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中国発、新型コロナウイルスの脅威や不安が拡大!日本国内でも感染確認!感染源はいまだ謎&中国政府が感染者を過少申告していた疑いも…!

中国発、新型コロナウイルスの脅威や不安が拡大!日本国内でも感染確認!感染源はいまだ謎&中国政府が感染者を過少申告していた疑いも…!

どんなにゅーす?

・中国・武漢で発生したとみられている新型肺炎(新型コロナウイルス)の脅威が世界的に拡大している。

日本国内を含む5か国で感染者が確認された上に、中国国内では感染者が500人を超え、17人が死亡しているとの報道も。

・感染源はタケネズミやヘビ、コウモリなどの野生動物を指摘する声が上がっているものの、いまだ特定できておらず、さらには中国政府が感染者を過少申告していたとの報道も出てきており、世界的に緊張や不安が広がっている。

新型コロナウイルスへの対応 日本国内では

新型コロナウイルスへの感染者が日本国内で初めて確認されたことを受けて、政府は、検疫所での健康状態の確認といった水際対策を徹底し、医療機関で感染が疑われる人が確認された際の検査を着実に運用するなどとした対応方針を決定しました。

政府は、21日午前、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開き、新型コロナウイルスへの対応方針を決定しました。

それによりますと、感染のリスクが高い地域からの入国者や帰国者に対し、検疫所で健康状態を確認するなどの水際対策を徹底し、医療機関で感染が疑われる人が確認された場合には、国立感染症研究所で検査する仕組みを着実に運用するとともに、感染者との濃厚接触者の把握を徹底するとしています。

また、各国や関係機関と緊密な連携を図り、発生国での感染状況や、WHO=世界保健機関、各国の対応状況などに関する情報収集に最大限努力するとしたうえで、国民に迅速、かつ的確な情報提供を行い、安心・安全の確保に努めるとしています。

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【NHK NEWS WEB 2020.1.21.】

新型コロナウイルスは、世界的な大流行へと発展するのか?

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問題のウイルスがヒトからヒトへと感染する能力があるという証拠が蓄積されつつあるが、この症例によりさらにその証拠が増えた。先週、世界保健機構(WHO)は、こうした感染が起こりうると警告していた。

新たに公開されたデータによると、ヒトからヒトへの感染はほぼ確実なようだ。中国当局は1月20日、確認された症例数の急激な増加を発表している。数十例からほぼ300例への増加で、武漢の市場とはかかわりのなかった米国の患者と同じような人たちが、さらに多く含まれている。そして21日までに、この数は440にまで増加した。

WHOは1月22日(米国時間)に、今回の大流行を国際的な公衆衛生上の緊急事態と宣言するか否かを判断する見通しだ[編註:検討の結果、判断は24日以降に見送られた]。WHOが気にかけている問題は、「この状況は実際どれだけ悪化する可能性があるのか?」である。

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【WIRED 2020.1.23.】

中国の新型肺炎「感染者数を過少申告」の疑い、英機関調査

英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンの公衆衛生の研究者らの試算によると、新型コロナウイルスに感染した中国の患者数は、これまで報告された件数をはるかに上回っているという。中国政府は過去に、国内で発生した疫病の被害を実際よりも少なく報告していた。

インペリアル・カレッジの疾病モデリングの専門チームは、1月22日の最新レポートで、実際の感染者数が中国の武漢市だけで4000人に達したと推定し、最悪のシナリオとして9700人まで拡大した可能性もあると述べた。

中国政府は、これまで500人近くが感染し、17人が死亡したと述べている。SARSに似た謎めいた疫病の感染は現在、米国を含む海外の5カ国に拡大している。

中国政府は22日、900万人近くが暮らす武漢市の公共交通の遮断を決定した。香港メディアの「サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SMCP)」によると、中国政府は実際の感染者数を隠蔽しているとの噂を否定したが、多くの専門家が政府の発表に懐疑的だという。

中国は疾病の被害を過小申告した過去がある。2002年のSARSの大流行を政府は隠蔽しようとしたが、結果的に約8000人が感染し、800人近くが亡くなっていた。

今回の疾病に絡む、パニックの広がりも報告されている。ソーシャルメディア上では不安を訴える人々の投稿が相次いでおり、一部の現地ジャーナリストは新型肺炎に関わる報道をやめるよう要請されたという。

さらに、ワシントン・ポストの報道によると、新型肺炎が原因とみられる一部の死者数が、政府の公式な統計に含まれていないとの報告も相次いでいるという。

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【Forbes 2020.1.23.】

新型コロナ「日本国内でも広がる可能性」と東大教授、今知るべき5つのこと

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中国で続く感染の拡大、そして欧米への感染の飛び火。現状をどう見るか、東京大学大学院医科学研究所でウイルスや感染症を専門とする河岡義裕教授に話を聞いた。

1.SARSと比べて感染の広がりは早い

河岡教授によると「ウイルスの全体像が見えていないので病原性については分からないことが多い」としながらも、感染の拡大ペースはSARSを上回っているのではないかという。

ただし、河岡教授は「ウイルスの伝播(感染の広がり)が早いといっても、ウイルスの病原性がSARSよりも強いかどうかは分かりません」と話す。というのも、ウイルスの感染が拡大するペースは、ウイルスの感染力以外に、人の移動の流動性による影響も大きいからだ。

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3.日本国内で広がる可能性は十分ある

河岡教授は、感染の収束に向けてこう話す。

「 今後、国内でこのウイルスが広がる可能性が十分に考えられるので、2009年のインフルエンザのパンデミックの際に取った対策と同じような対策を今回も直ぐに発動出来るように、準備を進めるべきである 」

2009年には、新型インフルエンザ(A型H1N1)の世界的な大流行が起こった。日本では、新型インフルエンザ特別措置法にもとづき、厚生労働省が主体となって「新型インフルエンザ対策行動計画」の改定などが行われ、国内での感染防止策や医療ガイドラインなどが具体的に示されていた。

今のところ、今回の新型コロナウイルスに関連した具体的なガイドラインなどはない。

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【BUSINESS INSIDER 2020.1.23.】

新型コロナウイルスの緊張が世界規模に拡大!感染源や実態が”謎”に包まれていることもさらなる混乱や不安を増長!

出典:YouTube

中国・武漢で発生したとみられている新型コロナウイルス(新型肺炎)の脅威が世界的に広がっています。
数多くの中国人観光客が訪れては、近年経済的にも非常に密接なかかわりを持つ私たち日本人にとっても無視することが出来ない非常に大きな問題ですが、どうも、安倍政権による感染防止のための動きが「非常に鈍い」ようにみえますし、ネット上でもそうした批判が多く上がっているようです。

なんせ、近年安倍政権は、急速に中国共産党との関係を深めては、カジノプロジェクトにおいても、積極的に得体の知れない中国企業を招き入れる動きを見せていたからね。
それに、国内の景気が全く上がらずに、日本国民の実質賃金がどんどん減り続けては消費がますます冷え込んでいる中、日本国内の消費を少しでも上げるために大量の中国人観光客に頼らざる得ないような状態で、これら外国人観光客を厳しく制限させてしまうと、日本の経済が深刻な打撃を受けてしまうために、ここまでユルユルな対策しかできていない可能性もある。

しかし、中国政府が実際に把握している本当の情報(正しい感染者数や死亡者)を隠している可能性も大いにある上に、感染源やウイルスの性質なども謎に包まれている中で、日本政府がいい加減な対応をしていると、場合によっては、日本国内で想像を超えるほどに感染が広がってしまう恐れも十分にあるだろう。

報道では、現地の人々が食用にしているタケネズミやアナグマが感染源なのでは…との報道が出ていましたが、ここに来て、ヘビやらコウモリやら様々な生き物の名前が挙がっており、いよいよ何が何だか分からなくなってきましたね。

確かに、中国国内では、野生動物を積極的に食べる文化があったり現地の衛生状態が悪い中で、こうした野生動物から”自然現象的”にヒトに感染した可能性は大いにあるけど、その一方で、「人為的にウイルスが放たれた可能性」も否定できない。
なんせ、世界支配層は、昔から細菌やウイルスを用いた兵器の研究を積極的に行なってきた現状があるし、現在でも、中国習近平一派と米国トランプ一派が、経済や貿易、宇宙や通信の分野などで戦争状態に近いような状況にある中で、「ありとあらゆる可能性」を疑っていく必要があるんじゃないかな。

…いずれにしても、今や、「グローバリズムの深化」によって、地球規模で人やモノの移動が激しく行なわれている中で、一昔前と比べても、飛躍的にグローバル規模で感染症が広がりやすい環境が出来てしまっているので、ボクたちも、日頃から出来ることをやりながら個人個人で気を付けていくのがいいかもしれないね。

専門家の方も日本国内で感染が広がっていく可能性を指摘していますし、私も(マスクの着用や手洗い・うがいの徹底、さらには、免疫力を高めていくよう、栄養バランスに気を遣いながら十分な睡眠をとるなど)くれぐれも気を付けていこうと思います

そうだね。
これらの対策は単純に健康にもいいし、これを機に、今一度自身の健康管理や維持にこれまで以上に意識を向けてみるのもいいんじゃないかな。

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