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【!?】新型コロナ、広東省で退院した患者14%から再び陽性反応!大阪府でも同様の事例!いずれも退院後に濃厚接触なし!専門家も揃って首を傾げる…

【!?】新型コロナ、広東省で退院した患者14%から再び陽性反応!大阪府でも同様の事例!いずれも退院後に濃厚接触なし!専門家も揃って首を傾げる…

どんなにゅーす?

・世界で深刻な感染拡大を続けている新型コロナウイルス(COVID-19)について、中国・広東省で退院した患者のうち、14%から再び陽性反応が出ていたことが伝えられた。退院後に感染者との濃厚接触はなかったという。

・日本でも、大阪市在住のツアーガイドにおいて、ほとんど同様の事例が発生。専門家からも驚きの声が上がっている上に、新型コロナの「特異な性質」について様々な声が上がっている。

新型コロナ、中国・広東省 退院患者の14%から陽性反応

新型コロナウイルスによる肺炎について、中国・広東省の衛生当局は25日、肺炎の治療後に退院した患者の14%から、再び陽性反応が出たことを明らかにしました。

広東省の衛生当局は25日、会見を行い、新型コロナウイルスによる肺炎の治療を受け、その後、退院した患者の14%から再びウイルスの陽性反応が出たとの分析結果を明らかにしました。衛生当局は、理由について、現時点では研究段階で科学的な結論は出せないとした上で、個人の体質や病状によってウイルスが体内に残り完全に治癒できていない可能性があると指摘しています。

~省略~

【TBS News 2020.2.25.】

大阪 ツアーガイドの女性 再び陽性に ウイルス増殖か 再感染か

~省略~

新型コロナウイルスの検査で再び陽性が確認されたのは、大阪市に住む40代のガイドの女性です。

大阪府によりますと、この女性は、先月中旬、中国・武漢からのツアー客が乗車するバスにガイドとして同乗し、先月29日、ウイルスへの感染が確認されて、府内の医療機関に入院しました。

そして、症状が改善したことなどから、今月1日に退院し、6日に行った検査で、陰性が確認されました。

しかし、19日になって、のどの違和感と胸の痛みを感じ、その後、何度か医療機関を受診して、26日に検査を行い、その結果、再び陽性と確認されました。

女性は、退院後、毎日、マスクをつけて自宅で静養し、仕事には行っていなかったということです。

府によりますと、濃厚接触者はおらず、女性は現在、府内の医療機関に入院しています。

府は、女性が再び陽性になった原因について、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2020.2.27.】

「再感染」が続出 新型コロナは変異、劇症化しているのか

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タイの医療専門ニュースメディア「タイ・メディカル・ニュース」電子版は23日付で、中国当局の情報として湖北省と四川省で、現在までに“再感染”した例が72件あったと報じている。先月31日にも、中国国家衛生健康委員会が「一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」と発表。警戒を呼び掛けていた。

通常は、一度かかった感染症が治癒すれば体内に抗体ができ、2度感染するリスクは低くなるとされる。なのに、再感染が何件も出てきているのは、ウイルスが突然変異したからではないか、との見方が出ているのだ。

前出の「タイ・メディカル・ニュース」は、世界屈指の医学部がある米国のジョンズ・ホプキンズ大学が公表しているコロナウイルスについての解説文を基に「再感染は、突然変異が原因の可能性がある」と報じている。

~省略~

いずれにせよヤバいのは、再感染した場合は重症化する恐れがあることだ。「突然死」する可能性まで指摘されている。「タイ・メディカル・ニュース」に加え、米「ニューヨーク・ポスト」と台湾のニュースサイトは、新型コロナの「震源地」である中国・武漢市で治療にあたる医者のコメントとして、「(新型コロナに)2回感染する可能性は高い。1回目の感染から免疫によって回復しても、服用した薬が心臓に負担をかけ、2回目に感染した際に抗体が機能するどころか病状を悪化させてしまい、心不全によって突然亡くなってしまう」と報じているのだ。

【日刊ゲンダイ 2020.2.26.】

新型コロナの「恐るべき実態」がまた一つ判明!「変異」や「劇症化」を疑う声も…

これは驚いたわ。
広東省で、一度退院した患者さんのうち14%から再度の陽性反応を検出

日本においても、(先に感染と回復が伝えられていた)大阪のツアーガイドの女性についても、上のケースと同じようなプロセスで再び陽性反応を検出
普通は、一度感染して回復すると、体内に抗体が出来ることで再度感染するケースはとても少ないはずなんだけど…やっぱりこれは、そんじょそこらのウイルスとは全く別物の「とんでもないシロモノ」とみるのが良さそうね。

なんと、一度感染してとても苦しんだ後に回復しても、日を置かずに再び同じような苦しみが待っているケースがあるということか。
(しかも、一部では再度の発症が最も危険といった情報も出てきているね)

この広東省での話が本当であれば、「14%が再度の陽性反応」というのは、かなり驚異的な数字だろう。

現在、世界中において、今まさにこのウイルスに対する議論や研究が必死に進められている状況だけど、現時点であまりにも分かっていないことが多すぎるし、それにもかかわらず、「全然大した話ではない」「不安を煽るな」などと、いい加減な論調を流布していた連中の罪は相当に重いと言わざるを得ないね。

なるほどね。クルーズ船に乗っていたアメリカ人を乗せた米国チャーター機内の職員さんたちの「完全重装備」を紹介したけど、まさしく「それだけの恐ろしさ」を秘めているウイルスってことだわ。

現在、安倍政権が、国民に対する精度の高いウイルス検査を徹底的に拒絶している中で、潜在的な国内感染者はかなりの数にのぼっていることが考えられるし、文字通りに、これは東京五輪どころじゃないという話だ。
ようやく、政府が大人数のイベントや催しなどを開催しないように呼び掛け始めたけど、残念ながらこれだけでは、本格的な感染拡大を食い止めるのは難しいし、安倍政権が半ば自らでどんどんウイルスを広げてしまった以上、もはや全国の学校の閉鎖や企業活動の一時停止、交通の制限なども検討すべき段階に入っているのではないかな。

とにかく、(いつも言っていることだけど)何の根拠も確証も無しに、「まったく怖くない」「不安を煽るな」の声が蔓延することほど恐ろしいことはないわ。
すでに一部で「変異」が始まっている可能性に言及する専門家も出てきているけど、私たち自身も、あらゆる既成概念や洗脳を取り払ったうえで、ウイルスの脅威から身を守るための合理的な術と思考を持つ必要があるんじゃないかしら。

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