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【なぜ急に?】「アベノマスク疑獄」、国側が突如「業者とのメールのやりとりが(100通以上)見つかった」と説明!→裁判所がメールの詳細をまとめた書面を提出するよう要求!

【なぜ急に?】「アベノマスク疑獄」、国側が突如「業者とのメールのやりとりが(100通以上)見つかった」と説明!→裁判所がメールの詳細をまとめた書面を提出するよう要求!

どんなにゅーす?

・2022年7月14日、「税金の巨額の無駄遣い」や「業者との不透明な契約」が問題視されてきた「アベノマスク疑獄」をめぐる裁判について、国側が突如「業者とのメールのやりとりが見つかった」と説明したことが分かった。

・これを受けて、大阪地裁の徳地淳裁判長は、国側に対し、メールの詳細をまとめた書面を今月中に提出するよう指示。多くの謎と闇に包まれていたアベノマスクの内情が明らかにされることに期待する声が上がっている。

「業者とのメールあった」 アベノマスクの契約めぐり、国が説明一転

政府が新型コロナウイルス対策で全国に配った布マスク(通称・アベノマスク)をめぐり、納入業者との契約過程で作成された文書の開示を求めた訴訟の弁論が14日、大阪地裁であった。国側は「文書が存在しない」として開示していなかったが、厚生労働省の職員2人が業者とやり取りしたメール100通以上が見つかったと明らかにした。徳地淳裁判長は国側に対し、メールの詳細をまとめた書面を今月中に提出するよう指示した。

訴状によると、原告の神戸学院大の上脇博之教授は2020年4~7月、厚生労働相と文部科学相に対し、マスクの購入を巡る業者とのやり取りを記録した文書の開示を請求。見積書、契約書、納品書は開示されたが、メールや電話、面談の記録は「不存在」として不開示にした。

~省略~

【朝日新聞 2022.7.14.】

安倍元総理が”死亡”した途端に「アベノマスクをめぐる業者とのメール」が見つかる!安倍氏に忖度して”隠蔽工作”が行なわれていたことを疑う声が噴出!

出典:Twitter(@maruyamahodaka)

一体どうなってるのよこれはっ!!
アベノマスクをめぐって政府と業者とのやり取りを行なったメールすら存在しないなんて「そんなのあり得ない」と思ったけど、やっぱりあった(それも100通以上も)んじゃないのよっ!!

この事態に対して、「徳地裁判長が国側に対し『本気でやっていただきたい。心証に影響を与えうる』と述べる場面もあった」ということだけど、そりゃそうだろう。
どこからどうみても、実際には存在していたにもかかわらず、安倍氏への批判がさらに集中することを嫌がって、政府ぐるみで「存在しない」とウソをついていた可能性が高いし、恐らく安倍氏が(ジャパンハンドラーによって)政界から完全に排除されたことを受けて、これまで隠してきたメールを公にすることに決めたのだろう。

相変わらず大手マスコミは、安倍氏が死亡した後も彼への忖度を全開にしつつ(あらゆる疑獄を全てウヤムヤにしたうえで)「安倍さんありがとう」といった雰囲気を懸命に醸成しているけど、実際のところ、「そんな場合ではない」ほどに今の日本は根底から腐りきってしまっているのが実情だ。
安倍氏がいなくなった今こそ、アベノマスク疑獄はもちろん、モリカケ桜疑獄の実態や真相を徹底的に解明していくべきだし、これこそが、日本をまっとうな民主主義国家に戻していくための”最低条件”であると考えている。

こんな妙に出来すぎた”茶番事件”をもって全ての疑獄事件を闇に葬られてはたまったものじゃないし、今回の「極めて不自然な銃撃事件」ともども、全ての安倍疑獄を徹底的に究明していく必要があるわっ!!

アベノマスクをめぐる業者とのやり取りのメールについては「7月中に提出するよう指示した」とのことだけど、果たしてどこまで開示されることになるのか。
例によってその内容のほとんどが黒塗りにされたり改ざんされる疑いも大いにあるし、今後の展開を注視していくことにしよう。

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