合流新党、立憲・枝野代表が出馬表明!(今頃になって)「時限付き消費減税」を掲げるも、TV局は揃ってガン無視&「菅フィーバー」一色に!

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どんなにゅーす?

・2020年9月4日、立憲民主と国民民主が合流する新党の代表選に、立憲・枝野代表が出馬表明なぜか今頃になって「時限付き消費減税」を掲げたことがネット上で話題になっている。

・一方、テレビ局は「自民総裁選報道」一色で、中でも当選が確実視されている菅長官の出馬会見を大々的に中継した一方で、枝野氏の出馬会見を積極的に報じたテレビ番組はゼロ。自民一強体制が増しつつある中、大手マスコミが野党の存在感をますます消す事態になっている。

“合流新党”代表選 枝野氏が出馬表明「消費税減税を」

立憲民主党や国民民主党などが合流して結成する新党の代表選挙に、4日午後、立憲民主党の枝野代表が出馬を表明した。

立憲民主党・枝野代表「代表選挙に立候補することを決意しました。私はすべての情熱と力を注ぎ、先頭に立って、右でも左でもなく、前へと進みます」

枝野氏は、経済政策として、消費税の時限減税のほか、年収1,000万円程度までの人の所得税の時限的免除、貧困層への1人月1万円程度の現金給付などを訴えた。

また、国民民主党の泉政調会長も4日午前、「コロナ収束までの消費税凍結」を掲げ、出馬を表明している。

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【FNN 2020.9.4.】

合流新党代表選に出馬した枝野会見をガン無視したテレビ局

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枝野氏は会見で、新型コロナウイルスで影響を受けている経済の立て直しを訴え、時限的な消費税減税や年収1千万円までの所得税免除――などを主張。自民党総裁選への出馬表明で、安倍政権の政策継承を唱えるだけだった菅義偉官房長官とは対照的だったが、唖然としたのがテレビ局の対応。

菅氏の会見はNHKを含む民放各社がそろって生中継していたのに対し、枝野氏の会見を取り上げる局は皆無だったからだ。

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放送法の「不偏不党」は一体、どこに消えたのか。これでは「将軍様」の国のテレビ局と変わらない。

【日刊ゲンダイ 2020.9.5.】

これまでの頑迷さは一体何だった!?あまりに遅すぎるも、ようやく「消費減税」を言い出した枝野氏!

一体どういう風の吹きまわしかしら?
これまで、消費減税についてあそこまで頑迷に首を縦に振ろうとしなかった枝野さんが、今頃になって、(時限付きながらも)消費減税について(ちょっとだけ)前向きな発言をし始めたわ。

えっと…国民民主の玉木代表が新党に加わらなかったのも、「(玉木氏が主張してきた)消費減税などで一致できなかった」ということだったはずだけど…一体どうなってるんだこりゃ。
枝野氏がもっと早くに消費減税に言及していたら、都知事選でも候補者を一本化することが出来たはずだし、そもそも、野党が国民からの期待を失ってここまで低迷することもなかったはずだ。

この状況を見る限り、れいわの山本太郎代表も国民の玉木代表も、どちらのライバルも蹴落とすことが出来たので、ここで満を持して「消費減税」を口にし始めたのか、あるいは、小沢氏が(野党共闘のために)枝野氏を懸命に説得して説き伏せたのか…?
どっちにしても、正直言ってあまり感心できないし、今一つ手放しで信用出来ないような状況だけど…まあ、それでも、消費減税について前向きなコメントが出てきたのは良いニュースといっていいのかな。

それにしても、いくら低迷している野党といえども、合流新党における枝野氏の出馬会見をどこのテレビ局もガン無視したというのだから、これはさすがに酷い。
本来であれば、民主主義の大原則を取り戻していくためにも、「野党はもっとしっかりするべき」といった叱咤激励の意味を込めて、野党に関するニュースももっと多く取り上げていくべきはずなのに、「野党がだらしない」との論調を広めながら、大手マスコミが自らどんどん野党の存在感を消すための世論誘導に走っているのだから、そりゃ、野党が勝てるわけがない。

ようやく枝野さんが消費減税に言及し始めたのだから、これ自体ももっと大きく報じるべきですし、今のこの状況も、大手マスコミが率先して野党の存在感を消したりネガティブキャンペーンに励み、これに国民がますます影響を受けていくこと、現在の民主主義の破壊や自民独裁体制が作り出されたということね。

本来であれば、与野党のバランスが大きく崩れることそのものが、民主主義国家の重大危機であり、これ自体を何としても避けなければいけないはずなんだけど…こうしたことをどのマスコミも決して口にしようとしない(野党の弱体化と自民一強体制の強化を率先して行なっている)ところをみると、やはり、こうした「日本の民主主義体制の破壊」は、世界支配層が(あらかじめ作られたシナリオに沿って)意図的に推し進めていくことであることが見えてくる。

枝野氏が本当に消費減税を前向きに受け入れ始めているのだとしたら、れいわもこれに同調する可能性があるし、小沢氏がまとめ役となって野党の協調や共闘体制が進んでいく可能性がある。
当サイトも、この動きを基本的に歓迎するし、一日も早くに、菅新政権に本格的に対抗できる野党体制を構築していく必要があるといえるだろう。

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