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【アホ宰相】安倍総理がまた憲法”私物化”発言!「改憲を私自身の手で成し遂げていくという考えは、全く揺らぎはない」…一方、「桜疑獄」に関する説明はたった30秒弱!(年頭記者会見)

【アホ宰相】安倍総理がまた憲法”私物化”発言!「改憲を私自身の手で成し遂げていくという考えは、全く揺らぎはない」…一方、「桜疑獄」に関する説明はたった30秒弱!(年頭記者会見)

どんなにゅーす?

・2020年1月6日、三重県伊勢市で安倍総理が年頭記者会見を開催。その場で「憲法改正を私の手で成し遂げていくという考えに揺らぎはない」などと、またも「国民のもの」である憲法を私物化し、自らの野望だけで”憲法改悪”を成し遂げる考えを披露した。

・さらに、米国とイランの間で全面戦争の危険が高まっている中、自衛隊の中東派遣の方針を変える考えはないことを明らかにしつつ、自身の重大な違法行為や問題行為が問われている「桜を見る会疑獄」の説明は、たったの30秒弱で終わった上に、「個人情報」を理由に詳しい内情をシャットアウト。日本国内が激しく混乱し、世界情勢も緊迫している中で、安倍総理の無責任かつ身勝手な姿勢が全開のものとなった。

安倍首相年頭会見 「中東の緊張緩和へ外交努力を」

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またアメリカ軍がイランの司令官を殺害し、緊張が高まっている中東情勢に関連して、安倍総理大臣は「緊迫の度を高めており、現状を深く憂慮している。事態のさらなるエスカレーションは避けるべきであり、すべての関係者に緊張緩和のための外交努力を尽くすことを求める」と述べました。

そのうえで「これからも日本ならではの外交を粘り強く展開する。外交努力と合わせて、情報収集態勢を強化するため、この地域に自衛隊を派遣し、日本関係船舶の航行の安全を確保していく」と述べ、中東地域への自衛隊派遣の方針に変わりはないという考えを示しました。

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さらに憲法改正について「私自身の手で成し遂げていくという考えは、いま全く揺らぎはない。しかし同時に憲法改正のスケジュールについては期限ありきではない。まずは通常国会の憲法審査会の場で、与野党の枠を超えた活発な議論を通じて、国民投票法の改正はもとより、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速させたい」と述べ、重ねて実現に意欲を示しました。

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【NHK NEWS WEB 2020.1.7.】

「桜」ゼロ回答 発言27秒 「招待者、個人情報」繰り返す

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桜を見る会を巡っては、マルチ商法を展開したジャパンライフの山口隆祥(たかよし)元会長に、首相から招待状が届いたことを宣伝に利用されたことが問題視された。政府は招待客について、個人情報であることを理由に具体的な回答を避けてきた。

会見では、内閣記者会の幹事社が「元会長が招待されたと自ら明らかにしている以上、個人情報に当たるとは言えない」として、招待した事実の有無をあらためて聞いた。政府が招待客名簿を破棄したとしていることを踏まえ「名簿がなく、確認できないなら、聞き取り調査などで調べる考えはあるか」とも尋ねた。

首相は「個々の招待者は個人に関する情報であるため、従来回答を差し控えている」と答えるにとどまった。会の招待基準の明確化や見直し作業の進め方などの信頼回復策にも触れなかった。

その上で、世論調査で国民の多数が政府の説明を不十分としていることを受け「国民からさまざまな批判があることは十分に承知している。世論調査の結果を謙虚に受け止め、丁寧に対応していきたい」と話した。約二十七分間に及んだ会見で、桜を見る会に関する回答に費やした時間は三十秒に満たなかった。

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【東京新聞 2020.1.7.】

新年早々、安倍総理が「国賊全開」のトンデモ憲法違反発言を炸裂!マスコミも無批判のままこれを垂れ流す「アホ国家ぶり」が全開に!

出典:YouTube

新年早々、安倍総理が早速国民をバカにしきった発言を連発したみたいねっ!!
そもそも、「私の手で改憲を成し遂げる」って、一国の総理がこんなメチャクチャな大暴言を言い放っていることに対して、マスコミも何とか言いなさいよっ!!

なんせ、「国民のもの」である憲法を勝手に盗み取った上に、これを自らの都合のいいように”改悪”しようとしているのだから、まさしくこれ以上ないほどの国賊ぶりだし、これだけで、総理の座から一刻も早くに引きずり降ろさないといけないほどの「超・大問題発言」なんだけどね。
本来だったら、各マスコミが「安倍総理が危険発言」と大々的に報じて、国民に向けて最大級の問題提起をしないといけないはずなのに…これを全く何の批判もないままに、当然のようにそのまんま垂れ流しているのだから、これは末期レベルの「アホ国家」とかしか言いようがない。

今やこの日本は、安倍総理を筆頭に、内閣から与党全体、さらには官僚やマスコミ幹部まで、全てが「アホ」だけで占められてしまったし、この国家レベルの「反知性化」がさらに重症化して、いよいよ国が本格的に崩壊する寸前まで来てしまっている。
人々の高い知性と理性が必要とされる民主主義のシステムは今や極限まで崩れ去ってしまい「日本や世界で何が起こっているのか」さえ、彼らはろくろく理解できないような状態になってしまっている。

そうした日本の「末期具合」が、この安倍総理の年頭会見に凝縮しているし、2020年は国民にとってさらなる「受難の年」となりそうだ。

もぉ、新年早々、怒りと情けなさでいっぱいだわっ!!
安倍総理自身の重大な違法疑惑がてんこ盛りの「桜疑獄」については、たったの30秒弱しか答えない始末だし、この会見自体が、安倍総理とマスコミによる「ヤラセそのもの」と言われても仕方ないようなものなんじゃないかしら!?

一部のマスコミは昨年末にいくらか”体質改善”が見られたけど、根本的に日本のマスコミ全体が変わっていかない限り、日本のさらなる衰退と転落を回避していくことは難しいだろうね。

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