どんなにゅーす?
・日本医師会は、新型コロナウイルス(COVID-19)の国内感染拡大に伴い、医療用ゴーグルや高性能マスクなどの十分な防護対策が取れない医療機関に対し、インフルエンザ検査をやらないように通達を出した。
・日本医師会は「地域医療をしっかり守り院内感染を防ぐ対策を講じるため」などと説明するものの、ネット上では怒りや疑問の声が噴出。日本政府がドライブスルー方式のPCR検査の導入を徹底的に拒絶する中、医療現場において本格的な「医療放棄」が発生している。
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“インフル検査 控えて” 医師会 予防策とれない医療機関に
~省略~
日本医師会によりますと、先月下旬に北海道で新型コロナウイルスに感染した男性を診察した医師の感染が確認され、医師は男性の鼻やのどから検体を採取するインフルエンザ検査をしていたということです。
これを受けて、日本医師会は11日、医療用のゴーグルやマスク、それに手袋などを着用せず十分な予防策がとれない医療機関は、インフルエンザの検査は行わず、患者の症状で診断して治療薬を処方するよう各都道府県の医師会などに通知しました。
日本医師会の釜萢常任理事は記者会見で「検査を控えるデメリットがないとは言えないが、医師の感染が確認される事例が散見され、診療の継続が医療現場で切実な問題になっている。地域医療をしっかり守り院内感染を防ぐ対策を講じるため、国民の理解を得ながら対応したい」と述べました。
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母が行った病院での詳細が少しわかりました。医師に言われた言葉。「インフルも検査ができなくなったので、あなたが風邪だと思うなら風邪の薬を出します、あなたがインフルだと思うならインフルの薬をだします、あなたがコロナだと思うなら2週間自宅待機をしてください。」と言われたそうです。
— ゆな (@0J64x4s1I9dIvL7) 2020年3月16日
訳がわからない。インフルの検査もできないからあなたがインフルエンザだと思うならインフルエンザの薬を処方します?患者の意思判断に任せるなら医者はいりませんよ。インフルかどうかもわからないのに薬だけ与えて飲ませるなんてイカれてる。#検査拒否 #インフルエンザも
— ゆな (@0J64x4s1I9dIvL7) 2020年3月16日
私が思うのは、、医者を責める気はありません。けれど政府の方針で、政府の政府の、っていつからこんな政府が病院にまで口出すようになったんですか。母は言ってましたよ、インフルならインフル、コロナならコロナではっきりさせたかったって。。今は強い咳止めを飲んでいるそうです。
— ゆな (@0J64x4s1I9dIvL7) 2020年3月16日
流石にこれはないだろう、と思っていたのだが、先ほど知人からこれと全く同じことを言われたと聞いた。
これは酷いな。。。 https://t.co/s4siqZIn7s— Tomohisa Tsuruta (@tomo_vega0425) 2020年3月17日
インフルエンザの検査は今は一般病院ではしないようになりました。
検査する側にコロナへ感染した例が出たからのようです。体のだるさや咳が良くならないようでしたら、我慢しないで病院で診てもらって下さい。お母様が早く良くなられますように。— ハナミナガッキー (@hanamina911) 2020年3月16日
インフルエンザの検査もしてもらえないのか。マスクもないのに大変なことだ。どうかしちまってるぜ。https://t.co/gTKuoURs5P
— 小松 理虔 (@riken_komatsu) 2020年3月16日
医療放棄という人もいるけど、
これはすでに医療崩壊だと思う。
こんな状態では国民はどんどん「安全、安心」では無く「不安、不審、疑心暗鬼」になっていくと思うのだが…。“インフル検査 控えて” 医師会 予防策とれない医療機関に | NHKニュース https://t.co/qwua7G61Ky
— kuu (@kuu69115403) 2020年3月17日
そう!何度電話してもそう。いくら重症を伝えても検査は拒否されます。
— 1月からの不調 (@2TrKBK1qKtT1iVA) 2020年3月16日
“インフル検査 控えて” 医師会 予防策とれない医療機関に | NHKニュース
コロナどころかインフル検査もしない日本 #医療崩壊 https://t.co/NcgwDsfxh2— JunkoN (@JunkoN415) 2020年3月16日
“インフル検査 控えて” 医師会 予防策とれない医療機関に | NHKニュース https://t.co/Z6UhzdIORY
これこそ #医療崩壊 だろ。#コロナウィルス は兎も角 #インフルエンザ の簡易検査もしてもらえないんじゃ、確かに家にいたほうがマシだな。畳の上で死ねるのを幸せと思えってか?
— 野坂直己 【原発ゼロ】沖縄連帯 (@naclomi) 2020年3月11日
インフルエンザの診断ができないなんて本末転倒
薬のある病気で命を脅かすなんて事があってはならない。
まずは肺炎症状の確認後肺炎が認められない人にはインフルエンザ検査をすべきだし
そのためにも発熱外来は必須“インフル検査 控えて” 医師会 予防策とれない医療機関に https://t.co/BdOM4zwqi8
— 728 (@728_vocaloid) 2020年3月11日
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新型コロナだけでなく、インフルすらも検査してもらえない事態に!世界の流れと逆行し「検査してもらえない体制作り」がどんどん進行中!
日本国内において「検査してもらえない体制作り」がどんどん進行しています。
新型コロナのPCR検査の拡大を日本政府が全力で拒絶している中、日本医師会が、十分な防護体制が取れない医療機関において、新型コロナだけでなく、インフルエンザの検査も行わないように通達を出したとのことです。
つまり、「医療崩壊を防ぐため」とのお題目を唱えつつ、医療機関自体が本来の医療活動を行なわない(風邪っぽい症状が出ている患者は片っ端から診察しない)という方向に動き出してきたということかな。
これでは、事実上、医療崩壊とあまり変わらない感じだし、医療機関が存在している意味すらあまりなくなってきたってことだね。
これというのも、全ての元凶は、安倍政権による「PCR検査を極力行なわない」という、多くの国民に無用な感染をどんどん促す「究極的な棄民政策」が全てにおいて悪い影響を及ぼしていることは間違いない。
今や世界各国では、PCR検査を徹底的に行なった韓国の政策を評価する動きが広がっており、ドライブスルー検査の拡大が国際的に進んでいる状況だけど、ドライブスルー検査というのは、院内感染を非常に効果的に防ぐことができるうえに、新型コロナ感染疑いの患者が医療機関に殺到することがなくなる(医療機関を介さずに感染者を特定しつつ隔離を行なうことが可能になる)ことから、より詳細な感染状況を把握できるうえに医療崩壊を防ぐことにも繋がる。
そういう意味でも、世界中でドライブスルー検査の導入が進んでいるのも当然といえるけど、日本の場合、「非民主主義的な棄民政策」にひたすら走っており、(ウイルス対策のみならず、政治体制や思想に至るまで)まさに中国と同じような方向に突き進んでいるのが現状だ。
なんせ、肺炎診断で死亡した患者さんすら、検査を受けられない状況が発生しており、葬儀屋さんや火葬場においては、これらも全て「感染者扱い」で火葬しないといけない事態が発生しているみたいですからね。
これは、中国・武漢で発生したケースと非常に似通っていますし、まさに、この国は「真性奴隷国家」と呼ぶにふさわしいような、凄まじい「棄民&隠蔽政策」が行なわれている状況ですね。
いわば、「その国の体質や方向性」がそのまま新型コロナ対策にも表れているってことだね。
インフルエンザにおいては特効薬も存在している中、新型コロナのみならず、その他の診療や検査も受けさせてもらえないというのは、これはもう完全なる異常事態といっていいだろう。
本来であれば、積極的なPCR検査の実施と、重傷者をケアするための十分な収容力を持つ隔離施設の建設などを急ピッチで行なうべき状況だし、この国では、「真性奴隷思考」の蔓延とともに、極めて非民主的なウイルス対策が行なわれているということを、ボクたちは認識する必要があるんじゃないかな?
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