どんなにゅーす?
・2021年2月19日、東京五輪組織委会長に就任した橋本聖子議員が、自民党を離党する方針を固めた。
・同日午前、橋本氏は離党も議員辞職もしないと明言していたものの、ネット上や野党からも「(政治的中立性を定めている)五輪憲章に反している」との批判が噴出。これを受けて、慌てて判断を変えたとみられる。
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橋本聖子会長、自民離党の意向 東京五輪、国会への影響回避
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は19日、自民党を離党する意向を固めた。党北海道連会長も辞任する。複数の関係者が明らかにした。中立性の観点から野党は離党すべきだと反発を強めていた。五輪開催や国会審議への影響を回避する狙いとみられる。橋本氏は同日午前、記者団の取材に離党を否定していた。
~省略~
↓同日午前中の橋本議員は「離党も議員辞職もしない」と明言。
出典:YouTube
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五輪組織委会長に政治的中立が求められるなら、橋本聖子氏は、議員辞職か自民党からの離党が必要だろう。
離党しないと、依然として菅自民党総裁や二階幹事長から指示や監督を受ける立場は変わらず、職務の政治的中立性は確保されない。— 小野次郎 (@onojiro) February 18, 2021
橋本聖子議員一転、自民党離党の意向固める――野党の猛反発受け
議員辞職どころか、離党もしないつもりだったとは…唖然。会長が自民党議員じゃ「IOCが掲げる政治的中立性に反する」と海外メディアが一斉に報じるのは火を見るより明らか。バッハ会長も看過できないはず。菅官邸の危機管理能力ゼロだ https://t.co/SPBAXLBqZW
— 盛田隆二Morita Ryuji (@product1954) February 19, 2021
#橋本聖子 氏 自民離党せず 道連会長も続投(北海道新聞)
国会議員の給与を受け取りながら
五輪組織委員会会長をやる?政治的中立を掲げる五輪憲章違反は明確。離党は最低限では?
五輪は自民党のものか?
それなら国民の税金でなく
自民党員費だけでやってもらいたい。 https://t.co/nbtiSWp8up— 柚木みちよし (@yunoki_m) February 19, 2021
橋本聖子は通常国会の予算審議中に国会を放り出して五輪組織委の会長の仕事をするつもりだろうか。最低限、国会議員辞職、自民党を離党するのが筋ではないだろうか。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) February 18, 2021
今さら離党したところで、国民の五輪に対する政治や金の腐敗臭は拭えまい。
でも彼女のスポーツマンシップといふ良心の欠片に一縷の望みを賭けてみたい気もする。橋本聖子議員一転、自民党離党の意向固める…野党の猛反発受け(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/QeYujco6Y2 pic.twitter.com/V8teqnqzsr
— BG (@balloongarden_) February 19, 2021
議員辞職もだろ。
清和会と日本会議の関係も切れよ。橋本聖子議員一転、自民党離党の意向固める…野党の猛反発受け(読売新聞オンライン)https://t.co/UCcdcGYBr5
— 梵 (@ombon8) February 19, 2021
橋本聖子 新会長
議員資格は、自民党からの比例代表当選で得ていますよね。自民党離党ならば議員辞職するのが筋じゃないですか❓❓❓ pic.twitter.com/mAiPhCp5ly
— tomohiko888 (@tomohiko888jp) February 19, 2021
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橋本新会長、世論と野党からの批判噴出で判断を一転!「議員辞職しないと意味がない」との声も!
新たに組織委会長に就任した橋本聖子議員ですが、午前中には「離党も辞職もしない」と明言していたものの、午後になって判断を一転、自民党を離党する意向を明らかにしました。
しかし、国会議員はその後も続けていくとのことで、ネット上では「あまり意味がない」「なら最初からそうしろよ」などの突っ込みや怒りの声がなお噴出中です。
いくら今さら自民党を離党しようと、「森前会長と菅総理の操り人形」であることには全く変わりがないし、まさに「(政治的中立を)やってるフリ」という以外の何物でもない。
つまるところは、東京五輪そのものが、五輪憲章とかけ離れた内容のものであるということだし、まさに「政治(自民党)とズブズブの、黒いカネとウソにまみれた、不健全極まりない”モリンピック&シロアリンピック”」ということだ。
ちなみに、橋本聖子氏は、事業に失敗したのちにこの世を去った父が遺した巨額の借金を抱えているらしく、これが、当初会長職をひたすら固辞していた大きな理由だったのではとの見方がある。
結局は彼女自身が会長職を引き受けたけど、こうした動きの背後に森前会長や菅総理らから相当ウマイ内容の取引(保証)を持ち掛けられた可能性があるし、こういった背景がある以上、意地でも国会議員は辞めないだろうね。
結局は、森前会長や彼の周りにいる財界関係者の強い意向で、「森氏の忠実な操り人形」の橋本氏が強引に新会長の椅子に座らされたということですね。
もう、五輪憲章そのものが、もう完全に破綻してしまっているも同然(森氏と大の仲良しのIOCバッハ会長も橋本氏の就任に大喜び)ですし、「グローバリストによる金儲けと新世界秩序推進の場」と化している五輪そのものの存在価値や意義をもう一度問い直す必要があるのかもしれませんね。
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