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【悍ましい】ジャニー喜多川からのレイプ被害を打ち明けた少年の母親が自殺…遺書には「あなたの気持ちも確認せずに、あなたの写真と連絡先を送ってしまいました」との言葉が

【悍ましい】ジャニー喜多川からのレイプ被害を打ち明けた少年の母親が自殺…遺書には「あなたの気持ちも確認せずに、あなたの写真と連絡先を送ってしまいました」との言葉が

どんなにゅーす?

ジャニーズ事務所元社長・故ジャニー喜多川による空前の規模の性虐待問題が追及されている中、ジャニーからのレイプ被害を打ち明けた少年の母親が自殺していたことが報じられた。

・東京新聞によると、事件が発生したのは1982年。母親から「テレビ朝日でジャニーズ事務所の面接があるので行ってみたら」と勧められた少年が、合宿所でジャニーからのレイプ被害に遭い、母親にその事実を告げた1か月後、母親が自宅で自殺したという。

残されていた遺書には「生活の少しでも足しになればと、安易な気持ちであなたの気持ちも確認せずに、あなたの写真と連絡先を送ってしまいました」と書かれていたといい、ネット上で大きなショックや怒りの声が上がっている。

性被害を知った母は自ら命を絶った…遺書につづられた、ジャニーズ事務所に写真と履歴書を送ったことへの後悔

旧ジャニーズ事務所(現・スマイルアップ)創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、被害に遭ったジャニーズJr.(ジュニア)の元レッスン生の男性(55)が取材に応じ、母親に性被害を打ち明けた1カ月後、母親が自殺したことを明かした。

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◆初めてのレッスンで太ももをさすられ

男性は中学2年になった1982年春、母親から「テレビ朝日でジャニーズ事務所の面接があるので行ってみたら」と勧められ、東京・六本木のテレビ朝日のリハーサル室がある建物に向かった。そこには、ジャニー氏や現社長の東山紀之氏らがいた。

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レッスン中や休憩中、ジャニー氏は必ず自分の横にきて「ダンスが駄目なら他のこともいろんな方法で考えよう」と話しかけ、太ももをさすってきたりした。そのせいか、他のジュニアのメンバーが自分に話しかけてくることはなかった。

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◆「合宿所に行こう」

軟式テニス部も並行していたのでレッスンは2、3週間に1回程度。10回ほどレッスンを受けた82年秋ごろ、ジャニー氏に「合宿所に行こう」と誘われた。

ジャニー氏の運転するベンツに後にアイドルグループ「光GENJI」のメンバーとなる大沢樹生さんらとともに乗り、西麻布のラーメン店で食事をしてから合宿所に向かった。
見たこともないような広いリビングで大きなソファがあった。ジャニー氏から「ここがマッチ(近藤真彦さん)の部屋」などと案内され、「自分の姉」と藤島メリー泰子氏(2021年死去)も紹介された。

◆下着に残った血痕、渡された千円札4枚

その日の夕方、広いリビングで舞台のビデオを見ながらジュースを飲んでスナック菓子を食べていると、川崎麻世さんが入ってきた。川崎さんが通っていた中学と自分の中学が近いと知った。
その後、気付くと川崎さんが部屋を離れ、踊っていた大沢さんらもいなくなった。
ジャニー氏はソファに自分をあおむけにすると、両足をマッサージし、ズボンと下着を足首まで脱がしてきた。身体が硬直し、怖さしかなかった。途中激痛を感じ、ジャニー氏が「大丈夫か」と声をかけてやめた。帰宅後にパンツをみると5ミリほど血が付いていた。血が出たため、ジャニー氏が途中でやめたと思った。
合宿所を出る際、千円札4枚を渡され、ジャニー氏は「また連絡する」と言った。パンツが母親に見つかると心配させると思い、本棚に隠し、数日後にゴミの集積所に捨てた。
その後も毎週のレッスンやオーディションの参加要請の電話がジャニー氏から来ていたが、一切参加しなかった。

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ところが83年3月、母親が「ジャニー氏から『私立の定時制高校に通わせて事務所で育てたい』と言われた」と言ってきた。それまで母親に逆らったり、怒ったりしたことはなかったが、初めて被害を告白した。「そんなことをするやつと関わりたくない!気持ち悪くて行けるわけない!」と泣きながら訴えた。母親は言葉を発さず、ただただ悲しそうな顔をしていた。

◆「許してください。悪い母親です」

母親との会話は減り、約1カ月後の83年4月19日、母親が亡くなった。最初に見つけたのは2階で寝ていた自分。1階に降りるとガスが充満し、母親は布団をかぶっていた。怖くて布団をめくれず救急車を呼び、近くの叔母に連絡した。
葬儀の後、引き出しから母親が自分に宛てた手紙と修学旅行費用の1万円が入った封筒を見つけた。手紙には、こう書かれていた。
「お父さんが悪い人にだまされていて苦労していた。●●君につらい思いをさせてしまったのは申し訳なく思ってます。許してください。悪い母親です。生活の少しでも足しになればと、安易な気持ちであなたの気持ちも確認せずに、あなたの写真と連絡先を送ってしまいました」
当時は、父親が家を出て行き経済的に苦しいこともよく分からず、性被害の怒りを母親にぶつけてしまった。「定時制に行きたくない」とだけ言えばよかった。母親を追い込んだ自責の念に、40年以上たった今も苦しんでいる。

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「夢への憧れと代償のリスク」

男性は「旧ジャニーズ事務所が、かつての自分と同じように小さい子どもを育ててマネジメントを続けることは許されない」と語る。「井ノ原快彦社長率いるジャニーズアイランドが続いていること自体おかしい」

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当時の記憶を弁護士に伝えて陳述書も作成したが、事務所から「ジュニア時代の在籍確認が取れない」と言われ、連絡待ちの状態となっているという。

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【東京新聞 2023.11.9.】

ジャニー喜多川の凶悪レイプによって人が死んでいた内情が明らかに…マスコミが「芸能界の神様」などともてはやしていた裏で、かけがえのない人生をメチャクチャにされた人が多数!

出典:Wikipedia

あまりにもやるせないのと同時に、言いようのない怒りがこみあげてくる話です。
ジャニー喜多川による常軌を逸した少年への性虐待によって、実際に人が死んでいたことが明らかになりましたし、自分の子どもがジャニーに犯されていたことを知った母親のショックと苦しみを思うと、胸が締め付けられる思いです。

ジャニー喜多川が欲望の赴くままに少年たちを好き放題にレイプしまくっていた裏で、かけがえのない人生をメチャクチャにされた人が数えきれないほどに存在しているということだし、この自殺した母親も、まさか自分の息子がジャニーにレイプされていたなんて想像もしていなかったのだろう。
これというのも、(1960年代から追及する声が上がっていたにもかかわらず)大手マスコミが全てを知りながらジャニーの凶悪犯罪を隠蔽してきただけでなく、あまつさえ「日本の芸能界の神様」などと揃って賛美し崇めてきたことが、こうした事態を引き起こしてきたってことだ。
実際、マスコミが本来の仕事をしていれば、この母親が自殺することもなかっただろうし、男性がジャニーに一生消えない心の傷を負わされ、さらには、たった一人の母親まで失ってしまったことへのショック・自責・後悔の念に今も苦しめられていることもなかっただろう。

管理人さんは、これまで、ジャニーズ事務所だけでなく、事務所の犯罪行為を覆い隠してきた大手マスコミも「凶悪犯罪組織の一員」であると強く批判してきましたが、改めて、それが大げさでも何でもなく明確な事実であることを痛感させられます。
そして、ここまで悪質な性虐待の事実が明らかになっているにもかかわらず、いまだにジャニーを崇拝し事務所を擁護し続け、さらには被害者を心無い言葉で誹謗中傷している狂信的なファンが多く存在していることに、強い戦慄を感じずにはいられません

もはやカルト教団の信者とほとんど変わりないし、それだけ、ジャニー喜多川は、多くの人のまっとうな倫理観を狂わせるほどの危険な能力を持っているということだろう。
これこそまさに、「黄色いサルをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の「3S政策」そのものだし、在日米軍出身のジャニー喜多川は、まさに、米国の意向通りに、日本国民の知性や理性を根底から狂わせ、「奴隷化させることに成功した」ということだ。

ジャニー喜多川がCIAの工作員だったことを疑う声もありますが、改めてこの国は、敗戦以降、米国による管理の下で、マスメディアや電通・そして芸能界を通じて「愚民化奴隷洗脳」されている実情を認識する必要があります。

本人よりも親の方がジャニーズ事務所への入所を熱望し、子どもにオーディションを受けさせる…といった話はそう珍しくないみたいだけど、これこそ「無知より恐ろしいものはない」というものだし、そもそも、日本の芸能界そのものが「げに恐ろしき伏魔殿」であることを知るべきだ。
ジャニー喜多川のせいでたった一人の母親も失ってしまった男性は、「井ノ原快彦社長率いるジャニーズアイランドが続いていること自体おかしい」と憤っているとのことだけど、全くその通りという他ないし、会社そのものを完全に潰したうえで、マスコミも被害者の損害賠償を負担すべきなのではないかな。

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