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【衝撃】頭と胴体を切断されたガラガラヘビ、10分後に男性の指をガブリ!→全身に毒が回った男性は生死の境を彷徨う事態に

【衝撃】頭と胴体を切断されたガラガラヘビ、10分後に男性の指をガブリ!→全身に毒が回った男性は生死の境を彷徨う事態に

どんなにゅーす?

・2018年5月28日、米国テキサス州に住むジェレミー・サトクリフさんが、頭部と胴体が切断されたニシダイヤガラガラヘビに指を噛みつかれ、意識不明の重体に陥る事態が発生した。

・ジェレミーさんは、妻と共に自宅で庭仕事をしていたところ、全長120センチほどの強毒を持つニシダイヤガラガラヘビを発見。ジェレミーさんはスコップでガラガラヘビの頭部を切断し、10分後に死骸を処分しようとしたところなんと、頭だけになったガラガラヘビがジェレミーさんの指をガブリ

・これを見た妻はすぐに救急に通報。ジェレミーさんの指はほどなくして大きく腫れ上がり、やがて意識不明の重体に。一時、生死の境を彷徨ったジェレミーさんは通常の10倍以上の解毒剤を投与されたことで、31日に意識が戻り、現在は腎臓機能が低下しているものの、容態は安定しているという。

頭を切断されて10分後にガブリ!ガラガラヘビ驚異の生命力

米紙ワシントンポスト(7日付電子版)によると、米テキサス州南部のコープス・クリスティ湖の近くに住むジェレミー・サトクリフさん(写真右)と妻のジェニファーさん(同左)は先月27日、娘と孫が遊びに来るというので、ガーデンパーティーの準備で庭の手入れをしていた。

ジェニファーさんは雑草を取っている時に、全長120センチほどのニシダイヤガラガラヘビを発見。猛毒を持つヘビだ。妻の叫び声に驚いてやってきたジェレミーさんは、シャベルを使いヘビの頭を切り落とした。

それから10分ほど経ち、死骸を捨てるために、ジェレミーさんがヘビの頭に手を伸ばしたところ……なんと、頭がガブリとかみついたのだ。

看護師であるジェニファーさんは、すぐに状況を理解し、911番通報。病院に解毒剤があることを確認すると、すぐに夫を車に乗せ、1時間ほどの距離にある病院に向かって走り出した。

ヘビにかまれたジェレミーさんの右手ははれ上がり、次第に目が見えなくなり、意識が薄れ始めた。ジェレミーさんは途中で病院から飛んで来たヘリに移され、病院に搬送された。

ジェレミーさんは昏睡状態に陥り、敗血症ショックを起こして死亡する直前の状態に。医師から「最悪の場合を覚悟するように」と告げられたジェニファーさんは昏睡状態の夫に「頑張って、頑張って」と励まし続けたという。

ジェレミーさんは通常の約10倍もの量の解毒剤を投与され、かろうじて危機を脱し、31日に昏睡から覚めた。現在は腎臓が弱っているものの、安定した状態にあるという。

【日刊ゲンダイ 2018.6.9.】

頭だけになったガラガラヘビの思わぬ”逆襲”に、全米や世界が衝撃!

ひっひぃいいいい~~~っっ!!
家のご主人によって、胴体と頭部を切断されてしまったガラガラヘビさんが、なんとまさか、ご主人の男性にガブリと逆襲し、男性が一時意識不明の重体に陥ってしまったなんてぇ…!!

この光景を想像しただけでぇ、かなりのトラウマになってしまいそうですぅ!!

いくら、人間などの哺乳類と身体の構造が圧倒的に違っているとは言え、これはかなり衝撃的な話だ。

実は、ヘビの場合、胴体と頭部が切断された際にも、かなりの時間動き続けることができるようで、しかも、脳の機能が落ちていることで、注入する毒液の量を調整することが出来なくなり元気な状態以上にありったけの毒を注入しようとすることがあるらしい。

男性は何とか一命を取り留めたとのことで、その点は不幸中の幸いで良かったものの、出来れば、こんな残酷な方法で安易に殺すことなく、人間とヘビで上手に共存することが出来ればいいんだけどね…。
今や、本来人が少なかった田舎にまで宅地開発が進んでしまっていることで、元来より生息していた様々な生き物の住みかが奪われつつあるケースもあるし、これもなかなか難しい問題だね。

ちなみにだけど、この記事では、同じように頭部を切断されてしまったマムシが、(錯乱状態に陥ったのか)なんとそばにある自分自身の胴体に噛みついている、あまりに衝撃的な映像が載せられている。
閲覧注意の衝撃映像なので、トラウマになりづらい耐性のある人だけ、興味があれば見てみてね。

ひぃ…わ、私は全力で遠慮させていただきますですぅ…。
ヘビさんも、悪気があって庭に登場するわけでもないでしょうしぃ、なんだか、こんなやり方で簡単に殺してしまうのはあまりにかわいそうな気がしますですぅ。

そうだね。
ガラガラヘビはアメリカを代表する毒ヘビだけど、近年、生息環境の破壊や駆除などによって数が減っていきているともいわれているので、出来ることなら、無駄な殺生は極力避けつつ、上手く人間と共存していく道を探してほしいものだ。

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