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安倍総理が告知無しで国分寺駅前に登場するも、有権者から多くのヤジ!「お前が国難」のプラカの前に関係者が立ち塞がり、幟で必死に隠す!

安倍総理が告知無しで国分寺駅前に登場するも、有権者から多くのヤジ!「お前が国難」のプラカの前に関係者が立ち塞がり、幟で必死に隠す!

どんなにゅーす?

・2017年10月6日、この日も安倍総理は(有権者の目を欺くために)埼玉県内での演説予定を急遽変更し、都内のJR国分寺駅前での演説にゲリラ的に登場。それにもかかわらず有権者から激しいヤジに遭い関係者が必死に幟で「お前が国難」などのプラカードを覆い隠すなどして、一時緊迫した空気に包まれた。

安倍首相、今度は無告知ゲリラ街宣の醜態!「お前は国難」プラカも必死で隠し、国民の批判から逃げ続ける

「いまから国分寺に安倍総理が来るらしい」──こんな情報が本日14時過ぎあたりからSNS上で駆け巡った。既報の通り、安倍首相は昨日おこなわれる予定だった新百合ヶ丘駅前の街頭演説を「ヤジ」が嫌だという理由でドタキャン。なんと急遽、4駅離れた向ヶ丘遊園駅前に場所変更するという逃亡劇を繰り広げたばかりだ。

実際に国民から逃げる総理など前代未聞だが、そのため、Twitterでは「ほんとうに来るのか」「また直前に逃げるのでは」などと意見が飛び交い、「国難来る」「会いに行ける国難」というハッシュタグまで登場した。

自民党総裁の街宣なのに、国分寺での安倍首相の街頭演説について、自民党広報から国民への事前告知は一切なし。過剰警備と設置されたマスコミの取材スペースの大きさから推測された情報だったが、「国難」に会いに、本サイトも国分寺へ足を運んだ。

結論から言うと、安倍首相はたしかに国分寺にやってきた。だがそれは、異様な空気が漂うものだった。

通常は演説者らが登壇する街宣カーには「内閣総理大臣・自由民主党総裁 安倍晋三」とデカデカと書かれた垂れ幕を下げるが(そもそも公職選挙法的に「総理大臣」と掲げるのは問題があると思われるのだが)、今回は事前に登場を気付かれたくないためか、「自民党」という垂れ幕が寂しく下がるだけ。さらに、街の規模に対して過剰な警察官やSPを動員するなど、ピリピリしたムードが立ちこめていた。

しかし、もっとも驚かされたのは、自民党関係者と思われる者たちの行動だ。

安倍首相が演説をはじめると、聴衆からは批判のヤジが飛び出した。安倍首相は事前告知がないゲリラ登場だったせいか、その声は今年7月の秋葉原街宣とは違って小さなものだったが、さらに写真の通り、自民党関係者たちは「お前が国難」というプラカードを掲げる人たちの前に自民党の幟を持って立ち塞がりはじめたのだ。

【リテラ 2017.10.6.】

安倍首相へのやじにピリピリ=演説場所、急きょ変更-自民【17衆院選】

自民党が、安倍晋三首相(党総裁)に対する街頭でのやじに神経をとがらせている。首相は6日、JR国分寺駅前など東京都内2カ所の街頭で演説したが、安倍政権に批判的な人たちが集結するのを避けるため、党のホームページなどでの事前告知を行わなかった。

~省略~

6日の街頭演説では、首相側の対応が功を奏したのか、聴衆の一部が「お前が国難」と記したプラカードを掲げたものの、やじは目立たなかった。演説を終えた首相は雨の中、聴衆に歩み寄ってハイタッチに応じていた。

【時事通信 2017.10.6.】

安倍首相「ステルス作戦」のワケ

「ユリノミクス」など、注目の政策を正式に発表した小池新党に対して、自民・公明で過半数を割れば、退陣する覚悟で選挙戦に臨む安倍首相。
その行動は「ステルス作戦」とも言われています。
都議選惨敗の教訓が、見え隠れするところです。

【FNN 2017.10.6.】

国民の目を欺き”神出鬼没”の安倍総理が今度は国分寺駅前に登場!しかし、それでも多くのヤジ&プラカードが掲げられ、再び安倍総理が暴発寸前に!

↓異様に物々しい警備体制から、即座にSNSで安倍総理登場の推測が広がることに。

出典:Twitter(@k_ksr138)

↓それでも「お前が国難」のプラカードが上げられ、自民党関係者が必死にこれを幟で隠す事態に。

出典:Twitter(@chilcochiko0121)

あの都議選の際の秋葉原での「帰れコール」再来を強く警戒する安倍総理が、今度は埼玉県での演説予定を急遽変更し、ゲリラ的に東京の国分寺駅前に登場したようです。
まさに、国民の目を欺きつつ、必死に逃げ回りながら「神出鬼没」状態の安倍総理です。

そのあまりにもあからさまな逃亡具合と、安倍総理がどこに登場するかが全く分からない状況に、「国難来たる」「Aアラート」なるハッシュタグまでもが生み出されているようだね(^^;
それでもやはり激しいヤジとプラカードが出てきてしまい関係者がこれらを必死に幟で覆い隠しては、安倍総理は逃げるように会場を後にし、そのまま熱烈な信者(ネット工作員)が待ち構えているネットサポーターズクラブ(ネトサポ)の総会に登場して、会員のみんなから慰めてもらったらしい。

有権者の目をあの手この手で欺きながら、ここまで必死に逃げ回りながら演説を続ける総理なんて、まさしく前代未聞だし、全くもってみっともない限りだね。

やはり、有権者の安倍政権に対する目は、表に出ている数字以上にかなり厳しいものなのかもしれません。
今回の演説でも、相変わらず森友や加計学園疑獄に対する説明は一切なかったみたいですし、こんな風に逃げ回れば逃げ回るほど、国民からの疑念はますます深まってくるばかりなのではないでしょうか。

マスメディアも、こんな自民党による「安倍隠し」の実情に対して「ステルス作戦」なんて揶揄している状況だけど、この調子で安倍政権のせこさと汚さをどんどん有権者に知らしめさせて、この選挙で徹底的に安倍政権の議席を減らしていけるように頑張っていこう。

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