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【演出継続】安倍総理が”3日間”の夏休みを終え、公務再開!甘利・麻生氏に続き、菅長官も「どうしても本人が出てきて陣頭指揮に当たりたい思いが強い」と「責任感が強い総理」との印象操作に躍起!

【演出継続】安倍総理が”3日間”の夏休みを終え、公務再開!甘利・麻生氏に続き、菅長官も「どうしても本人が出てきて陣頭指揮に当たりたい思いが強い」と「責任感が強い総理」との印象操作に躍起!

どんなにゅーす?

・2020年8月19日、安倍総理が例年とは異なる「3日間の自宅での夏休み」を終えて公務を再開。コロナ危機の”第二波”の流行のさ中で安倍総理本人の「体調不良説」がくすぶる中、引き続き、様々な憶測が飛び交う事態になっている。

・菅官房長官は、民放のBS番組に出演し、「明日も休んでいいのではないかと思っているが、コロナ禍の現状で、どうしても本人が出てきて陣頭指揮に当たりたいという思いが強い」などと安倍総理を全面的にフォローするコメントを展開。国会も会見も開かずに、一日の公務も事実上の「夏休みモード」が続いてきた中、引き続き「休みも返上して必死に頑張る、責任感が強い安倍総理」「体調が万全でないのに必死に公務を続ける、かわいそうな安倍総理」などのイメージを国民に植え付けるための”演出”や”世論誘導”が全開になっている。

安倍首相が公務復帰 「これから再び頑張っていきたい」

安倍晋三首相は19日、3日間の夏季休暇を終え、首相官邸で公務に復帰した。17日に病院で日帰り検査を受けたことで、与野党から首相の体調を不安視する声が上がる中での復帰となった。

安倍首相は19日午後1時20分過ぎに出邸。記者団の取材に応じ「体調管理に万全を期すために、先般検査を受けました。これから再び仕事に復帰してがんばっていきたいと思う」と述べた。自身の体調について15秒ほどこう答えたが、それ以上の質問には応じなかった。コロナ対策の協議などの公務をこなし、午後5時40分過ぎに官邸を出て、そのまま自宅に帰った。

首相は17日に日帰り検査のため慶応大病院に約7時間半滞在。病院関係者によると、首相が6月に受診した人間ドックの追加検査だという。首相の体調をめぐっては一部週刊誌などで健康を不安視する報道があり、今回の滞在が6月の人間ドックよりも約1時間半長かったことなどから健康不安説が広がっている。

~省略~

【朝日新聞 2020.8.19.】

首相の公務再開「思いが強い」官房長官

菅官房長官は民放のBS番組に出演し、安倍総理大臣が19日から公務を再開すると明らかにしたうえで「コロナ禍の現状で、どうしても本人が出てきて陣頭指揮に当たりたいという思いが強い」と述べました。

この中で、菅官房長官は、安倍総理大臣が17日、日帰り検診を受けたことについて「いろんなおひれがついて、入院するとかいろんな問い合わせがあった。前から決めていたことで、休みの一環として追加の検査に行ったということだ」と述べました。

そして、安倍総理大臣が19日から公務を再開すると明らかにしたうえで「あすも休んでいいのではないかと思っているが、コロナ禍の現状で、どうしても本人が出てきて陣頭指揮に当たりたいという思いが強い」と述べました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2020.8.19.】

相変わらず「責任感が人一倍強い安倍総理」「可哀そうな安倍総理」とのイメージを作り出す世論誘導が全開の中、安倍総理の体調がかなり悪化しているのは確実か!

出典:YouTube

(小池都知事のせいで)地元に帰ることも別荘に行ってゴルフをすることもできなかった安倍総理が、公務に復帰しました。
甘利氏麻生氏に加えて、菅長官までもが、揃って「責任感が人一倍強い安倍総理」「可哀そうな安倍総理」との印象を国民に植え付けるための”演出”や”印象操作”に躍起になっている様子ですが、どうやら安倍総理の体調がかなり悪いのは確かっぽいですね。
(「真相」については上手にぼやかしている記事が多い中、時事通信のこの記事などは、さらに踏み込んで安倍総理の体調の悪さを報じていますね。)

元々、(見え透いたおべんちゃらやお世辞には大喜びする一方で)人一倍批判されるのが大嫌いな安倍総理だからね。
コロナ禍を通じて、いかに無能で実行力がないのかが多くの国民にバレてしまったことで、国民からの批判や不満が一気に噴出していることに対するストレスで、通常の公務が出来なくなっている上に、ひとたび会見や国会を開くと、自らの失政に対する批判がますます集まることが確実な中で、余計にこれらを開催するのが嫌になっているのだろう。

上の動画を観てもよく分かるけど、顔色や肌のつやも圧倒的に悪くなっており、目もうつろ。さらには、記者の問いかけに応える声も、以前と比べて圧倒的に張りや力がなくなっており、この日も、午後から出てきて夕方には自宅に帰ったようだ。

こうした今の状況を見る限り、この先考えられるのは次の2通りの展開だ。

1. 「一時的な疲労の蓄積」という風に印象付けつつ、安倍総理の体調が回復するまであの手この手で時間稼ぎ→今後も延々と安倍政権が継続。

2. 「体調不良もおして公務を続ける可哀そうな安倍総理」との演出をこの後も継続しつつ、”勇退”の環境を整えた後、適当なタイミングで「体力の限界を迎えた」との理由で退陣発表→第二次麻生政権が発足?

今の状況を見る限り、このどちらの展開になっても全くおかしくないし、どういうシナリオで事が進められているのか、もう少しこの際の展開や水面下での動きをウォッチしていかないと分からないね。

本人の様子を見る限り、この先も総理の椅子に座り続けては「終わりのないコロナ危機」に対峙していくだけの気概や気力があるようにはとても見えないのですが…今すぐに総理をやめたくてもやめられない「裏事情」でもあるのでしょうか?

事実上、総理の就任や辞任のタイミングも、「ご主人様(ジャパンハンドラー)のお許し」を得ないとダメなんだろうからね。
「日本の総理を誰にするか」「いつ辞めさせるか」というのも、ワシントンの中の深奥政府(ディープステート)の中で決められているのだろうし、どんなに胃腸の調子が悪くとも、今すぐには降りられない事情があるのかもしれないね。

とにかく、今のような安倍総理本人の体調の悪さが今後も続く限り、臨時国会そのものが全く開かれないような事態も有り得る(※完全なる憲法違反)し、事実上、「総理が半ばいないような状態」が常態化していく可能性もある。
そもそも、安倍側近や官邸レベルで「安倍総理の疲れがピークに達している」みたいなアピールが全開にされていること自体、異常事態そのものだし、こんな調子では、コロナ禍や経済危機がますます深刻化しつつある中、日本の国家や国民そのものが”もたない”だろう。

本当に、信じられないような「異常なこと」が次から次へと起こっていますね。
まっとうな民主主義のある独立国であれば、とっくに安倍政権は終わっているはずですし、これでもなお安倍政権が続いてしまっていることそのものの「おかしさ」ついて、客観的に認識する必要があるのではないでしょうか。

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