振り袖業者の「はれのひ」、3億円以上の債務超過だった!メルカリでは2ヶ月ほど前から振り袖が大量出品!社長は中国に逃亡中か!?

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どんなにゅーす?

・2018年の成人式当日に全ての店舗が閉店し、社長が行方不明になっている振り袖業者の「はれのひ」について、表向きにはさらなる店舗展開などを掲げていたものの、実際には3億円以上の債務超過に陥っていたほか、資本金についても求人サイトなどで過大に偽っていたことが発覚した。

・そんな中、フリマサイトのメルカリでは2ヶ月ほど前より振り袖が大量に出品されていたとの情報も出ており、運営側が調査に乗り出した上に、社長は中国に逃亡しているのではとの情報が持ち上がっている。

はれのひ、3億2000万円の債務超過だった

負債総額は6億1000万円
1月9日までに全店舗を閉鎖し、事実上事業を停止したはれのひ(株)(TSR企業コード:872372723、法人番号:8290001055791、横浜市中区桜木町1-101-1、登記上:福岡市博多区博多駅前2-12-26、設立平成23年3月28日、資本金150万円、篠崎洋一郎社長)の負債額が判明した。
負債総額は約6億1000万円(平成28年9月期時点)で、うち金融債務が約4億円。

平成28年9月期の売上高は対外的に4億8000万円と公表していたが、実際の売上高は3億8000万円であることが判明した。ただ、店舗の開設費用と在庫負担、人員増による人件費の増加などで当期利益は3億6000万円の赤字を計上し、同期末で約3億2000万円の大幅な債務超過に陥っていた。
また、一部求人サイトなど外部には「資本金1000万円」と公表していたが、1月9日に確認した商業登記簿では資本金は150万円。

【Yahoo!ニュース(東京商工リサーチ) 2018.1.9.】

メルカリに大量の振り袖 横浜市の会社との関連調査

横浜市中区に本社がある晴れ着の販売などを行う会社「はれのひ」から購入するなどした振り袖が着付け会場に届かなかった問題では、新成人からの相談が警察や消費生活センターに相次いでいます。

問題の発覚後、ツイッターにはネット上でフリーマーケットのように品物を売り買いできる「メルカリ」に、振り袖やその関連の商品ばかりが出品されているという指摘が投稿され、この出品者のページには2か月ほど前から振り袖のほか帯や草履など70品以上が出されていました。

その多くは買い手がついていましたが、9日午後6時半すぎまでにこのページから品物の画像がすべて削除されました。

これについてメルカリの運営会社はNHKの取材に対し、「横浜市の会社と関係があるかは不明だが、『法人利用』の可能性があり非公開にした」と説明しています。

メルカリは法人が出品することを規約で禁じていて、今回のページがツイッター上で問題視されていることから横浜市の会社との関連も調べています。

【NHK NEWS WEB 2018.1.10.】

↓すでに削除されている公式サイトの文言より。

目指すは、
全国100店舗展開。
上場を視野に入れて、
事業を拡大させていきます。

当社が運営する振袖レンタル&フォトの専門店『はれのひ』は、2012年に横浜店をオープンして以来、多くのお客様から愛される店舗となりました。女性にとって一生に一度の晴れ舞台である成人式を、忘れられない思い出にできるのが、当社のサービス。女性の視点で考えられた、女性に喜ばれるためのサービスは、ライバル店との差別化を図り、業績も好調に推移しています。

2014年に2号店である横須賀店をオープンさせてからは、2015年に福岡店、八王子店、2016年につくば店、柏店とオープンさせることができました。今後も全国各地での出店計画は決定しており、2020年までに100店舗を出店させていく目標です。また、企業としては数年後の株式上場も視野に入れており、更なる事業拡大を進めていきます。

ゆくゆくは成人式の振袖撮影だけでなく、キッズやブライダルの撮影をはじめ、ビューティーカフェの経営、和装ブティックの店舗出店、ネイルなどの美容事業も視野に入れています。また、国内のみならずL.A、パリ、ミラノなどへの海外進出も見据えています。

“女性の美に貢献する”という理念のもと、あらゆる可能性を模索し、結びつけ、あらゆる面から総合的に事業を邁進させていきたい考えです。それが実現できるのは、女性がいきいき活躍する会社である、当社しかありません。

【harenohi-ir.co】

被害者が拡大中の「はれのひ」夜逃げ騒動、前例のない大規模詐欺事件の臭いも!

出典:YouTube

成人の日以降大騒ぎになっている、はれのひの夜逃げ事件ですけど、なんだかすごい話になってきていますねぇ…!
もしメルカリで、実際にお客さんから預かっていた振り袖を勝手に売っていたのだとしたら、これはもうとんでもない事態ですぅ!

うーむ。メルカリの件は、(規約で禁止されている)法人がアカウント登録している疑いが強まったために、運営側がアカウントを非公開にしたみたいだけど、まだこのアカウントがはれのひと繋がっているのかどうかは不明のようだ。

この社長は中国で意欲的に事業展開してきたようで、フェイスブックが上海から更新していた痕跡があったことが分かったとのこと。
現在でもその行方は全く分かっておらず、ネット上では中国に身を隠しているのでは?との声が多くでているみたいだね。

とにかく、またしても日本の企業の悪徳商法が明らかになったわけで、大手企業も含めた、消費者を騙す目的の偽装や虚偽、不正事件などの不祥事が絶えない状況だ。
これも、金儲けのためにはマナーやモラルも平気でかなぐり捨ててしまうような、近年の日本企業の内部体質の変化(劣化)を感じずにはいられないし、グローバル情報社会の現代では、ますます世界における日本のブランドイメージが没落していくこととなるのも避けられなさそうだ。

そもそも、日本の行政そのものが、私たち国民を騙す目的での嘘や不正が当たり前のようにまかり通るようになってきてしまっていますし、やっぱりこうした日本のトップに蔓延している風潮や価値観が、企業や一般社会にも蔓延しつつあるのかもしれないですぅ。

近代的な民主主義社会というのは、やはり国民が主体となって権力を厳しく監視しつつ、高いモラルを持ちながら社会を牽引していかなくては、いずれは必然的に権力は腐敗し、そうした腐敗がやがては企業や一般社会に伝染していってしまうのは自明の理だ。
社会を騒がせている様々な事件も、全ては有機的に繋がっているかと思うし、こうした日本社会の全体の腐敗や堕落について、ボクたちも、ただこれをストレス発散とばかりに盲目的に叩きまくるだけでなく、これらを重く受け止めながら、根本的な社会の健全化に向けて考えていくことが必要かもしれないね。

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