まで浮かび上がっているからね。

●過去参考記事:【新潮】山口敬之氏の「レイプ被害」を訴える詩織さんを中傷する資料を内閣調査室が配布!安倍政権が主導し、ネットでのセカンドレイプを促進!

まさに、日本社会のモラルや倫理観を徹底的なまでに破壊してきたのが安倍政権そのものであり、ネット上の誹謗中傷の風潮をどんどん促進&リードしてきたのが、まさに安倍シンパのネット工作員連中なんだよ。

まさに末期的な事態です…。
こんな現状の中で、安倍政権が誹謗中傷対策を率先して進めていくというのですから、ロクな結果にならないのは火を見るよりも明らかですね。

もっと言えば、安倍政権が(お上からの指令通りに)血道を上げている、国家・国境の破壊を伴う「グローバリズム」こそが、「人間社会の秩序・モラルの崩壊」をも伴うものであり、本来持っているはずの人間の思考力や倫理観、知性や判断力などを極限まで破壊し尽くす性質をもつものだ。

こうした人間の良識や知性の崩壊の先にあるものこそ、「自由や人権の剥奪」や「1%による完全なる独裁」と「99%の民衆の奴隷化・ロボット化」であり、まさにこの国は、そうした「最終目的地」に向けてまっしぐらに進んでしまっている状態だ。

本来であれば、こうした言論・表現に関する規制は出来るだけ避けたいところだし、ボクたち自身が知性と良識を持ちながら、それぞれが最低限の常識に基づいて「やってはいけないこと」を自重するべきなんだけど…こうした簡単なことすら守れない人が多くいる限り(多くの人々が”愚民化奴隷洗脳”にはまってしまっている限り)、ある程度の強い誹謗中傷対策を行なわざるを得ないだろう。

どちらにしても、倫理観やモラルが完全に破綻している連中が政権を握っている限り、誹謗中傷に関する法整備を行なったところで(一時は少しはマシになるかもしれないけど)最終的にはまともな方向に行くはずがないね。

全く同感です。
とにかく、明確な政治的意図を持ちながら、多くのデマや差別思想を用いて詩織さんの心を何度も殺してきた多くの安倍シンパを許してはいけませんし、今回の裁判の行方について、注意深く見守っていこうと思います。

この裁判を皮切りに、(はすみ氏らと軌を一にして)詩織さんへの誹謗中傷を繰り返してきた安倍シンパ系まとめサイトなどに対しても何らかの法的手段に出る可能性もあるだろうし、ここまで汚染されきってしまっている日本のネット環境がこの先少しは改善されては、倫理観や良識が完全に崩壊している連中が日本の権力層から取り除かれることを願っているよ。

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