どんなにゅーす？
・自衛隊福岡地方協力本部が作成し、貼り出していたポスターが「あまりに怖すぎる！」とネット上で話題になっている。
|
|
|
組織がひどくなるのに比例してデザインもどんどんひどくなる（稚拙という意味で）のはなんなんだろうな？可読性とかまったく考慮しないのは「他人からどう見えるか」という意識を喪って内輪で喜ぶようになった幼稚化の反映にしか見えない。 pic.twitter.com/9gVDClU3XX
— トーレ@狼がドアの前で待ってる (@torewolf) 2017年1月29日
こんだけネトウヨがいるんなら、自衛隊員が不足するってあり得ないんだけどなあ、理屈から言って。まさかネトウヨって、自分で銃を持つ覚悟もないくせに戦争煽ってるのか？ pic.twitter.com/m0guBsUr0S
— わさび特盛 (@bionzx) 2017年1月29日
@bionzx こんなん見せられたらドン引きすると思うのですが。
— NAKAMURA Takashi (@yokyun68k) 2017年1月30日
あのー、もっと普通の募集ポスターは作れないのだろうか自衛隊w
— ジャスミン男 (@echinodermes) 2017年1月30日
もしわたしが真剣に自衛隊に入ることを考えていたとしたら、このポスターを見て、考え直すと思う。 https://t.co/o2GjbePgkU
— しまねじ (@zebrascrew93) 2017年1月30日
@bionzx @lebleudeciel38年々自衛隊ポスターが改悪されてるね。経済学では究極の公共政策と位置付けられている戦争を、そんなことも知らないミリオタが戦争を美化し、いいように使われて、初めて戦場で敵兵を殺した時に現実を直視し、発狂しているような絵だ。
— 西Nihon (@Tnn99687393T) 2017年1月29日
@torewolf これでも、どこぞの広告代理店に多額の費用を支払って作成しているんでしょうね。そこがマーケティングした結果がこの広告なのでしょうから、これで釣り上げられる層というのは一体何なのでしょうね。
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) 2017年1月29日
@torewolf@Erscheinung35 これはバットマン キリング・ジョークのジョーカー誕生シーンが元ネタっすね。
この世の不条理に狂う事で適応したのが
ジョーカーみたいなシーン。 pic.twitter.com/qCOJOconhc— パワード魔弾の射手だいすけ@クローン病 (@dai7707) 2017年1月29日
.@bionzx
自衛官って大々的に募集していて、簡単になれるイメージがありますが、実は結構狭き門だと聞いたことあります。実際に、なれるもんならなりたかったが落ちたって言っているネトウヨにあったことあります。
つまり、口だけのネトウヨたちは、その器じゃないってことだと思います。— ロック親父＠LOVE&PEACE (@kind_of_rock) 2017年1月29日
|
|
|
出典：Twitter(@bionzx)
ひっ！いやああ～～っ！！
一体なんなんですかぁ！？この夢にも出てきそうな恐怖のポスターはぁ！！
こ、こりゃまた、ビックリ仰天のネタだにゃ～！
どうしてこんなことになっちゃったんだにゃ！？
まったく、ボクの方が聞きたいくらいだよ。
一生懸命労力をかけてポスターを作って、貼り出しているってことは、本気で新規入隊を募集しているってことなんだと思うんだけど、これじゃあ誰も応募しようと思わないし、「自衛隊って一体どんな恐ろしいところなんだろう？？」って思っちゃうんじゃないかな。
どうしてこうなったのかはよく分からないけど、ここの自衛隊協力本部の人たちの感覚が少し（いやかなり？）一般の人とずれている可能性があるし、「ポスターを作った人は精神が病んでしまっているのかな…」なんて考えてもしまう。
どちらにしても、ちょっと変であることは確かであり、自衛隊内部の体質や閉鎖された部隊内の社会状況について色々と憂慮してしまうね。
ほんとに、これを見て募集する人がいると思ってしまうのはちょっと信じられない感覚ですぅ。
むっ、むしろ、「危険だから入隊するな」って逆のメッセージを暗に発しているのかもしれないにゃっ。
確かに、ついついそう感じてしまいそうなポスターだね。
世界的に見ても、PTSDなどの精神の病にかかってしまう兵士や隊員は結構多いみたいだし、日本の自衛隊が安倍政権によって今後どんどん命の危険が増していく仕事が増えていくのは間違いないので、人材不足も含めて、この先の自衛隊の行く末がますます心配になってくるね…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ（ご支援）いただけますと嬉しいです！
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援（クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応）
100円～50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。（Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら）
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援（ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済）
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円～1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ（100円～1万円）を行なうことも可能です。
（サポート機能について詳しくはこちら）
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読（クレジット決済または銀行自動引き落とし）
およそ3日に一度配信（月10回）されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円～ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|
