どんなにゅーす?
・菅政権と歩調を合わせながら「緊急事態宣言中でも東京五輪を強行開催する」と明言したIOCに批判が殺到している中、7月12日に来日する予定のバッハ会長が「天皇陛下に会いたい」と要望していることが判明。週刊文春が報じた。
・また、IOC委員の一人であるディック・パウンド氏は「菅総理が中止を求めてきても、東京五輪は開催される」と明言しつつ、中止を求める大多数の日本国民に対し「ただ『嫌だ』と言ってるだけではないのか」と非難しつつ、「開催すればきっと喜ぶだろう」と放言。
・日本国民の血税を投じた「超豪華接待」を受けるだけに飽き足らず、「天皇に会わせろ」と要求しているバッハ会長や、自らの利権や金儲けのために日本国民の民意を”完全無視”して東京五輪強行に突き進むIOCに、日本国民の怒りが噴出している。
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IOCバッハ会長 7月12日に来日へ
IOC(=国際オリンピック委員会)のバッハ会長が、東京オリンピック開幕前の7月12日に来日することが分かりました。
これはIOCのコーツ調整委員長が関係者に宛てた文書で明らかにしたものです。この中で、バッハ会長が7月12日に来日し、それ以降は大会運営の調整に入るとしています。
また、コーツ委員長は文書の中で、「この大会を安全なものにするために我々は全力を尽くす義務がある」と強調。新型コロナウイルスの対策については「この夏に実施される徹底的な対策に疑いの余地はない」と自信を見せました。
~省略~
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、開催の是非が問われている東京五輪。そうした中、IOC(国際オリンピック委員会)の最古参委員、ディック・パウンド氏(79)が、「週刊文春」の単独インタビューに応じ、「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」などと述べた。
パウンド氏はカナダの元競泳代表選手。1978年からIOC委員を務めており、バッハ体制下では最古参委員だ。
~省略~
――日本の世論調査では今夏の開催に8割が否定的だ。
「昨年3月、延期は一度と日本が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日本国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」
~省略~
――日本の首相が中止を決めた場合はどうするか。
「私が知っている限りでは、日本政府は非常に協力的だ。五輪の開催は、日本の当局、日本の公衆衛生当局、そしてオリンピック・ムーブメント(IOCなどの活動)が共有している決定だ。仮に菅首相が『中止』を求めたとしても、それはあくまで個人的な意見に過ぎない。大会は開催される」
~省略~
5月26日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び5月27日(木)発売の「週刊文春」では、来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏の振る舞いをはじめ、巨額の収入や中国との深い関係など知られざるIOCの実態、各種競技のテスト大会で相次いで発覚した感染対策「バブル方式」の綻び、インド変異株の拡大に危機感を強める西浦博教授のインタビューなど、IOCや東京五輪を巡る問題について5頁にわたって詳報している。
あすの文春砲。「天皇に会わせろ」バッハよ、何様だ
オイオイ。 pic.twitter.com/KqAZOshRiI— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 26, 2021
「天皇に会わせろ」バッハよ、何様だ IOC委員は小誌に「菅が中止を求めても開催する」#週刊文春電子版https://t.co/ongluPQWpk
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 26, 2021
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これはすごい
— Masaki53 (@Masaki536) May 26, 2021
【文春砲バッハ「天皇に会わせろ」】
逆に言えば、自公維政権がどのような対応をするかが見ものです。その場で五輪開催中止を決断しなかった時点で、保守政党として、話しにならないのですがねえ。 https://t.co/jgwXtrxm4X
— Akira Sugizaki (@etoshinonline) May 26, 2021
「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」をはじめ、最初から最後まで酷いことばかりだが、「来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏」ってなんだよ。民間の一団体の役員にすぎないIOC会長が陛下に謁見させろだと? どこまで思いあがっているのか。https://t.co/F2St7czWdw
— 山田邦和 (@fzk06736) May 26, 2021
IOCのバッハ会長「天皇に会わせろ」ってすごいなw菅首相が中止を求めても国連が動いても一番の権限はバッハにあるみたいだしみんなこいつの何に対してそこまで怯えてるのかよくわからない。 #週刊文春
— muumish (@amenbopark50) May 26, 2021
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 https://t.co/UivvFZIAhe
なんだ?このIOCが全てを支配しているような発言は
💢💢💢💢💢💢💢💢💢
バッハは来日の際天皇謁見を求めてるってどこの大統領のつもりだよ‼#とんだ勘違い野郎ぼったくり男爵#東京五輪は中止— 旭川☆れいわ新選組 (@TeamAsahikawa) May 26, 2021
IOCは日本を植民地か何かと勘違いしてる?
「来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ氏の振る舞いをはじめ」
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」(文春オンライン)https://t.co/k1tKoUONWs
— sk (@skte23) May 26, 2021
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 | 文春オンライン
IOCの最古参委員、ディック・パウンド氏
「仮に菅首相が『中止』を求めたとしても、それはあくまで個人的な意見に過ぎない。大会は開催される」
…はぁ?
日本に主権はないのか⁈💢 https://t.co/PIRnWreS0C— 但馬問屋 (@wanpakuten) May 26, 2021
インタビューよりもその後に書かれていた「来日時に天皇への謁見を要求しているバッハ」というところに驚いた…。ぼったくり男爵め、そんな事を要求するとは‼️
IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 https://t.co/H3GLMlun6j
— nanaminyan (@nana_minyan) May 26, 2021
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いよいよIOCが本格的に本性露呈させ「やりたい放題」に!バッハ会長「天皇と会わせろ」!パウンドIOC委員「反対してる日本国民もどうせ五輪が開催されれば喜ぶ」!
出典:週刊文春
IOCの連中が最近その卑しい本性を次々と見せ始めてきたかと思ってたら、いよいよ「やりたい放題」になってきたわねっ!!
バッハ会長の「天皇と会わせろ」もかなり酷いけど、ディック・パウンド委員の「日本国民はただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶだろう」も、コロナ危機で深刻な疲弊や貧困にあえいでいる日本国民を根底から軽蔑しきった発言だわっ!!
言っただろ。
この記事においても「IOCそのものが欧州貴族(国際銀行家一族)と深い関わりを持つ組織」であり、「こうした類の連中は、自分たちを『神に選ばれし者』と完全に勘違いしきっており、多くの一般市民を『ゴイム(家畜)』とみなしては、『家畜を上手に飼い慣らし、生命や富を思う存分吸い上げることで、地球上に平和と秩序がもたらされる』と信じ込んでいる」って指摘したけど、その本性を隠そうともせずにどんどん露呈してきているどころか、まさに「やりたい放題」の様相となってきた。
ネット上では、「日本を植民地と勘違いしているのか?」と怒っている声が上がっているけど、何を隠そう、日本は1%のグローバル支配層にとっては、名実ともに「完全なる植民地」として扱われているのが現状であり、連中にとっては日本国民そのものが「使い捨ての奴隷・家畜」そのものだ。
バッハ会長は、2016年にも平成天皇(現在の上皇陛下)と会っているけど、恐らくIOCとしては、「今上天皇と会談の場を設け、”お墨付き”をもらうことで、日本国民を黙らせることできる」と企んでいるのだろうし、平たく言えば、天皇陛下をダシにして、日本国民が五輪開催に同意するように誘導・洗脳しようとしているのだろう。
一体どこまでふざけた連中なのかしらっ!?
この前計画していた来日が潰れたことを受けて、今度は改めて7月12日に来日してその際に天皇陛下に会うことを画策しているみたいだけど、この前同様に「バッハ来日絶対反対」の運動を盛り上げて、来日そのものを諦めさせる必要がありそうだわっ!!
東京五輪の本質について、「民主主義社会の完全な終焉とディストピア社会実現のシンボル」であることはこれまでも何度も述べてきたけど、今こそ、「右」やら「左」やらの分断や争いを乗り越えて、日本国民みんなで東京五輪を全力で反対する運動を盛り上げていくべきだ。
コロナ危機や東京五輪の強行開催を通じて、いよいよ日本の既存の民主主義システムや、憲法で保障されてきた自由や人権・プライバシーまでもが完全に死に絶えてしまうということは、以前から一貫して警鐘を鳴らしてきたけど、長年にわたってグローバル支配層が仕掛けてきた「民衆同士の深刻な分断工作」を打破できない限り、いよいよ取り返しのつかないような事態が起こってしまう寸前まで来ているといえるだろう。
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