どんなにゅーす?
・西日本豪雨から1ヶ月が経過した中、安倍総理が今頃になり被災地訪問の「パフォーマンスに執心」していると話題になっている。
・野党側は一刻も早くに臨時国会を開き、被災地支援のための補正予算の成立を求めているものの、これに応じない安倍総理は、「赤坂自民亭問題」などの豪雨被害の初動対応のまずさを野党から追及されるのを嫌がっているのではとの疑いが浮上している。
|
|
補正予算審議から逃亡…安倍首相は豪雨被災地“見殺し”状態
酷暑の中、今なお9府県で約3700人が避難所生活を余儀なくされている。一刻も早く臨時国会を召集し災害対策を含む補正予算を成立させるべきだが、野党の召集要求もそこそこに、安倍首相は現地視察のパフォーマンスにご執心。被災地は“見殺し”状態だ。
安倍首相は5日、先月21日に続き広島県を再訪したが、13時過ぎから17時ごろまで視察した後は、総裁選不出馬を決めた岸田文雄政調会長と県内のステーキ店で会食。“作戦会議”でも開いたのかもしれないが、結局、頭の中は「総裁3選」でいっぱいなのだろう。
そもそも、酷暑の下、必死の復旧活動中にSPを従えた安倍首相が“やってる感”演出のために現れても、被災者にとっては迷惑なだけではないか。
そんなパフォーマンスより優先すべきなのが、補正予算の編成だ。国民民主党の玉木雄一郎共同代表は4日の会見で、「(政府は)危機意識が薄いのではないか。なぜ臨時国会を速やかに開いて補正予算を編成しないのか、甚だ疑問だ」と問題視。立憲民主党の長妻昭代表代行も3日、臨時国会の早期召集を訴えていた。
安倍政権は復旧に向けた「生活・生業再建支援パッケージ」を公表し、今年度予算の予備費から1058億円の支出を決めたが、この程度ではとても足りない。267人の犠牲者を出した16年4月の熊本地震の際は、7780億円の補正予算が発生から約1カ月で成立。今回も早急に臨時国会を開き、補正予算を編成すべきじゃないのか。
~省略~
一方、防衛省は19年度の概算要求で5兆3000億円規模の防衛予算を計上する方針。「武器」の購入に巨額を費やすより、まずは被災地復興に兆単位の税金を投入すべきだ。
|
|
「補正予算審議から逃亡…安倍首相は豪雨被災地“見殺し”状態」(日刊ゲンダイ) 安倍のパフォーマンスに付き合わされる被災者が気の毒ですよね。 https://t.co/Ojeke1iKoH @tim1134 @masaru_kaneko
— Masato Mizutani (@kyobonbon) 2018年8月6日
被災地救援のための予算編成をするために国会を召集しなければならないだろう。
召集されれば、予算委員会で永田亭を追及されるのは必至。
総裁選に不利に働く恐れあり。
だからって、召集しないなんて、アンタどこの国の首相? https://t.co/6yovWVu1iF— naka masato (@naka3masa) 2018年8月6日
モリカケとか飲み会のことをつつかれるのがよっぽどイヤなんでしょうね、アベさんは
補正予算審議から逃亡…安倍首相は豪雨被災地“見殺し”状態 https://t.co/jwJtM6PhT7 #日刊ゲンダイDIGITAL— 簿駕 (@mp117n) 2018年8月6日
補正予算審議から逃亡…安倍首相は豪雨被災地“見殺し”状態 https://t.co/lM2by8LsmX #日刊ゲンダイDIGITAL …安倍は、国民の税金を湯水の如く無駄に浪費することはしても、自分の私財を投げうって国民を助けることは間違ってもしない。
— Genten (@000RM000) 2018年8月6日
|
|
自身の豪雨災害の初動対応の遅れを追及されるのが心底嫌な安倍総理は、被災者支援のための臨時国会も開かずに、またも岸田政調会長と会食!
出典:Twitter(@3SC5vunUPhy5Env)
今更になって、安倍総理が西日本豪雨の被災地を視察するパフォーマンスをやり始めたみたいだけど、どう考えても、今は一刻も早くに臨時国会を開催して、被災者支援のための補正予算を成立させるのが「最優先事項」なんじゃないかしら!
こんな見え透いた「やってるフリの」パフォーマンスをしたところで、被災者の人達は何も救われないし、まさか、「赤坂自民亭」や総裁選のための「極秘会合」などの自分自身の初動対応のまずさを追及されるのが嫌で、国会を開くのを拒絶してるんじゃないでしょうね!?
今までの安倍総理の行動パターンを見ても、その「まさか」の可能性が高そうな気がするよ。
しかも、広島の被災地を”入念に”視察した安倍総理は、その夜に安倍総理の恫喝によって早々に総裁選出馬を引っ込めてしまった「腰抜け」岸田氏と県内のステーキ店で会食したとのこと。
これも、自身の総裁3選に向けての「作戦会議」の可能性が高そうだし、やっぱり、いつでもどこでも「自分のこと」だけで頭がいっぱいで、「自分にとって得になることしかやろうとしない」安倍総理の自己中心的な性格が全開になっているね。
こんな、どこまでも卑しい根性の人間が総裁3選になったりなんかしたら、それこそ、国民にとって「最悪の悪夢」としか言いようがないわっ!!
とにかく、どうにかしてこのマズすぎる流れを止めないといけないんじゃないかしら…!?
安倍総理とその取り巻きの子分たちの”言いつけ”に従って、安倍総理の「被災者に寄り添っているフリ」のパフォーマンスの画を(様々なアングルから)ただ指示されるままに撮影し、これをそのまま垂れ流すだけの「御用マスコミ連中」も酷いクオリティだ。
本来であれば、こうした写真や総理の行動の背後にあるものやその裏側を考察し、一切の忖度無しに報道するのが「マスコミのあるべき姿」だし、見たところ、それを徹底して実践しているのは日刊ゲンダイだけなのが、日本のマスコミの末期的な腐敗を象徴しているね。
とにかく、ここまで国民のことをとことん無視し、”私利私欲”しか常に頭にない安倍総理は、総理や議員の資格「マイナス100」だし、安倍3選の”悪夢”を阻止するためにも、石破氏の大きな躍進を期待するしかない状況だね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|