どんなにゅーす?
・「カジノ誘致」について、選挙時に消極的な姿勢をアピールしていたものの、これを一転、誘致に舵を切った林文子横浜市長による”ご乱心シーン”が話題になっている。
・林市長は、記者から厳しい追及を受けた会見を終えた後、すりガラスの向こうで資料を放り投げたと思われる様子をTBSのカメラがとらえており、地元有力者や市民からの猛反対を受けて”いらだち”を募らせている様子がうかがえる。
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横浜カジノ誘致“ハマのドン”「命張ってでも反対」
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横浜港運協会・藤木幸夫会長:「皆、何かあると山下ふ頭。我が物顔のように俺が使うんだ、俺が使うんだというような話が来ているけれども、冗談言っちゃいけない。ここは我々の聖地である。俺は命を張ってでも反対するから。私は自分でできるのはそれだけだ」
藤木会長は「山下ふ頭を賭博場にしてはいけない」「ギャンブル依存症を増やしてはいけない」などと強調し、横浜市との対決姿勢を明確にしました。~省略~
大阪のIR競争から米事業者が“あっさり撤退” 「東京と横浜での開発の機会に注力」
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シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」などを開発するアメリカの大規模事業者、ラスベガス・サンズ。大阪での統合型リゾート=IR開発を見据えて、大阪・関西万博の開催決定後すぐに知事や市長を表敬訪問するなど、前向きに会談を重ねてきました。ところが8月22日、横浜市の林文子市長がIR誘致に向けて正式に立候補を表明した3時間後…
「ラスベガス・サンズは、大阪での統合型リゾート開発の機会は追求しない」とプレスリリースで発表。サンズ社は、「東京と横浜での開発の機会に注力する」として、大阪のIR進出競争からあっさりと身を引いたのです。
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↓TBSのカメラがとらえた、林市長による「資料ぶん投げ」シーン。
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見えてないとでも思ったのか、会見終了後持っていた資料をぶちまける林文子横浜市長。カジノに対するこれが本音であり、そしてこれがこの人の本性か。#報道特集 pic.twitter.com/wfafbfysAp
— しっぽ (@uzuratukune3) 2019年8月24日
うわっ!恐い!化けの皮が剥がれた。これじゃ、あおり運転の野郎と変わりないじゃんか。
林市長、カジノ発表資料をブン投げる!? https://t.co/0S5NhfYTcy
— ジョンレモン (@horiris) 2019年8月24日
裏表がはっきりしてますね〜😱
こわ〜い🥶🥶🥶— マルコリン(QArmy Japan🦅4) (@maruko801) 2019年8月24日
横浜市長の林文子が、カジノだまし討ちで記者会見で詰められたあと、すりガラスの 向こうで思いっきり会見資料打ち投げてる。
これが370万人を抱える、日本を代表する大都市の首長のすること⁉️
記者会見でキチンと話せよ💢pic.twitter.com/1uI4stArpC— くろやす (@kuroyasu17) 2019年8月24日
「命を張って反対する」横浜港運協会・藤木会長
「山下ふ頭を博打場にしない。IRの事業化で市が立ち退きを求めたら、ここで私たちは寝泊まりする。退去しない」
「カジノがある所には悲しい歴史、悲しい現実がある」
――89歳の藤木会長、菅官房長官+林文子市長と命がけの戦いhttps://t.co/W2M6b6HZTj— 盛田隆二 (@product1954) 2019年8月24日
この林文子の姿を見るたびに、
『築地は守る、豊洲は活かす』と
言ってシレッと築地を壊した
小池百合子を思い出す。卑劣で自分の地位確保しか頭にない
強欲首長。
2人とも引きずり降ろそう! https://t.co/hadPyW9O9q— YOKO(¡DEMOCRACÍA!) (@granamoryoko18) 2019年8月23日
写真左は2年前の2017年7月、市長選の時に私が撮ったもの。
右は神奈川新聞が今回の誘致の記事で使った新しい写真。
半分ほどの倉庫が取り壊され、更地になっている。
準備は着々と進んでいる?
埠頭は殆どが横浜市と国の所有地。#林文子 市長、あす22日会見へ。 pic.twitter.com/HjqLKI2uyM— 真山勇一 参議院議員 (@MayamaMia) 2019年8月21日
横浜市長選で林文子を応援する、自民党の菅。両者は徹底して「カジノ隠し」で横浜市長選に臨み、マスコミから突っ込まれた時のみ「白紙」と言って誤魔化して当選した。
カジノの実質的推進者である菅は、林と同じ横浜選出。
両者がズブズブの関係である事は有名だ。林は市民の思いなど興味ないのだ。 pic.twitter.com/mSc9bgzqep
— さよなら昨日の私 (@ZAWKiCj9uwb70u0) 2019年8月23日
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トランプ氏と深い関係を持つユダヤ系巨大カジノ企業「ラスベガス・サンズ」が大阪から横浜に素早く”鞍替え”!林氏の”変節”の背後に菅官房長官の影!
出典:YouTube
カジノ誘致に関して、「白紙」方針から一転して「誘致表明」に舵を切り出した林文子横浜市長に対する批判が殺到している中で、彼女がいら立ちを募らせて「資料をぶちまけた」ことがネット上で話題になっているわ。
まるで林さんの”変節”を待っていたかのように、素早く「大阪からの撤退」と「横浜への進出」を明らかにした「ラスベガス・サンズ」の動きを見ても、これは明らかに「かなり大きな裏」がありそうね。
「ラスベガス・サンズ」は、トランプ氏に莫大な資金提供を行なっているといわれているユダヤ系実業家、シェルドン・アデルソン氏が運営している巨大カジノ企業で、このグローバル企業が「日本のカジノ解禁」に非常に大きな力をかけてきていることが分かってきている。
日刊ゲンダイによると、どうやらラスベガス・サンズは、大阪の立地条件についてやや難色を示していた可能性があったみたいで、より多くの利用客が見込める横浜にカジノを作るべく、同社やトランプ氏が安倍官邸に圧力をかけていた可能性がある。
「ハマのドン」こと藤木幸夫横浜港運協会会長もうっすらほめかしているけど、こうしたラスベガス・サンズからの意向を受け取った菅官房長官(地元神奈川で多大な影響力)が林市長に圧力を掛けたことで、このような事態が発生したことが考えられるだろう。
菅長官も、トランプさんと深いつながりを持っているユダヤ系グローバル企業に便宜をはかれば、グローバリストからますます”お墨付き”をもらえるし、日本国内の権力をより固めることが出来るわ。
林さんは、グローバル資本勢力と、その傀儡である菅官房長官から色々脅されたことが予想されるし、みたところ、彼女自身相当にストレスを溜めているようにみえるわね。
なんせ、林市長一人が集中砲火を浴びる事態になっては、その陰で菅官房長官がほくそ笑むような展開になっているからね。
結局のところ、これも、グローバル資本勢力による日本侵略(破壊)の一環ということになるし、日本の政治権力がとことん「(日本と関係のない)グローバリストの傀儡」と化している現実がまたも浮き彫りになったね。
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