【緊急事態】千葉の大規模停電&断水が長期化!「暑くて寝られない」「助けて」の声!熱中症患者が続出、信号が消えた影響による交通事故も

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どんなにゅーす?

・台風15号による千葉県を中心とした50万戸以上にのぼる大規模停電と9万戸近くに及ぶ断水が長期化各地で深刻な事態が発生している。

・エアコンが使えないことによって、暑さで眠れない人や体調を崩す人が続出し、また、冷蔵庫が使えなくなったことにより食糧不足も発生。信号が消えている影響で交通事故も発生するなど、地元の住民から窮状を訴える声が多数あがっている。

台風で“大停電”の千葉を猛暑が襲う!「エアコンが使えない」生活直撃で住民からは悲鳴

大規模停電の千葉に猛暑が襲来
台風15号の影響で、60万軒以上が停電した千葉県。
9月10日も30度を超える厳しい暑さの中、不自由な生活が続いている。

午後3時過ぎの袖ケ浦市。ガソリンスタンドに長い列を作っていたのは、燃料を求める車だ。

停電が続く君津市では、携帯の充電設備や支援物資が整っている市役所に長蛇の列。
支援物資として配られた、ブルーシートを入手した男性は…

ブルーシートを入手した男性:
瓦がはがれちゃって…その補修用に。店がどこもやってないしね。食べる物がなくなってきた

君津市役所では、午前中は携帯電話の充電も可能だったが、600人分の整理券に対して約700人が詰めかけ、電力不足が危ぶまれる事態ともなった。

また、市原市のコインランドリーでは、洗濯物を抱えた多くのお客さんであふれかえる様子も。子ども連れの女性が「停電していて洗濯できないので来ました。2時間くらい待っている状態ですかね」と話すと、別の女性は「(午前)6時半くらいに1回来たが、もうすでに並んでいて諦めて、また出直して2回目来たばかり。待つしかない」と疲れた様子を見せた。

~省略~

停電による交通事故も発生
停電は交通網にも影響を与えた。君津市では正午過ぎ、停電中の交差点で軽乗用車2台の接触事故が発生。75歳と65歳の男性が怪我をして、病院に搬送された。

【FNN PRIME 2019.9.10.】

【台風15号】「暑くて寝られず」「ろうそく頼り」 千葉で停電続く、なお57万軒 断水も9万戸、ライフライン深刻

台風15号に伴う県内の大規模停電は、東京電力パワーグリッドの10日午前11時時点の集計でも約56万9200軒に上り、県民生活に深刻な影響が続いている。停電場所は依然、市原市で約6万4900軒、君津市で約3万7700軒、千葉市若葉区で約3万2400軒、八街市で約3万1700軒など45市区町村に及ぶ。県の南部・中央部で復旧の遅れが目立ち、断水被害が重なった地域もある。ろうそくの火を頼りに不安な夜をすごした住民もいる。

千葉市緑区の男性会社員(26)は自宅が9日午前4時前から停電。エアコンも扇風機も使えず、夜が明けるころには汗だく。停電の影響は給湯にも及び「体を洗おうにも冷水しか出ない」とうなだれた。冷蔵庫内の食品は食べられず、食事を買って帰ろうにもコンビニが停電で閉店したり、食品が品切れ。10日の県内は前日に続き厳しい暑さに。「3夜連続でまともに寝られない事態だけは避けたい」と早期復旧を待ち望む。

県内では水道にも深刻な影響が。停電に伴う送水ポンプの停止により、10日午前0時時点で14市町の8万9035戸が断水に見舞われている。東金市が最も多く、2万4927戸。

~省略~

【千葉日報 2019.9.10.】

台風15号 市民の声「携帯電話もSNSもつながらない」

~省略~

女性を悩ませているのが、情報過疎になっていることです。

女性の自宅の周辺は、9日、仕事から帰宅した頃から、携帯電話がつながらなくなりました。

通話だけでなく、SNSもつながりません。

取材には自宅から車で10分ほど移動した場所で、電話で話をしてくれました。

女性は、「なぜ、停電してるのか、電波が通じないのかまた、いつ復旧するのかまったくわからない、情報過疎の状態です。とにかく早く停電が復旧して欲しい。そして、街が1日も早く元通りになることを願っています」と話しています。

【NHK NEWS WEB 2019.9.10.】

千葉県を中心にした大規模停電&断水が長期化&深刻化!しかし、安倍総理は「内閣改造」で心ここにあらず?

出典:YouTube

↓国民から多くの批判が上がっている安倍総理の首相動静。

首相動静(9月10日)

午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前9時42分、私邸発。
午前9時54分、官邸着。
午前10時3分から同9分まで、閣議。
午前10時12分から同35分まで、麻生太郎副総理兼財務相。
午後5時27分、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、防衛省の槌道明宏防衛政策局長、大塚海夫情報本部長が入った。同37分、谷内氏が出た。同46分、槌道、大塚両氏が出た。同52分、北村氏が出た。
午後7時16分、官邸発。
午後7時41分、私邸着。
午後10時現在、私邸。来客なし。

【時事通信 2019.9.10.】

千葉県を中心とした大規模停電と断水が長期化しており、ご覧のように、各地で深刻な事態が発生しています。
本来であれば、国が率先して災害支援活動を全面的に行なうような事態ですが、残念ながら、見たところ、安倍総理は内閣改造で頭がいっぱいで「それどころではない」といったような様子です。

「それどころではない」というか、かなりのんびりとしている様子だし、10日も19時過ぎには官邸を出て、自宅で悠々とくつろいでいる様子だね。

とにかく、この猛暑の中で何日もの”完全停電”は本当に辛いし、エアコンが使えないことによる熱中症の危険が倍増する上に、冷蔵庫に保存していた食べ物もほとんど全てが腐ってしまっている中で、ますます深刻な食糧不足が発生することが予想される。
これに加えて、携帯電話の充電が切れてしまうと、現地の情報発信やSOSを発することも困難になってしまうし、ご覧のように、信号が消えてしまっていることで交通事故などの道路の混乱も発生している状況だ。
ここに断水も加わってくると、文字通りに生命の危険が出てくるような事態になってくるし、「本当の窮状」が十分に伝わっていない可能性も大いにあるだろう。

これこそ、まさしく、「国家的な危機」といえるような事態ではと思うけど、小泉進次郎氏の閣僚入りが大々的に報じられた様子を見てもわかるように、安倍総理は(どうしようもない顔ぶれが勢揃いしそうな)内閣改造に腐心している様子で、マスコミもそうした安倍官邸の動きを全く無批判のままに、「進次郎氏の閣僚入り」を”緊急速報”として熱を入れて伝える始末だ。

確かに、大手マスコミは被災地の様子を報じていますが、現地の深刻度と比べても、どうも伝え方が十分ではないように感じますし、安倍政権もマスコミも、内閣改造の方に多くの意識と労力が向いてしまっているように感じますね。

安倍政権が国民の健康や生命を大切にしない政権であることは、これまでの災害対応から見ても明らかだと思うけど、今回もやはりそうした本質が見え隠れしているような状況だ。

大規模停電については少しずつ解消されてきている状況みたいだけど、これ以上停電や断水が長引くと、地元住民の人々の健康や生命が大きく脅かされる事態になってくる。
一刻も早くにすべての地域で電気と水を供給しなければならないし、とにかくも、内閣改造はひとまず後回しにして、台風の被害対応に全力を傾けるべきだろう。

電気が長時間通っていないことで、現地の人々から十分な情報が出てきていない可能性もあります。
政府は、全力を挙げて現地の状況を情報収集した上で、一刻も早いすべての地域の復旧に向けて、迅速かつ最大限の支援を行なっていくべきではないでしょうか。

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